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タイトルがひと言だけですが間違いではありません。

決して「ば」からはじめるしりとりではありません。

唐突ですが、私は何年も前から違和感を感じていたことでもあります。

それは

「ば」って方言じゃね?

ということです。

ネットは日本全国。なんだったら世界に繋がっているのでこの際共感される方がいらっしゃるかもしれないとフト思ったのでこの記事を書くことにしました。

私の日々書いているくだらない記事で、時々方言についてチラッと書くこともありますが、普段気になるのは自分が話している言葉が実は方言ではないかと気になった時に書いています。

これは地元民とか友人知人と話す時は気になりませんが、noteという不特定多数の方が読む場になると話は変わってきます。

あっ。別に方言が恥ずかしいからという話ではありませんよ。

実は方言だったと知って驚くのが「なんか新鮮味~」という、ただの自己満足です。

それは置いておいて、今回は普段よく聞く「ば」についてですが、これって方言ではないかと長年の疑惑を解決したいと思い書いてみます。

まぁ賛否両論あるかもしれませんが、個人的な疑問の解消なのでご意見があればお気軽にコメントいただけるとうれしいです。


そもそもどんな時に「ば」が使われるか?

思い当たる方もいらっしゃるかもしれませんが、私が気になる「ば」はこんな時に使われています。

「~~したならば」

「〇〇するならば」

「そうしたらば」

思い当たる節はありましたか?

TVなどでよく聞かれるのでTOKYO近辺だとよく使われているのではと思います。

なぜ「ば」を付けるのか?

それは方言だからだと私は思っています。

なぜならば、別に「ば」が無くても意味として十二分に通じるからです。

おっと

なぜなら、別に「ば」が無くても意味として十二分に通じるからです。

標準語だとおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、素直に「そうなんだ」と思えない。モヤッとするものが残ります。

根拠は歌では「ば」はよく聞いている印象はありません。

有名な歌手が歌詞を作っている段階で「ば」は余分な言葉として弾いている。かもしれません。

しかし、ドラマやアニメ、芸人などの話をしている言葉に「ば」はよく登場します。

「ば」

これは絶対に方言だと言い切りたいです。

「ば」は方言だと確信していると言いたいです。

なぜならば、長年モヤッとしているからスッキリしたいのです。

ご意見があるならばコメントしてもらえるとモヤッとしたものがなくなるかもしれません。


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