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電話の取り次ぎ方・序

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むっちゃ声張ってるだろ。嘘みたいだろ。事務員なんだぜ、これで。

この2パターンは、取り次ぎ先(漫画ではサル山さん)が自分の近くにいるかどうかで使い分けます。

相手が離れた場所にいるときは、1つ目の「内線電話でパス」を使い、漫画の3コマ目のように相手が近くにいるときは、2つ目の「直接伝えてパス」を使います。

4コマ目のやり方は騒音で取り次ぎ先に電話がきていることを気付かせる荒業なので、あまりオススメしません。

次に、電話を取り次ぐときの文言について。
① 名乗る「お疲れ様です、○○課の××(自分)です」
② 伝える「△△株式会社▼▼課◇◇様から◎◎の件でお電話です」
③ パスする「よろしくお願いします(受話器を置く)」

②については、最低限「どこの誰か」を聞き取れれば良いので、相手の所属部署(▼▼課)や用件(◎◎の件)は電話に少し慣れたら聞き取りチャレンジをしてみると良いかもしれません。

最後に、保留や電話転送などのやり方について。

こちらはビジネスフォンの機種や企業によって操作方法が違うので、明記できませんでした。

私も次に就職したときは、諸先輩方に操作方法をきちんと教えてもらおうと思います。


サポートいただくと明日がちょっと愉快になるとかならないとか。