ESC(エレス、ソティー、カシア).txt

・【エレス】（Eles）

一人称：私
二人称：アナタ
呼び方：〇〇さん(年上) or 〇〇(呼び捨て)(年が近いとき)
誕生日：7/4
星座：蟹座
性別：女
年齢：？
身長(目安)：128cm
体重(目安)：28kg
利き手：両

・容姿
基本ジト目。驚いた時には文字通り目を丸くするなど、常にジト目という訳ではない。
瞳の色は紫。
普段は口のあたりを襟で覆ってしまうため、よく見えない。
黒髪ロングストレート。髪の長さは太ももの真ん中辺りまで。
アホ毛もちょこんと搭載。

・服装、所持品など
黒いダッフルコートを着ている。裾は股下くらいまで。
留め具は4箇所ある。普段はずっと留めている。夏でも脱がない(魔法を使っているのかはわからないが、暑くはないらしい)。
襟と袖がもこもこしている。
袖から手がほとんど出ていない。中指や薬指だと半分程度しか見えない。
紺色の半ズボン
黒タイツ(80デニールほど)
黒いブーツを履いている(ヒールはない)。グラニーブーツ。

・性格、特徴
寒がり
大食い。とにかくよく食べる。
いつも拗ねている。あるいは不貞腐れている。

・好き／嫌いなもの
ごはんならなんでも好き。あまり好き嫌いしない。
オン＆ヨウも好き。ソティーはそこそこ。

・スペック
運動能力はさほどなく、走るとすぐ息が上がってしまう。しかし移動するときは基本的にオンやヨウに乗ったり、ぶら下がったりして移動するため、移動で困ることはないようだ。

字が読めない。また、書くこともできない。ソティーから教わってはいるが、まだ慣れていない模様。

本人が言うには魔法は使えないらしいが、果たして…？

・台詞サンプル
「おなかすいた。 ソティー、ごはんつくって」
「ソティー、これなんて読むのかおしえて」
「オン、ヨウ、行くよ。 これ持って」

・オン＆ヨウとの関係
オン、ヨウという謎の物体と一緒に行動している。エレス曰く「私のペット」とのことだが、真相は定かではない。
常に一緒に行動している。寝る時はオンやヨウを抱いて寝ているが、オン＆ヨウがエレスの上に乗っかって寝るため、傍から見るとただ潰されているようにも見える。

・その他
ショートスリーパー。数時間しか寝ない。
年齢はエレス自身もわかっていないが、8-9歳程度と思われている。森で倒れていたところをソティーに拾われ、現在はソティーの家に居候中。
親や兄弟などがいるのかは不明。エレス自身も記憶にないらしい。

・コメント
namelessとanonymousの2つの英単語から、被った文字を消していくと、残った文字がelesとonyouになります。そこからエレス、オン、ヨウと名付けました。
誕生日は名無し→7/4です。
自分が思いつくキャラはロリででっかい服着てる子が大半です。性癖は簡単に変わるもんじゃないので諦め。

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・【エレス・パーム】（Eles Palm）

年齢：9歳
その他の詳細はエレスの個別設定の方を参照のこと。この項目は加筆設定。

起きている間に体験した出来事が、寝ている間に具現化される魔法を扱う。本人の意志による制御は難しい(実際本人も無意識に使っている)。起きている間に1番強く記憶に残ったものが具現化されるが、1度の睡眠につき具現化できる対象は1つだけ。
オン＆ヨウも彼女の魔法で具現化したものである。初めて街に訪れた日、ソティー以外にも色々な人と出会ったという出来事が具現化したようだ。
本人は自身をエレス(Eles)と名乗るが、カシアとの兼ね合いのため、実際のフルネームはもう少し長くしようと思っていた。名付けの時、ショートスリーパーという設定をふと思い出し、名前のアナグラムでたまたまsleepとかけられそうなことに気づいたので、このような感じに。

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・【オン＆ヨウ】（On&You）

誕生日：？
星座：？
性別：？
年齢：？
体長(目安)：20-45cm(普段は45cm)
体重(目安)：30kg

・容姿
オンは(＼　／)、ヨウは(／　＼)のような目(？)をしている。
口はギザギザになっていて、口の部分は180°付いている。歯や舌のようなものは見受けられない。
髪はない。
体格は球形で、後ろ側に円錐形の出っ張りがある。尻尾の類なのかどうかはわからない。
全体的に黒色をしている。目(？)や口の線は水色。
服などは特に着ていない。

・性格、特徴
常に浮遊している。
会話をすることは出来ないが、鳴き声のようなものは発する。ガ行の音が多い。常に表情が変わらないため、感情があるのかはよくわからない。

・スペック
常に浮遊している。基本的にエレスの周りにいるが、エレスの指示次第で単独行動を取ることも可能。なお無駄に速く飛ぶことができ、エレスによれば目で追えなくなるくらいまで速度を出せるとかなんとか……

知能があるのか不明。エレスの指示に従うことは出来るが、それ以上のことが出来るのかはわからない。

食事をとる必要はないらしい。だが、エレスがたまにお菓子などを食べさせている。嗜好品として楽しんでいるのだろうか。

・台詞サンプル
「グゥー……」
「ゴァ……？」

・エレスとの関係
定位置でも決まっているのか、エレスと一緒に並ぶと必ずオンが左側、ヨウが右側に並ぶ。エレスの周りを動き回っているでもない限り、必ずこの位置に来る。理由はわからない。

エレスは彼ら(？)に触ったり乗ったり出来るが、エレス以外が触ろうとするとドロっとした感触がするだけで貫通してしまう。しかし普通に物を乗せたり、壁にぶつかったりも出来るようなので、エレス次第で変えられるのかもしれない。

エレスの指示には必ず従うが、独立した意思も持っているようである。

少なくとも人間でないことは確かだが、具体的にどのような種族なのか、そもそも生命体なのか、などなど、わかっていない事がほとんど。

・その他
よく分からないヤツではあるが、食べたり寝たりと意外とできる。しかし実際は食べる必要も寝る必要もないらしく、嗜好品として楽しんでいる(？)ようである。
体の大きさは少し縮めることができるが、基本的には最大サイズのままになっている。

・コメント
名付けはエレスのところを参照。
謎の多い奴です。生命体なのかどうかもわかりません。
ちなみに、エレスはこの2体を手にはめて「ロケットパーンチ」とかやってます。まあ当たったところでドロドロした感触を味わうぐらいで、何も被害はないんですが。エレスが物体を貫通しないように設定した場合は話は別ですけど。
こいつらをバスケットボールみたいにポンポンしたい。

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・【ソティー】（Soty）

一人称：俺
二人称：アンタ、お前
呼び方：〇〇(呼び捨て)
誕生日：1/29
星座：天秤座
性別：男
年齢：19歳
身長(目安)：164cm
体重(目安)：55kg
利き手：右

・容姿
瞳は緑色。
白髪。髪の毛は特にいじっておらず、ボサっとしている。

・服装、所持品など
コートなどを着ることが多い。普段は農作業をしたり森へ採集に行ったりするので、動きやすい普段着が多い。

・性格、特徴
大雑把
面倒くさがり

・好き／嫌いなもの
何かについて調べるのが好き。
料理をするのも好き。
エレスはそこそこ。

・スペック
運動能力は平均的。短距離走なら少し秀でている程度。長距離になると体力が持たない。

知能も人並みだが、字の読み書きができないエレスに字や計算などを教えている。が、エレスはそこまで要領がいいわけでもないため、苦戦中。

エレスは何も手伝ってくれないので、家事はほぼ全てソティーがやっている。仕事はしていないが、自分の家の畑や家の近くの森から食材を確保したり、その食材を売ったりして自給自足の生活を送っていた。だが最近はエレスのおかげで需要が供給を上回っているため、生活が少し危なげ。

自分で魔法を使うことはできないが、個人的に調べるのは好きなようで、街の図書館などに出入りすることが多い。というかよく行っている図書館の司書からは既に顔を覚えられている。

・台詞サンプル
「おーいエレスー、飯作ったぞー」
「今日は街に行ってくるけど…… お前も行くか？」
「ああ司書さん。 いつもすいませんね、最近気になることが増えたもんで……」

・その他
街のはずれ、森の近くに住んでいる。その森で倒れていたエレスを見つけた。エレスは現在居候中。元々魔法について調べるのが好きだったが、エレスと暮らしてからは、エレスの身元、オン＆ヨウの正体なども研究対象に加わったようだ。

・コメント
on,youとNotsuで同じように被った文字を消して、残った文字を組み替えて作りました。別に私の代理キャラとかではなく、ただ言葉遊びに使っただけです。

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・【カシア・ノウン・ヒストリス】（Casia Known Historis）

一人称：ボク
二人称：キミ
誕生日：不明
性別：無
年齢：256歳(精神の年齢)、22歳(肉体の年齢)
身長(目安)：164cm
体重(目安)：50kg(やや低め)
利き手：左

・容姿
髪は灰色
後ろで髪を1つ結びしている。結ぶ位置は首の後ろあたりで、結んだ髪の長さは腰のあたりまである。髪は白いバンドのようなもの(ボタンでパチっと留める感じ)で結んでいる。ボタンは縦に2つ並んでおり、色は黒。
瞳は赤色
右目の下に小さな銀色の四角が横に3つ並んでいる。位置的には泣きぼくろのようでもあるが、実際は身体に埋め込んだチップである。

・服装、所持品など
右手の中指と小指に指輪をしている。中指の方は脈などの感知、小指の方はただの装飾品。
白衣(身長が少し小さいため、相対的に白衣が大きめになっている)
白衣は前は開けている
白いYシャツ
黒ズボン(ベルトもしており、色は黒)
黒い革靴(ヒールは無し)
左の腰あたりに拳銃を入れている(寝ているときなどを除いて、常に装備している)

・性格、特徴
早口
冷徹
残忍
傲慢
利己主義
ナルシスト
他の生物に対して見下すような態度を取る。

・好き／嫌いなもの
科学にまつわる事物はだいたい好き
旧人類は嫌い

・スペック
拠点内に引きこもっているため、運動神経はあまりない。

天才。後述するが、様々な機械やテクノロジーを生み出しているほどである。科学系全般において人智を超えた才能を持っている。なおバイリンガルでもあるが、この世界には自身の他に話者がいないため、使う機会はない。
また、直感像素質に近いものを持っており、今まで見てきた物はほとんど記憶している。

家事などはほぼ全て機械任せである。食料は拠点内で機械的に栽培しており、自給自足の生活を送っている。

魔法は一切使えない。

・台詞サンプル
「例え話をしよう。今キミの近くに小さな羽虫が飛んでいるとする。そいつはキミの周りをすばしっこくぐるぐる廻っていて、捕まえようとしても逃げられてしまい、なかなか難しい。さあ、今こんな状況にいたとしたら、キミはどうする……？」
「そうだろう。いくら小さいとはいえ、その羽虫はキミの視界の中で縦横無尽に飛び回る。当然キミはそれを不快に思って、あらゆる手段を使って、意地でもその羽虫を殺してやろうと躍起になるだろう」
「もしボクがその状況に居たとしても同じことをすると思う。でもそれは、何もちっぽけな羽虫に限ったことじゃない。余計なことをするなら、別に相手がなんであれ抹消するだけさ。だってそうだろう？キミは小さな羽虫が不快だったから殺した。ボクもそいつが邪魔だったから殺した。この二つに何か違いはあるかい？原理的に見ればどちらも同じことをしているじゃないか」

・この人物の詳細
旧人類唯一の生き残り。他の旧人類は過去の戦争で既に全滅している。
人間を実質的に不死にする機械を発明した。その内容は主に二つに分けられ、一つは人の記憶を別の媒体に保存したり、取り出したりする機能。もう一つはヒトの細胞を培養してクローンを作る機能。この二つを合わせることで、仮に自分が死んでも、生前の記憶を持ったまま新しい肉体で復活できる。という寸法らしい。実際、自身でこの機械を使っている。オリジナルを1代目とすると現在は13代目にあたるらしい。また、右目の下にある3つの四角は、自身の記憶をその機械に送信するためのものらしい。同様のものが頭の中にも埋め込まれているが、体内にあるため外からは見えない。
新人類を作った人物でもある。不死の機械とは別に人間を造る機械を作っており、現在生きている新人類は全てその機械から造られた。当然ソティー達もそれらの子孫であるが、機械由来のオリジナル(1代目)もいる。人間錬成の機械は120年ほど前に完成した物で、エレスはこの機械で生み出された最後のオリジナルである。彼女は実験をクリアした個体であったため、余計な記憶を消した後に、人気の無い森の中に放置した、という経歴がある。ちなみに、観察をしたり人体錬成で生み出した人間を放置したのはエレスに限った話ではなく、カシアにとっては日常茶飯事である。
なお、カシアは様々な機械を作って動かしているが、それらの動力源はカシアの拠点の地下にある巨大な核融合炉から得ている。時折メンテナンスをしているらしい。

……と長々と語ったが、簡潔にまとめると倫理観の欠片もないただのマッドサイエンティストである。またこの世界に出てくる話の大体はこいつが黒幕である。

・その他
彼は実質的な"不死"を獲得しているため、彼にとって時間は無限にある。そのため、彼は時間を気にする事は一切しない。そのため、彼は手帳や時計などの時間や日時を記録するようなものは所持していない。
また、人とあまり関わらないため文字を書いて誰かに見せることがなく、計算も暗算で行うため、筆記用具も持っていない。また、1度見たものや考えたことは忘れないため、思いついたアイディアをメモするといったこともしない。
また、彼は銃を常備しているが、護身兼自決用のもののため、滅多に使うことはない。しかし、自身の生命や研究を脅かす者に対しては容赦なく発砲する。銃の扱いや技術力は並程度。

・コメント
全ての黒幕です。冗談抜きでこの世界の創造主と言っても過言ではないです。彼ら新人類を作ったのも、エレスを人気の無い場所に置き去りにしたのも全てこいつの仕業です。全部お前が悪い。
性別：無についてですが、こいつは性別に関係する身体器官を全て取り払っており、自身も自分の性別について深く気にしていません。そのためこのような表記にしました。
名前は面倒なので、CasiaかCasia･K･Hと略してます。名付けはAkashicのアナグラムになるように、かつ名前を長くして中二病感を出してみました。
一応記載しておきますが、クローン云々の話はあくまでフィクションでの話なので、その辺よろしくお願いします。実際便利な技術なのかもしれないけど、生命倫理というものがあるので。

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・【カシア】（Casia）

誕生日：9/6
星座：乙女座
性別：？
年齢：0〜64歳(故人)
利き手：左

・容姿
髪は黒色
セミロングのストレート。
瞳は緑色
右目の下にあるマイクロチップ(銀色の四角いもの)は無い。

・服装、所持品など
基本的には今の カシア.K.H と同じ。
拳銃は所持していない。
右手の小指にのみ指輪を着用している。

・その他
カシア.K.Hの1代目(オリジナル)。
この頃はまだ「カシア」という名前である。
容姿も現在のものとは随分違うが、これは度重なる身体改造と、クローン回数の積み重ねによる副作用と考えられている(カシア本人にも原因は特定出来ていない)。

・コメント
1代目のカシアくんです。
前からイメージはあったものの、何気に設定には起こしていなかったので、追加しておきました。
1代目だけは人間から産まれているのですが、性別はどっちなのか私にも分からないので？としておきました。
こいつに性別という属性は不要な気がするという気持ちもありますね…
誕生日はクローンから9/6としました。

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・【ヒストリス】（Historis）

誕生日：3/15
星座：魚座
性別：無
年齢：20〜57歳(故人)
利き手：左

・容姿
髪は濃い灰色。
今と同じように、後ろで1つ結びをしている。髪留めも今と同じもの。
瞳は緑色。
右目の下にあるマイクロチップ(銀色の四角いもの)は1つだけある。現在の容姿と比較すると、最も外側の1箇所辺りの場所。

・服装、所持品など
基本的には今の カシア.K.H と同じ。
拳銃は所持していない。
右手の小指にのみ指輪を着用している。

・その他
カシア.K.Hの1代目(オリジナル)。
この頃はまだ「カシア」という名前である。
容姿も現在のものとは随分違うが、これは度重なる身体改造と、クローン回数の積み重ねによる副作用と考えられている(カシア本人にも原因は特定出来ていない)。

・コメント
カシア.K.Hの2代目、ヒストリスです。
彼の研究が成功した証とも言える存在です。自分自身の肉体が研究の成果というのはなんとも面白い響きですが…
ここから何世代と経て、現在の姿になっていきます。
誕生日はサイコパスから3/15としました。