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RADWIMPSのヒキコモリロリンの歌詞に救われた


私は、 大学生になってから、
大学で出逢った友人におすすめされたバンド
 RADの曲を毎日聴いている。

その中でも、ヒキコモリロリンは、
サブスクで配信されていないので、
中古のCDで聴いている。
(いつかサブスクで配信されるといいなと思ってる。)

私の好きな歌詞は、

死んだ後にどこに行こうが
心配するの早すぎやしいないか
まずは人間を生きてから
明日の楽しみ数えてから

これだ。

人間は必ずいつか死ぬ。
これは、絶対だ。

でも、死ぬ事を考えるととっても怖くなってくる。

しかし、そんな事を考えるよりも、
明日何しよーとか明日は〇〇を食べようとか
そういう楽しみを考えた方が絶対いいと思った。

もう、死んだらどうなるんだろう?とか
不安な思いはなくなった。

そして、

君が生きてる今がこの時が
「嘘です。夢です。本当は君死んでます。」って
言われたそんな時も笑えるよう
こんな幸せやっぱり夢だったかあって

今生きてるこの瞬間を、
幸せだと感じ取れる様になろうと思った。

今日で人を愛せるのは
人生最後だって思って生きれたら
きっと優しくなれるから
一生分毎日愛せるから

今日が人生最後だと言われても
後悔ない生き方をしたいし(全く後悔しないというのは無理があるかもしれない)、
人を愛する、信じることを忘れないでいたいと思った。

 RADの曲は、
この曲以外にも本当に歌詞が良すぎて、
優しい時もあれば、攻めた歌詞もあれば、
愛国心(左翼や右翼の様な偏った思想ではなく純粋に日本を愛する気持ち)を掻き立てる様な歌詞もあってすごくいい。

それらについては、また書こうと思う。

このヒキコモリロリンは、
救われたので、是非聴いてみてほしいと思う。


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