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SixTONESという最高の完璧で究極のアイドル集団を好きになったと思った。


11/01の日付を超えた深夜。
わたしはフラゲした慣声の法則 in DOMEの DVDをPS4に滑り込ませ再生した。
画面に映り込んだのはざわつく会場。
しばらくして大きな口からメンバーが登場した。
オーラがすごくて圧巻された。
ゲームのラスボスの登場シーンと言われても納得がいく。

全てのパフォーマンスの感想を書きたいところだが膨大な量になりそうだし、そもそも圧倒されすぎて語彙力が追いつかないので簡単な感想で失礼します。


アイドルのライブDVDを買うのは、久々であった。
先ほども書いた通り圧倒された。
6人から解き放たれるオーラ。
ずば抜けた歌唱力。
歩くだけでも座るだけでも絵になるビジュアル。
ゲストの登場も誰が出るか分かってはいても出てきた瞬間テンションが上がった。
深夜なのでDISC1を見たら寝ようと思ったが、続きが気になりすぎて結局DISC2も見た。
全てが見終わった後に「わたしはとんでもないアイドルを好きになってしまった。」と思うと同時に「SixTONESに出会えた人生があまりにも幸せすぎる。」と多幸感でいっぱいになった。


ライブDVDを見るまで自覚はなかったがきっとわたしはSixTONESのことを「YouTubeとか面白くて、歌もダンスも上手いおちゃらけたお兄さん系アイドル」という認識だったのかもしれない。
だからこそライブのパフォーマンスはあまりにも衝撃的すぎた。
パフォーマンスをするとメンバー全員が曲の世界に入り込んでそれを表現し、視聴者も誘われるようにその世界に入り込む。
YouTubeでのバラエティ動画とのギャップがすごかった。
YouTubeにも何個かライブ動画は上がってて、わたしはそれを見たがDVDでの東京ドーム公演は圧倒的に凄かった。
でもMCではいつも通りのわちゃわちゃした6人で安心した。
本編では圧倒的なライブパフォーマンスだったのに最後のアンコールでは、ちゃんとアイドルをしていてそれもよかった。


個人の感想ではあるが、SixTONESの容姿と歌声は

ジェシーは、異国の王子様なようなイケメンで、歌唱力が高く聴いていて気持ちがいい歌声。
森本慎太郎は、THE パリピのような元気なイケメンで、容姿からは想像できない甘い歌声。
松村北斗は、儚い好青年で、しかし歌うと声は低くがなりが上手い。
京本大我は、美しさと可愛さを持ち合わせた美少年で、努力を積み重ねたこそ出るハイトーンボイス。
田中樹は、クールなチャラいお兄さんのようなイケメンで、ハスキーボイスがラップと合っている。
髙地優吾は、愛嬌のある笑顔が可愛いイケメンで、包容力のある優しい歌声。

6人全員が全く違うタイプの容姿、歌声。
6人とも個性的なのに、一緒にパフォーマンスしてもぶつかり合うことなく上手く調和してるのは奇跡だと思う。
SixTONESがこの6人で良かった。
SixTONESは最高の完璧で究極のアイドル集団だと思う。

何年かかってもいい。
いつかSixTONESのライブに行くことが出来たらいいなという気持ちが一段と強くなった。

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