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ウスター美術館展

東京都美術館で開催中の
印象派 モネからアメリカへ
-ウスター美術館所蔵-
に行ってきました。

平日のお昼12:00ごろ、空いていそうな時間に…のはずが、期待より混雑していました。
夕方のほうが空いているのかな?でも時間が足りなくなるのは嫌だし、と思うとだいたいこの時間になってしまう。。

モネの睡蓮はやはり最高。
ウスター美術館所蔵のものは、とても淡くて優しい色合い。ずっとそこで見ていたくなりました。

撮影NGのため撮影スポットで撮ったものです

もう一つのメインビジュアルである、チャイルド・ハッサム。

花摘み、フランス式庭園にて

お花の赤と薄いピンクがとても綺麗。
この後いくつか気に入った作品に出会ったのですが、その中に2つもハッサムの作品がありました。

今まで知らなかった画家の作品にたくさん出会えるのも、「◯◯美術館展」の好きなところ。
好きな画家がどんどん増えていきます。

それと、図録もとてもおすすめです。
今回は買わない予定でしたが、ベンチでパラパラと見てすごく気に入り購入。
写真も綺麗だし、サイズ感も文章のわかりやすさも。
気に入った絵の中には小さなサイズのものもあって、それが図録だといい大きさでみられるのも良い。
モネの表紙バージョンとハッサムの表紙バージョンとの2種類があります。

もう少し空いていたら最高だったなぁ。

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