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子供部屋の片付け

目標は毎日更新!なんてことは言いません。
書けるときに、書ける分だけ、楽しんで書く。
それが今の目標。こんにちは、ななしおです。

3月のテーマは「整える」だったはずなのに、
何にも整っておらず、何なら足し算しまくりな日々。
時間は有限なんですけどね、
やらなければいけないことよりも、やりたいことをやってしまいますよね。
人間だもの。 #ななしを

整える、といえば、部屋の片付けです。
数か月前から、ふしみっこさんに伴走していただきながら、
部屋の片付けに取り組んでおります。
オルデナモス、というサービスなので、気になる方はぜひぜひ。
(リンクの貼り方がわからずごめんなさい・・・)

リビングと、自分のクロゼットは一応カタチになりまして、
最後にして最難関の「子供部屋」に着手している現在。
4月からの入学に備えて、いらんものを処分したり、大物を購入したり、
やらなければいけないことは山盛りです。

しかし、なぜか、腰が重い!

なぜなのか。

理由は、おそらく、
「自分のモノじゃないから」
あと、
「やりたい」よりも「やらなければいけない」感が強いから。

子供部屋って、あくまでも所有者は子どもなんですよ、私的に。
なので、1つ処分するにも、いちいち判断が鈍る。

そして、子供部屋が片付いたところで、私には直接的なメリットが感じにくい。

リビングは、家族みんなが毎日過ごすスペースだから、
片付いたら片付いただけ、すっきりした気分になれる。

自分のクロゼットも、毎日自分が使うスペースだから、
好きなものが詰まったクロゼットは幸せ。そして使いやすい。

子供部屋は・・・直接的な快適につながらないんですよね。なんとなく。

そういえば、もう一つ、腰が重い理由があった。
それは、家具を自分の一存で購入できないから。

我が家の娘、初孫なのですよ。
なので、学習机を買ってあげたいわ~♡という、祖父母の要望に応えないといけない。
いつ買いに行くのか、どこに買いに行くのか、何を買ってもらうのか・・・
(正直、その全てがめんどくさいのです・・・小声)

なるほど、こうやって書いてみると、私にとって一番の理由は、3つめのものだったのかも。
自分でコントロールできないことに対して、調整するのがめんどくさいのだ。
逆に、自分の意思で好きにできるかどうかが、私にとって重要な価値観なんだなあ。
あれ、この価値観に対する気づき、前にもどこかで感じたような・・・
この話の続きは、また別の機会に。

さて、話を戻して。
やっぱり、そうは言っても、片づけたほうが良いのですよ、子供部屋。
4月から片づけるなんて、絶対にできないから。
ある程度、余白を作っておかないと、ぐっちゃぐちゃになる未来しかない。

noteを閉じて、現実を直視してこようかな。

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