ロングヘアー親父

実は2017年秋に退職してから、ニ度ほどしか散髪に行っていない(記憶は定かではないけど)
おかげで今は肩どころか、背中の中央あたりまで髪がある。
ロングヘアーというものを経験することで、女性が長い髪を綺麗に維持することがいかに大変か、大学生、社会人だったころはワンレン・ボディコン時代。女の子たちは毎晩毎朝格闘していたんだな、また子育てされるお母さん方が短く切られる理由も分かった気がする。とにかく大変。
当初中途半端に伸びていたころ「いいかげん切りぃな」と家族にツッコまれなから、妻から「ホンマに伸ばせば寄付することもできるらしいけどな」と冗談で言われてたけど、不可能じゃなくなってきたよ。
髪質も問われるのかもしれないけど、使われるかどうかは別の話だし、何物もしっかり時間をかけて集めたものには自分なりに価値を付けたいしね。コレクションも然り。あ、価値って必ずしもお金には結び付けません。
もちろん髪の使い道は寄付に限りません。自分用のかつらやウィッグも作れるそうです。


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