【続編】ネガキャンしたら逆ギレされたから完全に干すことを決めた
今回は前回の続編です。多くの反響頂きありがとうございました。
ちょっと色々あったので今回新しく続編として書くことにしました。
当noteを読んでなみのりのスタンス、サイトの作り方、アフィへの考え方等 も伝わればいいかなと思います。
ネガキャン開始
前回のnoteを読んで頂ければわかると思いますが、前のASPの交渉で「あなたはいくら頑張っても特単あげない」と言われました。
しかも勝手に人の施策をパクってセミナーは開くし。
そりゃあ誰だってブチギれるし、「商標+おすすめしない」で書かれても仕方ないです。
交渉したASPは気分悪いので使いたくないと思い、お世話になっているASPに張り替えてネガキャンしました。
新ASPを通して広告を外すように懇願される
・まずはメール
大体ネガキャンしてから2ヶ月程で張り替え先のASPからメールがきました。
「なんか理由あるんですか?」みたいな感じで聞かれましたが、まあ正直商品自体は元々質は悪いので、的を得た批評にはなっています。
なので記事を読めばわかるのに、おそらく読んでないなって。
そして「できれば修正して頂きたい」と。事実上の修正願いですね。
そいで、「広告主からクレーム言われたんですか?」と聞いたらなんかすごいごまかしてきます。
広告主からなんか言われて動いている以上はっきり言ってクレームなのに、「クレームといったご連絡ではありません」って担当者は送りやがるんですよ。
ASP自体は評判の良い所なんですが、なんか自分の保身に走っているなあという不信感が芽生えました。
・電話
その後電話で話すことになって前回のnoteの内容をお話しました。
中々えぐい話だし、はっきり言って同情する話なのに、わざと感情を出さないようにして聞いている印象でした。
なんか自分関係ないしみたいな態度でした。
確かに張り替え先のASPは関係ないですが、元々競合大手のASPの案件を後追いで始めて稼いでいるっていうか、張り替えて貰って稼いでいる企業なので「その態度はなくね?」ってうっすら思いました。
電話でも「何か広告主から連絡あったんですか?」って聞くと「連絡はありました」みたいな「それをクレームって言うんじゃないんですか?」って言ったら笑ってました。
「商標+おすすめしない」のタイトルは変えてくてはいいと言われましたが、「ASPという立場があるから批評記事で広告を貼らないでほしい」と懇願されました。
そう言われたらもう仕方ないです。しかも今までお世話になった感謝もあるし、そう言われたら仕方ないよねって。
これがもし前のASPだったら「お前のせいだろうが」って言ってやりますが、大好きなASPさんにそう言われたら仕方がないです。
なので広告は外して、一応怖かったのでタイトルも変えました。
「商標+デメリットを告白」みたいなタイトルに変えました。
広告を外したことを伝えたら「御社のためにありがとうございました」みたいなことは言われました。(本音はうちは関係ねえしと思っているだろうけど)
批評修正を条件に特単交渉を提案される
一応電話で「前のASPのお話するんですか?」って聞いたら「ちょっとこれは言えないです」とおっしゃっていましたが、おそらく全部話してくれたみたいです。
そこはよくやっていただけたと思っています。
ただ「先方のアフィリエイト担当が当時担当されていた方と異なるため、内部で確認取れていない状況」と言ってました。
ただ数ヶ月前までASP経由で送られていたメルマガには最後に「株式会社▲▲アフィリエイト担当○○」って書いていたのに、確かによく見たら「株式会社▲▲」だけになっていたので、そのタイミングで担当変更になったのは本当かもしれません。
ただめちゃくちゃ失礼な態度取っておいて知りませんって態度はどうかと思います。社内での共有ができていないのかなって思います。
こちらとしては一応やりとりのメールはあるので、証拠は出せます。
そういうやりとりってメールならば複写取るためにCCに会社のアドレス普通は入れるので、探れば出てくると思いますが。
これは後ほど解説しますが、担当変わっても態度は変わってないですね。
そして「謝罪したい旨ご連絡いただいております」という態度ではありましたが、どっかのプロ野球選手みたいなこと言って申し訳ないですが、なみのりは「誠意は言葉ではなく金額」だと思っています。
だからもし「今まで失礼な態度を取ったので、お詫びとして特単差し上げます。これからもどうぞよろしくお願いします」という態度だったら、こちらも態度変える予定でした。
まあこうなる確率は1%くらいかなって思いました。
その1%に賭けて広告を外した時に電話した時にちゃんと推すのだったら広告貼ってもいいと了承をもらっていたので、「この商品この記事で1位にしますよ」って提案というか予告をしました。もしかしたらその商品だけでも特単くれるかもしれないという期待をしました。
もちろん特単頂いている以上批評記事でも言葉は気をつけるし、企業のアカウントからTwitterブロックされているとか商品の内容には関係ない企業のブランドを傷つけるような表現は削除します(まあ企業のアカウントで特定の個人をブロックする時点でどうかと思いますが)
もしくは特単をあげるといいつつも期間限定で11月末とか露骨に売れ行きのよい年末年始を避けた条件を出してきたら断る予定でした。(前回のnoteで同じようなことをやられた。実際はそれすらなかった)
実際はある意味予想通りでした。
ざっくり要約すると、「うまく行くかは保障できませんが、特単交渉はしますよ。当時の条件を教えてください。ただ批評はやめてください。批評を修正・削除すれば交渉しますよ」って感じでした。
ASPの意見として言っているのか広告主からの伝言なのか知りませんが、「あんたそういう立場ではないよね」と「何様なんだよ」って思いました。
まあ、散々な失礼な態度とっておいて、誠意は感じなかったです。
っていうかタイトル変えなくてもいいって言われていたのに、こちらから自発的にタイトル変えたのにその態度はなくね?って言う。
なんかうまく利用できないかなあって5日間程返信せずに考えましたが、この会社と関わるメリットがないという結論になりました。
この会社と関わるメリットがない結論になった
めんどくさかったので、理由は全部送っていません。
簡単に「相手が求めているであろうこと、こちらができること・妥協できること、過去のこと、これから起こりうることこれらを総合的に判断した結果こちらにメリットがないという結論になりました」と送りました。
・「広告の有無に関わらず批評をしないでほしい」という態度
これが今回一番違和感を感じました。本当に何様なんだっていう。こうなったらわがままでしかないです。
これは憲法で保障されている言論の自由をおびやかしているとも考えられます。
ここでぶちんと切れました。本当にどの立場から言っているのか。
まずは謝罪して誠意見せるのが先ちゃうかって。向こうは何も差し出さないくせにどうも自分の意見ばっかり出している印象です。
少し謝罪する態度見せたからそれでええんちゃうか?って態度が透けて見えます。
向こうが誠意を見せたらこちらは態度変えるのに、ことごとく選択をミスっています。
・そもそも商品の質自体が他社と比較して悪い
何度も言いますが、商品自体質が低いです。他社と比較しても質が低いので、批評されること自体文句言ってくることが意味わからないです。
まあ何個か推しても良い商品はありますが、それ以外の商品については質は悪いです。
推せる案件で特単貰っても、他の商品を批評するなっていうのは違うかなって。
それかめちゃくちゃ高い報酬出すのならば、良い商品だけ記事を書いてもいいのですが、これも交渉してないからわからないですが、どうせ報酬もしょぼいんだろなあって。
・交渉すれば今好きなASPを嫌いになる確率が高い
現時点でも保身に走る姿勢が垣間見える点から、今の大好きなASPも嫌いになりかけています。
交渉してもろくにまとまる気がしません。
前のASPも正直特別悪い噂も聞かないのに、やらかしています。
今思えば、ASPが悪いわけではない気がします。
広告主はASPクラッシャーなのかなって思います。
ここまで来たら、まともに交渉しようとするこちらが悪いのではないかと。
このまま交渉せずに終わるのが吉だと判断しました。
・ころころ方針を変える態度
前のnote時に特単を貰ってもいずれにせよ気分悪くなったと思います。
急に方針を変えたのか、全メディアで急に報酬上げました。
なんなら当時特単のMAXって言われていた報酬です。
実際交渉していたのは、MAXよりも低い額でそれもいきなりむちゃくちゃなことを言って断られました。
今全員に出している報酬って当時特単交渉していた報酬よりも高い金額です。
だからどっちにしろ当時特単貰っても気分悪かったし、もうすでに特単貰っているサイトはさぞかし気分悪かったでしょう。
特単貰うのってすごく大変です。
元々結果ある程度残しているのは前提だし、何かしら施策を出して相手にメリットを提示してから特単もらいます。
そこまでしてやっと特単貰えるのに、いきなりさっき作ったサイトと同じ報酬になるって腹立ちますよね。
まるで人の気持ちが考えられないというか、人間関係の構築を務める気がないんだなって。
だから特単交渉しても当時の条件を出しても、メリット全くないんですよね。
これは余談ですが、就活でも同じことを思います。
就活で落とされた人って、その会社から取ってみればお客さんや取引先にもなりえます。
だからサイレントお祈りとか圧迫面接するのってどうなんだろうなって。
もし自分ならその会社の商品は買いたくないし、取引したくないと思います。
だから今回も特単を断るとしても、断り方というのもあるし、今後もメディアに掲載させて頂く立場なんだからあんまり無下に扱うのは良くないと思います。
・そもそも泥舟
株価が目に見えて落ちているので、業績はめちゃくちゃ悪いと思われます。
もしかしたら数年後なくなっているかもしれないです。
ただ突然株価は上がることあるので、わからないです。
まあ、批評に対して、改善するのではなくてああいう態度を取るのは今後も直す気がないでしょうし。
これに関しては経営者変わらない限り厳しいでしょう。
今後は?
・完全に干した
しばらくは広告のない状態で圧力掛けられたことを記載して、批評記事を掲載していましたが関わること自体が損しかないと判断して、サイト上から一切消して、この世から存在しないものとして扱うことにしました。
なみのりのサイトの方針として、読者にとって有益な風に書くのが方針です。
あくまでもサイトに来てくれた人が主役で、広告収入というのはついでという考え方です。
だからこそ悪いものは悪いと言うし、良いものは良いといいます。
なので報酬が高いからって理由で、ランキングをつけたりはしません(同じくらいの質だったら報酬が高い方を上にしますが)
ある意味好き勝手書いているから他の報酬に釣られてランキングつけているサイトと差別化されてSEO的にも勝っているんだと思います。
ちなみに、他のサイトは特単貰っているのか知りませんが絶賛しています。
だからこそ前回のnoteで特単を露骨に渋ってきたのはむちゃくちゃ腹たっています。
それを批判することが読者にとって有益だと思いますが、もうめんどくさいです。
もしかしたら、「広告の有無に関わらず批評をしないでほしい」とかわがまま言ってくるくらいだから、訴訟して力技で圧力掛けるかもしれません。
たぶんおそらくASPも「もう広告貼っていないのでうちは関係ないです」って態度を取っています。
だからこそ責任取りたくないからから広告外せと言ってきたのだと思います。(だから保身に走っていると言っています)
そしたら直接こちらに連絡を取るしかありません。
そうなると経済的にも時間的にも被害が及びます。
そこまでリスクを取って自分の意志を突き通したいかと言われたらそうでもないかなって。
以上のことから比較する土俵にも上がっていないと考えて、完全に干すことに決めました。
この世から存在しないものとして扱います。
気持ち的には、大手芸能事務所をやめた人に事務所がテレビ出れないように圧力掛けるような感じです。
世の中にはアフィ広告さえ出していない案件もあるのだから、もっと広い視野で考えるべきなのかなあって。
・ついでに元々1位にしていた案件もランキングから落とした
これは今回のことと関係ない他社の商品ですが、今回の案件と同じ種類の案件でのランキングです。リライトしながら質が下がっていることに気がつきました。
誰も推してない時に推して特単貰ってそこそこ稼がせていただいたけど、他のサイトがころっと態度変えてみんな1位付け出して、質がめちゃくちゃ落ちたのでランキングから外そうと思います
— なみのり@アフィ (@naminori_afi) August 24, 2022
まあここの広告主には良くはして頂いたけど、よくないものは推せないなあって。
最初特単も一切貰わずに他社よりも低い報酬でめちゃくちゃ推したんだからその時に十分奉仕はできたかなと思います。
ただ皮肉なことに1位に張り替えた案件は、前のnoteでやらかしたASPです。
もうちょっと実績残したら他のASPで交渉するかもしれません。
一応今回お世話になったASPに「この案件扱ってください」と電話の時にお願いしましたが、営業しても無視されているらしいです(そりゃあ印象悪いよなあ)
・他社のASPから交渉入ったら
よくサイトのお問合せフォームから営業が来ます。
他社のASPから数件「特単交渉しますよ」って過去に連絡きました。
今後来ることは考えられますが、ASPクラッシャーなのによく営業するなあって思いますw
実際交渉したことあるのか怪しいです。
どうでもいいASPだったら、壊れてしまってもいいので交渉してみようと思いますw
こちらはきっちり条件出します。
この2択ですね。
報酬めちゃくちゃ高い代わりに、絶賛記事だけ
報酬そこそこで、内容抑えて批評もOK
一応過去にあったことも全部話して、メール送った担当者に「あなたのこと嫌いになるかもしれません。それでもいいですか?」と事前に警告しておきます。
最後に
今回は完全に干す決意をするために記事を書きました。
こう書いた以上決心を固めました。
削除したのでないとは思いますが、もし訴訟されたら次は有料でnote書きます。もちろん利益については弁護士等の訴訟費用に利用します。
こちらからは仕掛けませんが、むこうから仕掛けられて勝ったらもちろん消した記事復活させてやりますよ。だってその場合裁判所から法的に問題ないよってお墨付きもらったわけだし。
まあ現状相手にとって訴訟することはメリットがないのでないとは思いますが、ことごとく選択間違えているのでやらかすかもしれません。
その時はどうかカンパよろしくお願いします。
もう続編はないと信じていますが。
追記
ライバルサイトが絶賛されている中、全く触れないのもおかしいので、見る人が見ればわかる程度にイニシャルで失礼なことされたことと自分の心情のみを書きました。
「A社はとても失礼なことをされてすごく不愉快だったので一切掲載しません」とさらっと記載しました。
具体的なことを書いたら墓穴を掘ることになりかねませんが、失礼なことをされたのは事実だし、不愉快だったのは個人の気持ちだから特に問題ないでしょう。
あと、新ASPは以前は敏腕な担当者でその方のおかげでアフィリエイト飛躍できたと非常に感謝しています。
この担当者の為だったら、他社から高い単価出されても断るくらいの忠誠心ありました。
ただ新しく変わった担当者は自分の保身に走っている感じが不信感しか感じなかったです。
はっきり言って新しい担当者嫌いですね。
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