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誰でも、ど素人時代が存在

極々当たり前の事を声を大にして言いたい

誰でも、初心者にすら劣る

ど素人時代が存在する


当たり前のことであり、恥ずべき事ではない。当然今麻雀界では有名なVtuberの鴨やら天狗やらも、ど素人時代は存在する。ーー存在しない?それはあなたの妄想だ。


当然自分も存在する

自分が初めて麻雀に触れたのは華の高校生の時だった

当時MJ麻雀の三麻をやっていた兄が、試しに自分にプレイさせてきたのだ。見たことも聞いたこともない(嘘)麻雀をいきなり補助ありでプレイさせられたわけだ。

当時の自分はまさに嫌々で兄の言う通りに打牌したり、自分の選択で打牌したりした。

当時よく聞いたのが上手い人程初心者に振り回される言葉通り、何故か勝っていた。

そして高校卒業して数年が経った時に、ふっと考えた。

麻雀って、そんなに面白いの?

本当に突然この言葉が頭の中を覆い尽くし、直ぐに麻雀格闘倶楽部SPやMJ麻雀、天極牌とプレイし始めた。

兄から聞くのが、なんか嫌だった。

何故かと言うと下手な打ち方すると殴られるからだ。

そんな奴に聞きたいと思う?

そんな訳で独学で麻雀をやり始める。そして直ぐに気づく。和了出来る時と出来ない時がある事に......。

今なら直ぐに答えが出て来る。役がないか、フリテンだということに。この時の自分は若さ故に今よりも行動力があった。この謎を解明する為に知る必要があると。

現代なら有名な人達が動画をあげたり、本を出版したりと簡単に知識を得る事が出来る。ーーだが自分の時は本はあっても文字だけだとパンクするし、動画を観てもそもそもyoutubeですら麻雀関連は少なかったというより、無いに等しかった。

結局この時に役が必要であると知ったのは麻雀で検索をかけて、ルールを見て知った。この時同時に役を全部頭に叩き込んだ。分かる!分かるぞ!

知識を得て再びゲームをプレイする。当然今迄の自分とは違う。鳴けるものをポンチーポンチーカン!する自分は、そこにはいない。そう!裸単騎上等の自分は、そこにはいなくなっていた。

ーーしかし、次の壁が現れる。

配牌から一番近い役を一心不乱に目指していくと、相手に放銃する未来が待っていた。次の問題は守備面であった。教えてくれる動画は無いから、当然また検索をかける。その時の自分には、何言ってるんだか分からない。という状態に陥っていた。

ここで一旦麻雀はやめる事にした。

そして再びやり始めたのは、Mリーグが発足される一年前だ。またゲームをやるが、ど素人に戻っている。役は覚えていたが、やはり守備が甘すぎる。この時もまだ動画では、誰も教えていないか見つけられなかった。

また検索をかける。しかし、どうだろう。直ぐに理解出来るではないか。不思議な事もある。多分この時同時に将棋の駒の動きと、殆どの駒が金に憧れてる事も知った。

ゲームで試すと守備面も明らかに改善されている。おそらく牌効率が一番最後に覚えたし、符計算や点数計算も同時に覚えたのがこの時であろう。

字牌を使った平和は、やりながら覚えたのは記憶している。


これが、自分の麻雀に関する歴史。

全くもって中身が薄い。

自分は麻雀は、それぞれの個性があっても良いと思う派である。何切る?にしても十人十色で良い筈だが多数派が肩で風を切っている様にすら今は思える。

(使い方あってるか分からんけど...)

自分の個性?

困った時はオカルトに頼る?


そもそもなんで今回これを書いたか?

書きたくなったからさ

中身無くて、うっすいでしょ?


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