3年越しに初めて現地参戦できた激エモライブ、IIZEmotioN

本当は3年前に行くはずだったWITHの単独ライブに、3年越しに現地参戦してきたオタクです!

コロナ禍にハマったために、前回のライブは紆余曲折あって無観客配信となり、現地参戦できなかったのだ。
これまでも発声解禁された合同ライブはあったものの、1公演まるまるWITHがメインで、WITHの曲しか流れない空間は初めてだった。
それがこんなに楽しくて最後には泣かされるなんてな!!!!

「IIZEmotioN」と題された今回のライブ、激つよなWITHの楽曲をアルバム1枚分もやるし、激アツ演出がぞくぞくと飛び出しファンサもバッチリ、まさに「いいぜエモーション」でした。
これは今回のライブを見た全員が思ったことだと思います。
初めてWITHのライブに来る人がWITHの長い長いこれまでの歩みを感じられて、当時見た人は懐かしく感じられるように、これまでのリバイバルのようなセトリにしてくれたそう。土田先生いつもありがとうございます……! 新規に優しいコンテンツだーいすき!

まだ見ていなくてここに辿り着いてくださった方は、集団幻覚となっていた幻の顎クイや、3人の熱い想いを語るトークが収録された夜公演がオススメです。ってしようと思ったんですがもうあと数分で視聴期限が切れてしまうんですよね。。遅筆すぎた!


ここから感想本編です!

豊洲PITに集まったオタク

当日は事前物販に並ぶところから現地参戦したが、3rdのペンライトやライブTシャツを着ている人が散見された。
みんな、無観客となったあの日WITHが見るはずだった"3rdのライブグッズをまとったファン"をWITHに見せたいの気持ちがあったのだと思う。
合同ライブで3rdのペンライトを振ったりTシャツを身に纏っている人はいたけれど(自分もその1人だ)、やはり単独ライブが正式なリベンジの場になったのだろう。
自分は3rdのペンライトがもう点灯しなくなってしまったので持っていかなかった。オールスタンディングでもみくちゃになることが予想されたので、購入グッズ以外の持ち物を減らしたいのもあった。

セトリも映像化されていない2ndの流れを再現したり、無観客だった3rdの再現で構成されていて、まさにせいちさんの言うように、ファンがいて「最後の1ピースがはまる」ライブだった。
自分たちファンも、精いっぱいのコーレスやいいぜコールで応えた。

オールスタンディングでどうなるかと思ったが、現地はおだやかなものだった。
人と人はほどよい間隔を空けて、各々好きな場所で見られたと思う。豊洲PITは初めてだったのだが、オールスタンディングでも床面はフラットでなくしっかり段差がついていたので、後方でも演者の姿は見えたのではないかと思う。ちょうどフルフラットで全然見えないらしい会場が話題で、ビクビクしていたのは杞憂だった。
上手下手真ん中にそれぞれ一段上がったお立ち台があったし、靴のヒモまでは見えないけど、ダンスも表情もバッチリ見えた。
自分はやや前よりの真ん中が好きなのだが(音響や演出がそこ基準で作られてると思うので)、昼夜公演とも無事にお目当ての場所で快適に見れた!

目が合う!振り付けの指差しこっち向いてる!気がした!
会場で一体となって叫ぶ「いいぜ!」、本当にプリパラの世界にいるかのようだった。
モニターでの演出や、「メイキングドラマスイッチオン!」がなかったことが逆にWITHの実在性を上げていた。でもそこに、アーティストやアイドルのライブにはない「いいぜ!」コールが加わることで、せいちさんの言うように「最後のピースがはまり」、唯一無二のライブが完成していた。これはWITHじゃなきゃ味わえない。とっくにWITHじゃなきゃダメなんだよな。

グッズ

リングライトが思いがけずめっちゃ良かった。
ペンライトを持つ手の人差し指、中指、薬指に3つはめると……、

アイドルタイムマイクみたいになる〜! 左右逆だけど〜!
あれ、ギリ、伝わらないかこれ……!????

ペンライト1本持ちだとリングライトがちょうどステージ正面を向くので、こう、この光よ届け〜!ってしてるペンライトの光がデコられたようでめっちゃ良かった。
白い光なのも、推しカラーを主張するのでなくペンライトをキラキラさせてる感じでよかった。リングライトのミニキャライラストも見やすいし。

4thライブ!

始まる前に「いいぜー!」の声が上がり、皆も次いで「いいぜー!」を叫んだ。
耐えきれず出ちゃいましたね、思いがね。(©️土田先生)

ここからは曲ごとに感想を。

チクタク・Magicaる・アイドルタイム!

初手かわいい!
未来永劫時を刻んでくれ!!!!
フリ増えたらしいです。慣れない女子の踊り方ですし難しいですよすごい!(女子のフリはヒールがあると意識すると踊りやすいらしいぞ!)
これを踊っている妹を認めてやんよの話をしてくれたせいちさんに夢川兄妹のオタクは沸きました……!
1stぶりの披露ということで、この曲はアニメ最終話でゆいたちに贈ったライブの曲であり、アニメとリアルライブを繋ぐ曲である。

頬に手のひらを置く「夢川の構え」。
袖から出てきてすぐの暗い時間はよく見えなくて客席のざわざわの理由がわからなかったけど、照明がついてイントロが流れた瞬間に“理解”して爆沸きした。
最初からダンサーさん全員集合で最大出力!
間奏でダンプリの申し子ショウゴが声を出してねと客席を煽ってくれたけど、それより先にビートを刻む「ハイ!ハイ!」が出ていたように思った。
みんなWITHを待ち侘びていたんだ。

DANCE PRINCE

君も踊らなくちゃいますぐと言われ、我々は踊った……!
この曲はステイベ開幕でも披露されていて、ダンプリへと誘う曲だ。
サビのフリを一緒にやって、「君が来なかったら始まらない」で指を差し合うのがみーんなトモダチ感があって好き。WITHがいなきゃ始まらない!し、WITHからもそう言ってくれるなんて最高だ。

MC①

WITHはみんな寝不足ですからの寝れた?で首飛んでくほど横に振ってしまった。初めてのWITH単独参戦、正直楽しみすぎて寝られなかった。
2016年の家族と再会がとにかくエモかったね! 放送当時から家族で追ってて今もライブに来ているって、プリパラのコンテンツ力のつよさを感じた。
せいち「はい!エモい話します!」エモい話するの立候補してくれるのたすかる。ノルマクリア。
いいぜコールをWITHに先導してもらってやるの初めてで、ダンプリにエスコートされている感じがした……!

エスコート・パレット・ショウタイム!

ダンプリの申し子の煽り美味え〜
コーレス、いつもするところじゃない?ので昼はむずかしかったけど、夜は叫べて楽しかった!
ショウゴのメンバーカラーの青ペンライトを使ってのショウゴビッグウェーブも楽しかった!
彼のメンバーカラーである青のペンライトがダンプリの申し子に導かれ、初夏の豊洲で波になった。海に近い会場だったのもエモでした。
なんだか自分たちがメイキングドラマの一部になったかのようでもありました。(主演 ショウゴ役:山下誠一郎、波役:おれら)
直前にTwitter(現X)で匂わせされていたので“絶対”何かあるぞ〜〜!!とは思っていたけど、ベタこそ王道、有観客ならではの演出うれしかったね。この後もだけど「無理なく」や「できる範囲で」と添えてくれる優しさにもにっこりです。

夜はマジアワからのマジックアワーがMIXされたアレンジになって、3rdライブのリバイバルかと思ったらギターギュインギュインで新しいアレンジだった!
超超超!といいぜ!がたくさんMIXされていて、たしかにダンプリの申し子のソロ曲にいいぜしたいもんね〜わかり手のお仕事だありがとう……!
最後の「ベストフレンド」ではアサヒとコヨイも出てきてWITHが結成されてHAPPY END…

MYCS

みんなでMYCSの文字作るの楽しかったしこばたつさんも楽しそうだった。
す!げ!え!とか叫べてコールめっちゃある曲じゃん〜アサヒらしい〜たのし〜となりました。
太陽のような安定感がある。いいぜエモーションがあったサンデーの続きだぜをここずっとやっている。改めて救いになる曲だ。こんなに楽しくもあるのに。
夜のソロ曲ブロックはこの曲から始まったので、3rdと同じ流れ(エスパレはあのMIXか……?)となったのだけど、その予想の上をいかれてしまいました。WITHくんいつもそういうことするよね! 大好き!

SHOW ME SO SWEET RULE

足のダンス見せるために2階だったのかな?
カメラも下からなめるな(たすかる)
ぶるぁぶるぁを発声させるためのワンハーフの繋げ方だったってこと?
コヨイの女たちの叫びが非常に美味しい。
照明がサビまでは暗くて、チカチカしてきてからのサビでがっつりキラキラするの曲との相乗効果でめちゃ気持ちいい! アイドル曲の中に紛れてるけどタテノリぴょんぴょんDOPEで楽しい曲だ(ジャンプ禁止なのでヒザでノるってワケ)。

マジックアワー

歌ってない時にそれぞれのメンバーカラーピンスポが良かった!
背中合わせキック!!
ハイタッチ!
日付変えてー!
いいぜ!
この曲、歓声上げるところがいっぱいある……!

「混ざり合って」の点Pの移動みたいなやつやるアトラクションをアイドルランドプリパラに作ってくれませんか(顔ハメパネルみたいな)

この曲、アサヒ曲のコールの多さとコヨイ曲の渇望(エモ)のいいとこ取りですげえ曲だわ。
配信だとあんま入ってないけど、せいちさんの言うように確かにコールの声すごかった。

MC②

後方腕組みショウゴわろた。
土田先生「俺だけ量おかしくない?」「深く深く!?」
歌って踊ってるときはバチバチにかっこいいのにMCではこの抜きっぷり、クセになる〜もうなってる〜

舞台「WITH THE ZERO」演ってくれ〜!!
キャストオフたすかる。脱ぐシーンを逃さないカメラワークたすかる。2ndぶりってことは自分は初見だったので非常にたすかりました。

集団幻影になっているWITH。
円盤よこせ!が巻き上がったのも有観客ならではで笑
ライブ関係者がいるところで2ndの円盤ほしい!のファンの声が顕在化されたの初めてじゃないですか?見てましたよね?Blu-ray化していない映像を今すぐ販売するのです……。
土田先生「みんなの概念になってるじゃないですか我々って」
リバイバルを提案した土田先生、えらこ。

3rdでWITHに見せられなかった色とりどりの星々。
サイリウムを好きな色にして「冒険の旅に出発しよう!」極まっちゃうね。

Quest Milky Way!

こぶしあわせエモい。人生が交わる歌詞なんだなと思った。
電車ごっこ楽しい〜!!
「尾を引く流星が」で下手壁に照明で流星が出現してめちゃ良かった。現地では推しカメラになっているので配信で気づいた。
私服衣装は脱ぐと夜担当のコヨイが逆に一番明るい色になるのいいなあ。
みんなでペンライト横に振ってカラフルできれいだなあ……。これがWITHが創ったミルキーウェイですよ。
シンガロング煽ってくれて一体感すごかった!

せいちさんの煽りがどんどんうまくなっておる……。こりゃ5thライブの煽りが楽しみじゃわい……。
ラスサビでいっぱい動いて楽しそうなせいちさん良き。

リフレイン・ザ・シンフォニー~Pledge~

3rdライブで披露されたアレンジバージョン。その後ダイジェスト映像で「~Pledge~」の副題が付いていることが明らかになった。意味は「約束」。やぁぁくそくだよおぉぉ~~~ってことですよね……!
ここは歌を聞かすターン。力強く情緒的に歌い上げる、圧力が高い感じ、イイ!
「未来の眩しい出会い」が、3rdのときはいつか来る4thのことだったけど、今は5thのことになったんだ。どんどん更新されていくといいなと思った。
星空を背負ってたの神秘的だった。

「「「I with you!」」」
約束してくれるダーリンありがとう……。昼夜でセリフ差分あるの福利厚生が手厚い(味噌……)。
絶対絶対、5thで会おうね……!

ダンスタイム

同じ振り付けだったらしくここもリバイバルになっていた!
夜の音源はリリースされていないものの何回も聞いてるからダンスタイムの曲だとわかるおれたち。この音源もよこせください!
直前が歌を聞かせるターンだったのでダンスを魅せるターンのメリハリが効いていた。

夜は照明の色にペンライトの色を変えて振った。全員集合の圧がやばい。

好きにしてI-I-Z-E

CGライブが実装されてからは背負ってのライブばかりだった気がするので、CGなしは久しぶりだったと思う。

新衣装!!
「新しいコーデ」で新衣装を見せるようにくるりとまわる土田先生かわいい。
めちゃめちゃ王子様! 現地で「かっこいい……」しか思ってない時間あった。

好きにしてのイントロでせいちさん黒衣装の肩のマントがずるりしない新鮮さがあった。
2番のすれちがいでゆびさしやってたっけ最高!
「好きにしてぇ…………いいぜ?」今回のショウゴのタメなんなん好きすぎる。
無邪気にこにこだったり挑発的だったりなんなの!俺を惑わせて!!
「他のやつはダメ」はい、ダメ…………。今回もダメになってしまいました。

BLASTING CLAP!

俺たちを焦がして見せろと言われたら、焦がしてみせるが世の情け!
「Hi!」をWITHと一緒に腕を突き上げて叫ぶの楽しすぎる。
MCで声出ししないと成立しないと言っていたが、たしかにこの曲はWITHと我々がバチバチ戦っているような曲だと感じた。

土田先生のコブシ効かせたエモ歌唱や、音源より上手くなっているラップのグルーヴがどんどん高まらせていった。
頭抱えてのキメ、顔逸らしかっこいい!!

ソロダンスタイム!
こばたつさん:なめらか
土田先生:足技
せいちさん:腰落とし(好きにしてのイントロのやつ)

個人カメラの同じ画角でスイッチングしてフリが繋がっていくの大好きドラゴン……。

MC③

早朝にWITH3人のLINEじゃなくてダンプリLINE動かしたのかわいいね。
龍丸くん起きててがんばってねくれたのも愛だし、客席で全力いいぜ!してたダクメアくんも愛だ。

夜のお立ち台
こばたつさん:みんなに手を振るファンサのプロ
せいちさん:資料として微動だにしない立ち絵
土田先生:格ゲーのようなヌルヌル動く待機モーション

「ショウゴ!」とか「これでいい?」のボイスが今は亡き筐体プリパラを思い出してちょっとうるっときちゃったよね。

こばたつさんのさ、髪がアサヒ色で赤くてさ、衣装は頭に近い肩らへんがマジックアワーの紫になってるの、紫が差し色のバランス良くて好き。

コヨイ「時は追いついた。この先も俺たちと一緒の時間を刻んでいこう」
追いついた、ってフックになるいいワードチョイスだ。これまでのライブでみんなの心が一つになったよみたいな。土田演出が光る。

スーパー・ダーリン

完璧!アップのカメラ最高!
2番のこばたつ、ダンサー、2人、と動き出す順番ずれてくの大好きなんだけど、初めて真正面から見れて感動した。他のフォーメーションも正面が一番きれいだと思う。
君と俺!!! それぞれ指差しが違うのいいよねーーー。コヨイの番でコヨイの肩に集まるとこ好き。
ファイブミニッツのアップのブロマイド買わせてください!

JUST NOW!

ジオウがガッチャードが出た日に!せいちさんもナンモナイト役でちょっと出た日に!
ジャスナウはジオウポーズがあるので偶然のこの重なりに個人的にぶち上がりだった。

「スキャンするんだ」のところ、3人だけの空間でスキャンの光が手のフリと連動しててキレイ。にこにここば。
ラップのところ見合って楽しそうで好き好き大好き〜♪
尊い瞬間。

ビブラートで遊んで、前後の曲に負けないこってり味に仕上がってた。
「Hey!Say!」「Ray!Wow!」とか、この曲もコーレスが大事な曲なんだと気づいた。
有観客でWITHからの「さあ一緒に!」を向ける先があるの、嬉しいなと思った。このコーレスは、観客たちはWITHのことを呼んでいるし、歌詞を英訳して一緒に同じことを歌っているようでもある。

扉開いてくレーザーが縦に開いて、なんだかプロポーズで指輪ケースをパカっとやる動きと一緒だなと思うなどした。マイダーリン……。
「新時代、創ろうぜ!」今回のはみんなで誘われ感があった。オシ!いくぜ!

オレーザービーム

俺光線、交わらせられた~~~!!
ペンライトがまっすぐな理由は、俺光線としてWITHに向けるためだったんだ。

ジャスナウおわりのフォーメーションからはじまるつなぎが特別だったそう。
昼はこばたつの衣装はがれ事件が。

間奏のセンシティブ床這いは適切な距離があったので健全にFoo~!と叫んでいたんですが、スタンディングで距離近すぎた民がどうなったのか気になる……!

あの! 早く音源化してください!!!
歌詞も教えてください!

MC④

──包(HO)── ──容(YO)── ありがとう。
せいちさんに紐を結ばせる土田先生、何??? やりとりかわいい。
夜のオレーザー幻の顎クイ・ハグバージョンをやって見せてくれて特大感謝……! ここ絶対映像に残してほしい! なんで円盤化まだ発表されてないんですか????

土田先生が喋ってんのにコンタクトがゴロゴロするせいち。MCのこのふわふわした感じと歌唱中のかっこよさが甘いとしょっぱいで永遠に食べてられるハーモニーを奏でている。それがWITH!

プリパラ放送局ショウゴプロデュース(ライダー!?)BLACKとクウガとRXやってくれてうれしー! クウガは空我ですから、蒼天の新衣装で僕は青空になってくれてありがとうだぜ!
やだぜ! いいぜエモーション終わってほしくなさすぎる!!

土田先生:
3rd無観客このままでは終われないと演者側が話してたって本当にありがたいですね。
れ「いいぜボール覚えてますか?」 こ「玉ね」 せ「いいぜ玉」
三者三様のいいぜボタンの表現すこ。
出しきれたんだって! やったぜ!
夜にマイク置いて普通の男の子に戻ろうとしたの本当にギョッとした……。お、おちゃめ……。

こばたつさん:
楽しかったのが一番いいね! いいぜ!
スケジュール管理がチョー大変だったり、ライブは簡単にできるものではないというのも現実問題そうなんだよなと思った。
今日のいいぜを忘れない。自分も今日のWITHを忘れない。
マジありがとー!をマジありがとー!!

せいちさん:
しょっぱなの歓声のおかげでこれは楽しい、大丈夫だと思ってくれたのうれしいな。
自分たちはただ楽しんでただけなのに最後の1ピースとして役目を果たせたでしょうか。WITHに良い景色を見せられていたらいいなあ。
WITHの3rd前までをリアルタイムで知らないので、主役じゃないチームが単独ライブをやる経緯だとか当時の空気はわからないけど、テレビアニメ放送が終了したコンテンツの中のひとチームが単独って、冷静に考えると絞り込みすぎている。
だからこそ、ここまでせいちさん、こばたつさん、土田先生がWITHという概念を大切に育ててきて、それをファンも受け入れて応援して、今があるのだろう。一言で表すといいぜ!なこの輪の中に入れていることを光栄に思う。

今回のリバイバルコンセプトといい、新規が入ってきてくれるようにを考えてくれるの信頼でしかない。アイプリも主人公のお兄ちゃんたちが良いキャラしてるので、そこと絡んだりしてくれても、いいぜ!

棺桶にWITHのグッズを入れる男、山下誠一郎……!
ついてきてくれますか、いいぜ!
こばたつさん「ショウゴ!コヨイ!アサヒ!WITH!」
たしかにこの並びで見たことない。

Giraギャラティック・タイトロープ

ギラギャラタック!?
新衣装の上着の裾が長くて、ギラギャラは腰の動きが多いのかすごく新鮮に見えた。せいちさんくるくる回るたびひらひらして良い。ターンのあるエスパレも映えそう!
「Prism Garaxy」ぐああかっこよすぎ! ここ数年でのせいちさんのシリアスパラメーターの伸びがすごい。
こばたつさんカメラファンサやば! あまーーい!
「Be with you」の破壊力も年々上がってませんか!? そばにいるだけですべてを破壊する男たち……。そして星座図のようにつながるってワケか。

ALWAYS WITH YOU!!!

例によってタオル絶対使うよな~と思って買って装備しておいてよかったぜ! 夜公演前には売り切れてましたね。
にこにここばたつ。にこにこ土田先生。にこにこせいち。
みんなたのしそうでたのしい。たのしい!
最後の最後にブチ上がる「いつでもそばにいるよ」な曲を持ってくるの、マジダーリンだ。このライブが終わっても、いつでも、ALWAYS WITH YOUなんだ。

勝手にアサヒは「みんな大好きー!」を言わないタイプなのかと思ってたので不意打ちに食らってしまいました。その後のショウゴの「大好きー!」も当然やられました!

MC⑤

ファンサタイムが始まって、うちわOKはこのためか!と思った。
投げチューとかNGなしで全部拾うやんせいちさん! 段差のある会場だったからうちわも見えたんだ。オルスタでペンライトもおっかなびっくり持って行ったけど全然危なくなかったので、せっかくならうちわ持っていけばよかったなあ。
スカスカな夢を見たという土田先生。会場いっぱいのペンライトと盛大ないいぜ!だったね。
配信カメラへのサービス欠かさないの細かいけど大事なことだよね。
「これからもみんなと一緒に、WITH!」が思い出の最後のページに刻まれる。
去り際撃ちまくった高瀬さん、ファンを殲滅したんじゃないでしょうか。的確なサーチとスナイプ流石です。

カーテンコール

「ギラギャラタイトローぷっ」昼笑ってしまった観客の一人です……笑
最後にと生声であいさつしてくれたやつ、同じ空間にいるんだなあと感じられてすごく良かった。
いいぜ、いいぜが鳴り止まない、アツい場所だった。
またすぐWITHに会いたくなって終演してるのに粘ってごめんなさい。一瞬光らせて帰路に導いてくれた照明さんありがとう。

夜公演の最後の最後にせいちさんが「WITHを愛してくれて、ありがとうございました!」と結んだとき、自分がWITHを好きになってからのこれまで全てが報われたような気がしたと同時に、このライブが終わるのが本当にさみしい気持ちが溢れた。こういうの急にぶっ込んでくるところ大好きだ。

そうか、なんかWITH好きだな~と思っていたけど、自分はWITHのことを”愛して”いたのだ……。と、気づかされた。

うわーーーーーーーーん
WITHが大好きで、でも次いつ会えるかわからなくて泣いてしまった。大人なのに。
この気持ちをコンテンツに還元するためになんとか追い物販をした。その後はよく覚えていないままサンデーの続きをしている。

自分の人生にWITHがいてくれて本当に良かった。
4thライブで無念を晴らせたことがたくさんあってひとつの区切りになったけれど、次は新曲、和気あいあいとしたイベント、新ストーリーも欲しいよ! まだまだWITHと一緒に見たい景色がある!

3年ぶりのこの長文感想を、また書ける機会がありますように!
絶対絶対ありますように!!!

それでは5thライブのときにまた。


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