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禁厭(まじない)道術師

資格: 水火土會認定 禁厭道術師

日常生活の中で直面する様々な災い・病などに自分の力の及ばない現象に遭遇した時に、古代日本人は「まじない」を使って難から逃れてきたまじない大国です。

神仏の強力な力を借りて、呪術を身に付けて、生きていく中で失敗したこと、病気や心の痛みなどの様々な不快や不安を形代に罪・穢れを身代わりにして転写し、それを水に流す儀式など、ひな祭りでも残っていて日本人はまじないの世界に住んでいました。

日本のまじないの起源は古く、神代の時代から使われていたことが古事記にも記載されています。

世界各地で身近なところにあるおまじないから奥義に至るまで、たくさんの種類のおまじないの術がありますが、こちらの講座では秘伝や口伝で残されてきたものを中心に、古神道、道教、密教、修験道、陰陽道などの出所の背景がわかった貴重な伝書を元にして構成し、安全に学べるものを選びました。ネットなどで出ているものや巷にあるものは人から人へと伝わる内に少しずつ変化していってしまったものや、邪法のものが含まれています。一般には見分けがつきずらいので、そういったものに触れることに気をつけたいものです。まじないの歴史は古く「呪いの書」とされるものが数多く残されてきました。その中から正法とされたもので、現代に合う術を学びながら実践する実技講座となっています。

法術を習う方に必要な力というものがあります。それは3つ。
一、意思力  よし!やってみようと強く思う意気込み。
ニ、信念   自分は出来る!と信じる心を。 三、想像力  そんなことは不可能だ!などの思いをキッパリ捨てる。

この三つがあれば誰でも門は開けます。

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ひがさ らん note にて


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