人生折り返しの話
どこかでこんな話を聞いたことありませんか?
”人生を80年としたとき、体感速度では19歳で人生の半分”
今回は今年で22歳になる筆者ナナメの所感を綴りたいと思います
…とその前に
自分の初投稿記事、想定以上に閲覧頂けました
感謝!!
では本題に入ります
所感
19歳で折り返し。ホントそう思います…
過去に2度3度経験した事は4度目5度目と経験する頃には慣れて、そつなくこなせるようになってしまいますよね
同じことを繰り返していると、仕事に思考を割く割合が少なくなっていき、段々と作業になっていくと思います。アルバイト等がそうですよね
これ、人生と同じで
19歳までは新しい刺激が入り基礎が固まって行くのに対して、20歳以降はどうしても今まで経験してきた事の応用になると思います
新しい刺激、基礎、応用…
ここからは想像のお話になりますが
学生時代に遊び、学び、失敗し乗り越え、経験を積んで毎日を有意義に消費して過ごします
社会人になっても大きくは変わりはありませんが責任が伴う分、失敗を背負わないよう保守的な立ち回りが確立されていくと思っていて、そのため要領良く生きていく必要があり、遊び、学び、失敗を重ねていく経験が減ってしまうと思います
学生時代に形成された基礎を応用する日々
社会人に新しい刺激なんてものは無いんです
こうして体感時間が早まっていくのでしょう
酷なことを言いますが、社会人になって新たな経験を積む機会が多いこと すなわちそれは学生時代に基礎を形成しきれなかったのだとも言えます。その時周りは既に経験済みで、貴方は出遅れてしまっているのかもしれません
さておき、これらを踏まえると
我々の日常は気付かぬうちに段々と作業へと変わっているのです
では、どうすれば日々を有意義に感じられるのか
どうすれば体感時間を延ばせるのか
大きく分けて二つあると思います
一つ目は全て忘れて楽しむこと
二つ目は追究すること
その人の性格にあった方法で良いんです
この記事、反面教師ですね…
自分に言い聞かせながら書いてます
20歳過ぎて気付いたら40代50代になっていた
よくある話ですよね
やはり人生の折り返しは19歳なのでしょう
そうならないよう日々の過ごし方を見つめ直し、新しい刺激を求め、後悔の無い人生にしていきたいですね
以上です。
頭の中にあるモヤモヤを文字に起こした結果、オチが微妙なnoteになってしまいました…
最後までありがとうございました!
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