厄落としあるいは未来からの警告
2023年11月21日。
埼玉に越してからというもの、よく車に轢かれそうになります。
横断歩道上や一時停止が必須な駐車場やガソリンスタンド等の出入口など別段こちらに落ち度がない場所で「あと数秒遅かったらぶつかっていたね」レベルの轢かれかけ方をします。
こういうハラハラすることは良いことが起こる前触れだと何かで聞いたことがあったので、今まではポジティブにとらえていたのですが、本日ようやっと気づくことができました。
ここいら地域のドライバーには一時停止や停止線の概念があまりない。
やむを得ない場合もあることは重々承知しているのですが、本当にもう普通に横断歩道の上で停止したり、己が進む道しか見ていなかったりする方々のなんと多いことか。
日中あれだけお巡りさんがパトロールをしているのに、ポリスの目をかいくぐって皆様、特に中高年ドライバーの方々がブイブイいわせております。
三十路越え、運転席にいらっしゃる人生の諸先輩方へ何度アサシンのような目つきを送ったことか。
これは呑気にポジティブかましている場合じゃないなとよく鳴り始めたパトカーのサイレンを聞きながら思いました。
サポートいただくと明日がちょっと愉快になるとかならないとか。