見出し画像

シチュエーションセリフ~挑発系台詞~

どうもなんでもいいから投稿したい詩奶です。
前回というか昨日に台本を書いたので、今回はシチュエーションセリフを10個ほどお載せしようかなと思います。

で、

10個をざっくばらんに書くのではなく、なにかテーマを付けて書こうと思い書きました。

今回は「挑発系セリフ」です。

使用する方は、練習、配信、サンプルボイスなどなど、どこで使用しても大丈夫です。(使用した際は是非聞きたいので教えてくださいチラチラ|д゚))

また、セリフの主が誰にどんなシーンで言っているのかを、想像しながら言っていただけたらと思い、あえてどんなシーンという設定は私の方からは何も設けません。あなたの妄想次第でセリフは何通りにもなりますよ!

あとあと、語尾改変おk。男性っぽいセリフ→女性っぽくする、またその逆、自分の声質に合わせたセリフ回しを行って大丈夫です。言いやすいようにセリフを言ってみてくださいね。

とまぁ説明はここまでです。
お待たせです。以下シチュエーションセリフになります。

挑発系セリフ10通り、どうぞ!!!


 
あんたが一番強いって聞いたけど本当?
なぁんかそんな匂いしないんだよねぇ……え?あぁ、わかるんだぁうち。そういうオーラ?みたいな?意外と当たるって有名なんだけどなぁ~。まぁいいや。もしかしたら君のオーラが強すぎて鼻がバカになったのかも……。今度手合わせしてよ。みんなに内緒で、さ?

 

はぁいストップストップ。ナニコレ?俺差し置いて、何してんの?もしかして省かれちゃったみたいな?えぇいつからそんな度胸ついたわけ?おい、なんか言えよ。っチ、なぁんだ、ちょっとは面白い感じになったと思ったら、ただ羽目を外しただけの家畜が鳴いてるだけだったわ。あーあー謝んなくていいから、好きなだけむしり取ってやるよ、そのまま俺たちのエサになっちまえ。
 

えぇ~また君かぁ。他にもたくさんいるのに。なぁんでボクの相手は君になっちゃうのかなぁ~?つまんなぁ~い。どうせあの時から強くなってないんでしょ?ほら、手が震えた。わかるよ~前に負けちゃった相手と戦うなんて、誰だって嫌だよ。でも大丈夫。君のことはボクが一番わかってるから、ちゃぁんとすぐに、あの世へ逝かせてあげる。
 

おい、どこいくんだ。まだ終わってねぇだろ。は?終わった?おいおい、こん中で一番強いやつとやらずによくそんな軽口が叩けるなぁ、おい!!……剣抜けよ。そのクッソむかつく顔、ぐっちゃぐちゃにしてやるよ。先生?んなもんしったこっちゃねぇ、やったもん勝ちだ。逃げるんじゃねぇぞ。そしたらお前ぇの負けだかんな。
 

まぁまぁそんなに焦らないで。気楽に行きましょう。ね?急いでもいいことなんてありませんよ。そうだ、今私がハマっている本のお話なんてどうでしょう?……そんなのに、興味はない……と。そうですか、それは仕方がありませんね。ふぅ、これだから、学のない奴は……おっと、何するんですか?人の話は最後まで聞く、と習いませんでしたか?
 

あれ?ここって、そっか、あっちだったか……。あっちゃぁ……ごめーん間違えた!そこ通してくれない?ダメって……なんで?通りたいだけなんだけど。……あなたに勝てたら?ははは!何それ!面白いこと言うのねあなた。すごい、びっくり。え?どうして、ですって?だって、あなた弱いじゃない。どっからどうみても。弱いじゃない。
 

あぁ、うぅ、ごめんなさい。強すぎましたね……。もう少し弱めて攻撃します……。え!?ふざけるな……!?どうして、私、敵さんに優しくしただけなのに……うぅ、なんでいっつもこうなの……隊長にも言われたんです。お前は詰めが甘いって。だから心を鬼にしろって。だから、だから、今から、ちゃんと鬼に……しますね?
 

いいよやらなくて。私がやった方がいい。だってそうでしょ?私の方がなんでもかんでも君より優秀。頼む時間がもったいないぐらい。だから私がやる。さっさと帰っていいよ?疲れてるでしょ?休みな?君には無理な話だったってだけ。でもまぁ、私がやったら、君のチャンスが次いつ来るか、なんて、知らないし。興味もない。どうする?やる?帰る?
 

ふむ、相分かった。お主、恐怖を抱えておるのぉ。確かに太刀筋はあのバカから聞いた限り、良いものを持っている。何か、誰かに負けたか。おぉ、すまんすまん、気を立たせるつもりはない。ただ知りたいだけじゃ。と言うても、初対面のもんに心を開くやつなどおらんわい。ただ、儂は小物でいる限りも、開くことはなかろうと、思うておるがな。
 
10
そうでしたか。……で、それだけですか?……えぇ。それだけだと申しました。だってそうでしょう。あなたの言葉はあなたを擁護するための言葉にすぎません。そう、正論とはかけ離れた、ただの犯罪者の言葉です。見てください。周りの目を。あなたの言葉に共感するものが一人でもいるでしょうか?いいえ、いません。それが応えです。

 
 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?