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「終わり」がある安心感と無い不安定さ

こんにちは。ななひたちです。

ぼちぼち記事を書いています。

今回は、私が片付け苦手な理由について自分なりに考えたことをまとめました。「片付け苦手」なのか「片付け苦手と思い込んでいる」のか・・?


突然ですが、私は算数(数学)や裁縫が好きです。


よく「えっ〜?!数学好きって信じられない」と言われてきたものです。で、人生であまりにも頻繁に言われるので「なぜ好きか?」と考えたところ単純でした。


それは【答え】があるから。【正解】というゴール(終止符)があるからです。

同じく裁縫系はぬいぐるみやポーチや洋服といった作品としてゴールがあります。


「ここで”終わり”」と分かるものが得意なようです。というか、ほとんどの方がそうかもしれませんね・・・。いやそうだよって話かも。

片付けは「ここで”終わり”」が漠然としていて自分で決める大ごとなので苦手意識があるのだと思います。やってもやっても「まだ片付いていない」と思ってしまい、いらぬ完璧主義が顔を出すのです。

どこまでやったら「終わり」なのかわからない不安定さ。それが頭を混乱させ「ギャー!!!」となり「片付けイヤーーー!!!」となっている気がします。

この思考が分かってからやっているのが、5分間や30分間と時間を決めて片付けに取り組むことです。それと、やると決めた場所だけやるというものです。あっちもこっちもと手をつけてダラダラとやりがちだったのですがマシになりました。

とは言っても出したものをしまうという至極当たり前のことを私も家族もするのが一番なのです。散らからない仕組みを作ると片付けの悩みも減るのかもしれませんが・・まだまだそこは課題多しです。

今後も自分自身に合った方法を模索していきます!

読んでいただきありがとうございます。

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