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フロイドの海を漂いながら・・・やっぱり、ピンク・フロイドが好き。

 暑い日々が続いていますが、お元気ですか。年金生活者の小生は少しでも収入を増やすために、草刈りのアルバイトに明け暮れて、腕や顔は真っ黒けです。

 そんな疲れた体を休めてくれるのが、ピンク・フロイドのサウンドです。彼らのベスト・アルバムである「ECHOES」やライブ・アルバム「p・u・l・s・e」(どちらもCDですが)をほぼ毎日聴いて心身ともにリラックスしています。

 デヴィッド・ギルモアのねちっこくも情熱のこもったギター、ニック・メイソンの遅れ気味の(そう聴こえてならないのですが)ドラム、リチャード・ライトの雄大な大河の流れを思わせるキーボード・・・そしてロジャー・ウォータースの難解でシニカルな歌詞も。さらにはバック・コーラスの女性陣、渋いサックスの響きも心躍らせます。

 ライブ版では、コンフォタブリー・ナム(Comfotably Numb)、ラン・ライク・ヘル(Run Like Hell)、クレイジー・ダイヤモンド(Shine On You Crazy Daimond)、時のない世界(Sorrow)、キープ・トーキング(Keep Talking)などが好きです。

 ベスト・アルバムでは、エコーズ(Echoes)、タイム(Time)、あなたがここにいてほしい(Wish You Were Here)が好きです。特にタイムは、自らの人生を振り返りながら、少しながらの後悔とこれで良かったんだという自負を感じさせられながら聴く現状です。
 

 

 

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