晩御飯はたこ焼き。
今夜の晩御飯はたこ焼きを食べたいと思います。
ずっと前からたこ焼きを食べたいと思っていました。
たこ焼き大好き!
というわけではありませんが、たまにはたこ焼き屋お好み焼きを食べたいと思う時があります。
お店で買うのももちろん美味しいのですが、どうしても食べたいと思った時くらいしか買いませんので、普段は自分で作ることが多いです。
前置きは良いとして、早速作っていきたいと思います。
必要なものは冷凍したタコとたこ焼きの粉、卵、あげ玉、お好み焼きのタレがあるので作ることにしました。
冷凍したタコは前日に「今夜は絶対にたこ焼きを食べるんだ」という強い決意をもって事前に解凍しておきます。
そうしないといつまで経っても食べないので強い決意が必要です。
粉は300g、水は説明書によると900cc必要みたいですが無視して600ccにします。
あのシャカシャカする名前のない道具を使ってシャカシャカします。
ある程度ダマが無くなった気がしたところで卵を追加。
卵は説明書の通り3個入れてさらにシャカシャカします。
フライパンに油を入れて適度に温まったころ合いを見計らって・・・たこ焼きの液?を投入。
さらにタコとあげ玉を投下。
あとは焼くだけですが、ガスコンロでは時間がかかりそうな気配。
ということで薪ストーブに移動。
諸事情により火力が足りなくかえって火力が弱くなりましたが、細かいことは気にしません。
田舎は時間の経過が遅いのです。
時々様子を見ながらゆっくりと、じっくりと焼いていきます。
乾燥した薪の節約をして生木を燃やしています。
なかなか火力が強くならないのが難点。
なんとなく蓋をして蒸し焼きにしてみました。
裏を見るとなんかよさげ。
ひっくり返してもう少し放置。
その間に鰹節を削ります。
子供の頃は実家にもあった気がしますが、いつの間にか消えていました。
今は既に削ってある鰹節がパックになって売られています。
自分で削るとよく分かりますが、鰹節を作るのって意外と面倒な作業なのですね。
フライパンを軽く振って生地が動くことを確認。
裏もたぶん火が通ったことでしょう。
ということでお好み焼きのタレをかけて鰹節をかけていただきまーす。
何かが足りないと思いマヨネーズをぶっかけます。
無事完食しましたが、ちょっと多かったようでお腹がパンパン。
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