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グルワイ S++攻略記事その1 Shiva


概要

Massive New Krewによるガバのよく効いた重厚感のある曲。譜面は15入門譜面といった感じで直角Dスラがひたすら出てくるサビが難所。この譜面を自力でS++取れるレベルになれば直角スライドで大きく躓くことはなくなるはず。

攻略

注意

この攻略記事はフルチェインかつS++を目標にする中級者向けの記事であり、PERFECTを目標にした上級者向けの記事ではないことに注意してください。
そのため接続を優先した逆餡蜜処理による攻略が出てくることがあります。
またもともと自分用に作った攻略メモに文章を足す形で作っていることが多いので、その部分だけ不自然に感じることがありますがご了承ください。

序盤

のっけから直角Dスラが出てくる。見切ること自体は後半と比べたら難しくないが、そもそもDスラを安定して入力することが苦手な段階では躓くこともあり得る。
アドリブが合間合間にあるが無視するとDスラの配置は
(↑→) (←↑) (↓→) (←↓) (↖↗) (↙↘) (↙↗) (↖↘)
となる(実際は間に4分間隔でアドリブがある)。
AC、APP版が上下左右スライドが斜めで簡略化が可能だったのとは反対に、グルワイでは斜めスライドを上下左右で簡略化が可能。例えば↖スライドであれば↑もしくは←というように、そのスライドの左右45°の上下左右スライドで入力できる。
そのため、後半の斜めDスラは全て(←→)で簡略化が可能。
直後は複雑ではないものの交互入力だとつっかかるかもしれないスライド交じりの配置がある。

中盤

最初はひたすらガバに合わせたクリティカルを叩く。楽しい。付点配置が出てくるあたりから斜めスライドや直角Dスラが登場する。ここのDスラも見切るのは簡単。
大蛇山の目が出てくるあたりから付点8分と16分連打が混じった配置が登場する。スライドの配置は若干厄介だがリズムは単純なので頑張って見切れるようになるとこの後が楽。
サビ直前のスライドは16分3連打のケツにくっつく。
配置は
〇〇→  〇〇←  〇〇→  〇〇←  〇〇…
アドリブは同方向Dスラが出てくる前に16分5連打があることに注意。ただ特にこだわりがなければVISIBLEを使うのが楽。

サビ

最大の難所。この譜面の本体。
リズムはサビ前までのものと同一であるが直角スライドが多発し、方向も一貫していないので(規則性自体はある)ある程度覚えておくのも手。
見切りにくいサビ前半のDスラの配置
(↑→) (↑←) (↑→) (↑←)
(└ / ┘/└ / ┘)

(←↓) (↑→) (←↓) (↑→)
(┐/└ / ┐/└)

(↑↑) (↓↓) (↑↓) (↑↓)
斜めスライドは上下で簡略しているが左右でも可

(↑→) (←↓) (←→) (←→)
(└ / ┐/─/─)
斜めスライドは以下略

(↑→) (↓→) (←↓) (←↑)
(└/┌ / ┐/┘)
注意。非常に躓きやすい。
運手案
左手上下→右手上下

(↑↑) (↓↓) (↑↓) (↑↓)
斜めスライドは以下略

(↑→) (←↓) (↑↓) (↑↓)
(└ / ┐/─/│)

←→/↑↓/←→/↑↓
(─/│/─/│)

ここ以降も少しDスラは出てくるが、同方向もしくは180°スライドでありここまでをノーミスで繋げられる地力があれば問題ないはず。
その後はクリティカルとタップの単純な配置→連打後に180°の横Dスラでフィニッシュ。
アドリブは8分2連のタップ直後に8分で3つあるもの以外は見つけやすい。

自分の成績と感想

自分の初15 S++となった。やってて楽しい譜面。ちなみにACでやると直角Dスラを斜め180°スライドで簡略化出来る分グルワイより気持ち簡単になる。
(特に直角の)Dスラは最初は難しいが、一度慣れるとあとは楽なのでこの譜面かもしくは東方ジャンルの「ID」で練習すると今後の為になる。


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