若年アルツハイマーを限りなくたのしんでで生きる夫の日記 8月10日(妻書)

◎5月に初めて受診した時と今では先生の目から見て様子が変化している。
◎旅行は2泊まで。
◎たんぽぽはうすにボランティァに行くようおねがいするために明日電話

白井眼科に一人でいくようにテーブルの上に診察券をだしておく
9時過ぎに出かける(診察をして薬を薬局で買って帰る)お昼ご飯は冷蔵庫からだして食べていた。
たんぽぽはうすでボランテイに「行きたいと続木さんにお願いしようと電話をすると、きょうは忙しいので明日12時に伺うことになる。「お電話では話しにくいことなのでというと、すごく驚いた口調になり気分が重くなる。
13時西香川病院で両親、妹・弟と主治医が夫の病気について話す。両親はそうとうショックを受ける。その後カフェでお茶をのみながら、今後のことを話す。弟が親に俳優が認知症の親を見た本をよむように貸したが、せっかく主治医が丁寧に話してくれたのに、あんな本をよんだら心配させるだけ。私は病気については先生にまかせれば心配ないので、両親には夫を見守ってと言ったのに・・
夕ご飯と呼んでも起きてこないので「ご飯」と言って寝室に行ったが起きてこない。結局夕食は食べずにずっと寝る。

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