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ちゃんとした薪棚をDIYする 補強編
とりあえず薪棚が完成したので、試しに薪を設置してみます。
![](https://assets.st-note.com/img/1654323458286-8nDDtVPQSv.jpg?width=1200)
思っていたよりしっかりしているようです。
![](https://assets.st-note.com/img/1654323457758-7EL8hzmCjr.jpg?width=1200)
今持っている薪をせっせと詰め込みました。
![](https://assets.st-note.com/img/1654323457073-zedgoF7pma.jpg?width=1200)
その途中で木の実が・・・
なんでこんなところに?と思いよく見てみると節穴に詰め込められていました。
クマネズミの冬用の備蓄でしょうか?気が早いな。
![](https://assets.st-note.com/img/1654323458494-CCupGfUJph.jpg?width=1200)
問題はこの部分。
薪が横に崩れる事はないと思いますが、とてもとても気になる。
![](https://assets.st-note.com/img/1654323457734-vJnmn71AwR.jpg?width=1200)
ということで床面のサイドに補強を入れることにしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1654323458101-q4sFmzh1pW.jpg?width=1200)
こんな感じですね。
これで横崩れは完全にないはず。
しかし、筋交いが無いため前後の動きには弱い。
薪棚に乗って前後に揺すると動きます。
ので筋交いも入れていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1655201423582-IQF28p9B4s.jpg?width=1200)
まずは、筋交いの上部部分をこちょこちょするために切り欠きを入れて・・・
![](https://assets.st-note.com/img/1655201513298-VWv8TMu748.jpg?width=1200)
こうします。
![](https://assets.st-note.com/img/1655201423527-hhcYRqXTx9.jpg?width=1200)
で、筋交い用に角度を測って切って・・・
![](https://assets.st-note.com/img/1655201423568-220VzcF9xE.jpg?width=1200)
取り付けるとこうなります。
簡単に書いてますがこれだけの作業でも半日はかかってます。
![](https://assets.st-note.com/img/1655201423527-ZtIeVPUII2.jpg?width=1200)
で、全ての作業が済みました。
持っている薪も全部持ってきました。
ついでに斧とかトングとかも。
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