若年アルツハイマーを限りなくたのしんでで生きる夫の日記11月3日

かごしまに行った。きりしまホテルにとまり、2泊3日をすごした。

さくらじまのふんえんは、今もかっぱつであり、ようがんをふきだしていた。

りょうまとつまのおりょうがはいったというろてんぶろによるはいった。はじめてのたいけんであった。りょうまはのんびりとおりょうさんとしあわせだったとおもった。

よしみつはおとなになっていた。あのおとこはかしこい人であった。よしみつがよめさんにぼくを半歩おそいとせつめいしていたという。

よしみつはよく見ぬいていた。そのことにびっくりした。

ひとはみかけによらずかんたんに思い込んではならない。と思いはずかしいおもいであった。人はばかではない、そう思った。人はばかではない人もわれもおなじである。

すなぶろはとてもきもちがよかった。なんでもたいけんすべし。

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