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運気と開運の研究と心理学

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幸運、悪運、幸福、不幸、開運についての記事です。 より良く生きるためのヒントや、セルフケアの方法を紹介してます(スピリチュアル色強めです)。
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#セラピー

『怪現象と心理学』 〜明けない夜の"悪運期"研究と体験記〜

本noteは、私の長く続いた"尋常ならざる悪運期"を心理学、文化学等の知識を交えて考察した記事です。 今後、誰かが私と同じような「怪現象が立て続けに起こる悪運期」に突入して絶望した時に、参考になればと思い、考察と体験の記録を残すことにしました。 カウンセラーやセラピストにも、役立つ内容になっています。 本記事で扱う内容ですが 【心理学】は ①ユング心理学 ②元型的心理学(ジェイムズ・ヒルマン) ③トランスパーソナル心理学 が核になります。 【怪現象】についての考察です

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開運が どうでもよくなる境地

開運の研究をしようと決心して、半年ほど経った。 だが、しかし、なんと! 早々に答えが出てしまった。 自分のこれまでの人生を受け入れられたら (納得出来たら) その理解をもって これからの人生も、肯定できる境地に至る、と。 "その理解"というのは十人十色だから、具体的には書けない。 非常に繊細な感覚。 各々、体験して、実感してみて! < そう成れますように。 それが出来たら 開運うんぬん、細かいことは こだわらなくなるよ。 ・・・これは、あくまでも"結果"の話

心の回復期は休息中も何かが"進行中"

ここ数日、画期的な心理療法『IFS』で、心の回復が一気に進んだ話ばかり書いている。 私にとっては、それほどインパクトが大きかったということ。 圧倒的な癒しが起こり、爆速のスピードで問題が解決していったんだけど、「心がスッキリしたーっ!」だけでは終わらないのが辛いところ。 ここまで大きい癒しが起こると、反動も大きい。 身体の変化 「身体がトラウマを記憶している」ため、心の変容が起こると身体も変化する。 アレクサンダー・ローウェンは、人間は"筋肉の鎧"を作ることで、脅

20年来の心理学、文化学の知識を悪運研究に活かした、2万5千文字の有料記事を公開中。 15年間、大型本屋や図書館に通い、1300冊の本を読みましたが、この記事に似た本は存在しておらず、レアな内容になっています。 ⭐️肩書き変わりました⭐️https://x.gd/Slk8u

『嫌な記憶を消す方法』お勧め4選

いつもは"お笑いホラーエッセイ"を書いているのですが、今回は、私が日々実践している効果の高い『嫌な記憶を消す方法』を4つ紹介します。 堅苦しい文章になってしまいましたが、説明が長いな、理屈っぽいなと思われたら、太字のところと、ネガティブな記憶の消去の実践に関するところだけ読んでください。 【注意】うつ病やパニック障害、社交不安障害、全般性不安障害、強迫性障害、摂食障害、人格障害、発達障害などの診断をされている方は、これから紹介する方法は単独で行わず、専門家に相談してくださ