難解ファッション

2023年12月2日。

うら若き乙女時代にファッションを嗜めなかった影響で、私は未だに自分に似合うファッションが分かりません。

贔屓にしている服屋さんはフリーサイズやウエストがゴム仕様になっている商品がたくさんあるので、「豊満ボディにもオシャレを許してくれる店」という安心と信頼のもと、今なおお世話になり続けています。

しかしながら、最近ふと思ったのです。

贔屓のお店のジャンルも好きだけど、他にもしっくりくるジャンルのファッションがあるのではないかと。

ファッションの方向性を改めたほうがよさそうなお年頃になったこともあって震える手でSNSやファッション誌に目を通してみるのですが、序盤で訳が分からなくなり気付けば料理やカッフェ情報を眺めてニコニコする始末。

友人知人がたくさんいれば新規開拓のショッピングなどに繰り出せるのでしょうが、いかんせん友人知人が絶滅危惧種並みに少な垣結衣。

オワタ。完全にオワタでございます。

とりあえずお出掛けするときは色んな服屋さんをぐるっと見てみて、余裕があれば手に取ってみるところから始めてみようと思います。