若年アルツハイマーを限りなくたのしんでで生きる夫の日記 9月1日

タンポポハウスは午前中だけにするという。昨日の午後の内職がうまくいかなかったようだ。
病院の相談員との面会の日。昨日の眼科での缶ジュースの話し、緑内症になっている話をする。車は年内に廃車にする話をする。「早いですね、男性の場合は数年かかることが多いですよ。」と言われた。「父が来てタンポポハウスに行くなら乗せていくと言いに来た時、親父にタンポポハウスに行っとると誰が話したー」とすごい剣幕で怒り出した。」と話す。両親にも相談員と話して、夫との接し方を聞いてもらうのもよいと言って下さる。
「タンポポハウスで元生徒から違うと違う個所を指をさされて、つらいと腹を立てていた。半日だけ行くと言い張るが、一回そうするとずっとそうなし、お昼には迎えに行けないので「一日行って」と話した。。
毎日夕食後日記を書き、算数、音読をしていると話す。
算数は川島隆太が出しているドリル、音読は声を出して読みたい本が良いと教えていただく。持ち物を朝そろえるときに紙にそろえるものを書いておくと良いと教えていただく。
若年性痴ほうの会「リボンの会」を紹介していただく。滝宮や愛媛からも参加していると聞く。
長谷川式テストを23点までに戻してあげたい、全く気が付かなくて悪かったので今からでも何とかしたい」と話す。「愛情を感じます」と
言っていただいた。
3時半にタンポポハウスに迎えにいき、駐車場から電話をするとすぐに出て来る。このまま帰りたくないというので、ぬのはなさんに本を返しに行く予定だったので「一緒に行く?」と聞くと
行く」というので一緒に行って、ケーキとアイスコーヒーを飲む。ご機嫌になる。

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