息子のお昼寝中、母から7子に。
音声配信アプリ「stand fm」に登録して、1年以上が過ぎた。
配信を始めたのは…確か2021年の10月ごろだった気がする。
あのとき描いたのは、自分のチャンネルの世界観だけ、ぼんやりと。
気が向いたときに収録ボタンを押し、"私の頭の中のおしゃべり"を、私の辞書にある言葉を使って、言語化し続けている。
思考の整理、話し終わった後のスッキリした余韻。
自分の頭がクリアになると、目の前にいる家族が、数分前よりずっと愛おしく感じる。
気づけば自分の経験から得た気づきを、自分自身に向かって言い聞かせるような話ばかりしている。
すべてのものは変わっていく。
最近はとくに、そう感じる。
私が配信を始めたばかりの頃に、「よろしくお願いします」と積極的に接してくださった方々。
その中には音沙汰もないチャンネルもあって。
年末年始によく見かけていた方を見かけることが少なくなった。
こうやってプラットフォームは流れを生み出す。
今日も自分の世界から発信し、インスピレーションを感じた世界にお邪魔する。
時に違和感に正直に、時に共振する嬉しさを感じながら。
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