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ウスター美術館展
東京都美術館で開催中の
印象派 モネからアメリカへ
-ウスター美術館所蔵-
に行ってきました。
平日のお昼12:00ごろ、空いていそうな時間に…のはずが、期待より混雑していました。
夕方のほうが空いているのかな?でも時間が足りなくなるのは嫌だし、と思うとだいたいこの時間になってしまう。。
モネの睡蓮はやはり最高。
ウスター美術館所蔵のものは、とても淡くて優しい色合い。ずっとそこで見ていたくなりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1708065027184-UVaiogGOAB.jpg?width=1200)
もう一つのメインビジュアルである、チャイルド・ハッサム。
![](https://assets.st-note.com/img/1708065422428-nTPRFh8KbS.jpg?width=1200)
お花の赤と薄いピンクがとても綺麗。
この後いくつか気に入った作品に出会ったのですが、その中に2つもハッサムの作品がありました。
今まで知らなかった画家の作品にたくさん出会えるのも、「◯◯美術館展」の好きなところ。
好きな画家がどんどん増えていきます。
それと、図録もとてもおすすめです。
今回は買わない予定でしたが、ベンチでパラパラと見てすごく気に入り購入。
写真も綺麗だし、サイズ感も文章のわかりやすさも。
気に入った絵の中には小さなサイズのものもあって、それが図録だといい大きさでみられるのも良い。
モネの表紙バージョンとハッサムの表紙バージョンとの2種類があります。
もう少し空いていたら最高だったなぁ。
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