HRTech_チートシート2_勤怠管理

こんな人向け

 ・勤怠管理のSaasを探している人
 ・HR領域でどの程度Saasが充実しているか知りたい人 など

引用元
 https://hrtechnavi.jp/lab/hrtech-chaosmap/

勤怠管理

テレワークの流れもあり、今まさに導入検討している会社も多いと思われる。
オールマイティなTeamSpirit、打刻に強いKING OF TIME、経費やワークフローとセットでのジョブカン・jinjer、勤怠申請という概念を覆すAKASHIなど、サービスラインナップも豊富かつ特徴的。自社の勤怠管理にフィットしたサービスを選ぶためには、トライアルをうまく利用して事前の確認が必須だと思う。
トライアルがない場合でも、セールスとコンタクトをとってなんとか上手く確認できないか?を議論するくらいの覚悟がないと、勤怠管理導入は厳しいかも。契約後のサポート内容も各社様々なので、積極的にセールスと会話しよう。

 バイバイタイムカード
  タイムカード、タイムレコーダー等を利用して行われている出退勤時刻の記録と、集計を自動化するクラウド型の勤怠管理システム。

 ジョブカン勤怠管理
  勤怠管理を簡単にし、コスト削減をサポートするクラウドシステム。多彩な打刻方法、簡単な出勤管理・休暇申請管理など豊富な機能あり。

 KING OF TIME
  遅刻や早退、休暇の勤怠申請など、離れた拠点でもリアルタイムで一括して管理ができるクラウド型勤怠管理システム。自動集計できる勤怠のデータを、各種給与ソフトと連携してインポートすることも可能。

 コレクトタイムナビ
  手のひらをかざすだけで、簡単に出勤・退勤時刻が記録できる勤怠管理システム

 TeamSpirit
  スマートフォンやPCで出退勤打刻ができる勤怠管理システム。勤務状況はグラフィカルなデザインで直感的に把握ができる。

 AKASHI
  業務効率と経営改善をもたらすクラウド型勤怠管理システム。自由度の高い機能により、大企業からベンチャー企業、店舗や小売業などあらゆる業種の管理に対応。

 CAST
  店長のアルバイト管理プラットフォーム。アルバイトの勤怠管理や入退社管理、マイナンバー管理も。

 CLOUZA
  PCやスマートフォンをタイムレコーダーに使えるクラウド型勤怠管理システム。初期費用がかからず安く導入できる、誰でも簡単に操作ができるデザインなどが強みである。

 e-就業OasiS
  勤怠管理システム。販売実績15年の勤怠管理システム『e-就業ASP』のノウハウを元に、新たに提供開始。

 IEYASU
  ベンチャー企業に特化したクラウド勤怠管理/給与明細/日報管理システム。ベンチャー企業に必要な機能を精査して、シンプルで使いやすい設計を実現。

 jinjer勤怠管理
  マルチデバイス対応で、いつでもどこからでも打刻可能。AIによるエンゲージメントアラート機能もあり。

 kincone
  交通系のICカードを使って勤怠管理と交通費の精算を同時に行うことができる。

 RecoRu
  使いやすい機能・デザインにこだわった勤怠管理システム。

 SyncUp
  ヘルプ枠のシェアリングで人手不足を解消するサービス

 TIMES
  様々な雇用形態、勤務形態、英語にも対応している勤怠管理システム。

 シフオプ
  スタッフの最適配置を支援するシフト管理システム。応募受付センターと応募管理システムを併用し、応募受付から面接実施前までの応募管理業務を効率的に代行実施、採用効果の向上を実現する採用支援サービス。

 セコムかんたんシフトスケジュール
  AIによるシフト自動作成クラウドサービス。

 ネクストICカード
  入社や退職等に必要な社会保険や雇用保険の書類作成・手続きを自動化し、人事労務管理を効率化するクラウドシステム。

 フリーウェイタイムレコーダー
  従業員のICカードやスマホを使って管理することもできるクラウド型の勤怠管理システム。

 MFクラウド勤怠
  リアルタイムでの従業員の勤怠状況を確認でき、様々な勤務形態にも対応している。また、シフト管理や休暇・残業・休日出勤等の申請や承認のワークフローもおこなえる。

 リクナビHRTech勤怠
  打刻、勤怠や休暇の申請・承認、計算を、ひとつのシステムで完結。PCだけでなく、スマホやタブレットからも勤怠管理が可能。

 ワクレコ
  日々の出退勤管理や有給休暇の申請を一括して行うことができるアプリ。

 勤労の獅子
  あらゆる業種・業態・雇用・給与形態の勤怠管理をWEBで実現。

給与前払い

Paymeが先駆者だが、他にも複数サービスが出てきている。選択肢が増えた事で手数料や決済口座など、各社のサービス向上も見込まれるので、導入の際には複数検討を進めたほうが良いと思う。

 Payme
  月払いの給料でも働いた分だけ前払い。という新たな給与の貰い方を提示し、一つの業界を作り出した先駆者。先行者メリットによる知名度は抜群。

 速払いサービス
  企業の自社口座から支払う事で法律面でのリスクを回避しているらしい。選定条件の一つに法解釈がある場合には、他社との差別化になると思われる。

 CRIA
  後続サービスだが、トータルコスト最安を謳っているのでコスト競争力があるのだろう。24/365のコールセンターも魅力?

 enigma pay
  各種勤怠システムとの連携あり。速払いサービスと同様、法律面の対応に独自性がありそう。

次はタレマネや採用など、従業員エンゲージメントかな?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?