「杉本ラララ」という歌うたい
もがいてあがいて挑み続ける夢追い人
僕が18歳の頃から応援し続けているお兄さんがいます。
その人とは「杉本ラララ」さん。
何をやっている人だと思いますか?
そう。「ラララ」という字の如く、音楽に携わる人間。シンガーソングライターとして活動されています。
杉本ラララさんは、1984年生まれの現在37歳。
山口県下関市の出身です。
杉本ラララさんの紹介として、ホームページには下記の通り記されています。
「ラララと歌に生きる歌うたい。
全国を旅しながら生きる力を音楽で届ける。
一緒に生きていきましょう。
NHK「釣りびと万歳」のテーマ曲などを担当中。」
詳細は杉本ラララさんのホームページをご覧いただきたいのですが、ラララさんの持ち味は数多くある中でも、やはりその優しい歌声と、歌詞に込められた想い。そして、作品に力強さを兼ね合わせている点です。
ラララさんの歌声は、聴くものを惹きつけ、僕たちを癒してくれます。
彼の歌唱力はメジャーで活躍する誰にも負けない‼︎
人を幸せにして、前向きにさせてくれる力を、彼は持っています。
一度、彼の歌を聞いてみてほしいです。
「残光」は、最近リリースした新曲。
元々は10年以上前から持っていた作品のリメイク曲ですが、今のラララさんの世界観にピッタリな一曲に仕上がっています。
12年前、浅草の路上ライブでの「おつかれーず」との出会い
僕は18歳の頃から、杉本さんを応援しています。
もう今年で11年くらいの、長い付き合いになります。
当時の杉本さんは「おつかれーず」という3ピースバンドを組んでいて、道ゆく人に「お疲れ様」を届けるために、新宿駅や渋谷駅前での路上ライブや都内のライブハウスでの公演を中心に活動していました。
メンバー構成は杉本さんがギターボーカル、その他にピアノとカホンを演奏するメンバーが1名ずついました。本当に暖かくて、素敵なバンドだったなぁ。
彼らと出会ったのは、2011年の7月頃。
浅草のロック座前で開催されていた、路上ライブで出会いました。
最初は友人が渋谷駅の路上ライブで見かけてお薦めしてくれたのがきっかけで、浅草での路上ライブに誘ってくれたのです。
最初の印象は、「歌はめちゃくちゃ上手い!!でも、なんで『おつかれーず』っていう芸人みたいなバンド名なんだろう、、」という感じでした。
当時のおつかれーずは「明るい3人組バンド」という感じで、楽しい曲が多くありました。中でも、フジテレビの「アンビリバボー」(懐かしい!)のTVエンディングテーマになった「向日葵をさがして」を中心に、楽しい曲が多くあったのでした。
カラオケのDAMでも歌える曲になっていますので、気に入った方はぜひ試しあれ。
現在は「杉本ラララ」名義で活動中!
おつかれーずは2015年頃に解散を迎え、現在は「杉本ラララ」名義で活動をされています。
(すみません、おつかれーずとの出会いから、杉本ラララさん名義での活動に至るまでには数々の歴史があり、本来であれば全てそれをご紹介してから杉本ラララさんの章へ移るべきなのですが、それを語りだすとめちゃくちゃ長くなるので、今回は割愛します。。またいつかの記事で語りたいと思います。)
もうソロとしての活動も8年目を迎えており、杉本ラララ名義としては2017年頃からなので、もう5年くらいとなるのですね。
杉本ラララさんは、アコースティックギターとともに、日本各地でライブ活動をされています。
引き続き東京を拠点にしながら、最近は東京と大阪のライブハウスを行ったり来たりしています。
皆さんのお近くでライブがある際は、ぜひ一度足をお運びいただけると嬉しいです。
とにかく、とりあえず聴いてみよう!
僕は杉本ラララさんのファンなので、こうして良さを語りながらおすすめすることしか出来ませんが、彼の楽曲を聞くことで、みなさんの人生にとって少しでもプラスになる部分が出てくると信じています。
彼の楽曲によって心が救われたり、ネガティブな感情を少し忘れて前向きになることができたり、そういった音楽の素晴らしさを改めて感じさせて、楽しませてくれる要素が、ラララさんの楽曲にはあります。
音楽は素晴らしいもの。
楽しい時は気持ちをさらに明るくさせてくれ、
悲しい時はそばに寄り添ってそっと照らしてくれる。
そんな音楽の魅力を感じながら、一緒に前向きに生きていきましょう。
「杉本ラララ」さんの音楽を、ぜひお試しあれ!
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