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#105 MAME QUEST収録曲「MUST GO」のMVを見た感想と見所について。

こんにちわ、ヨッシーです。
やっと、3rdアルバムの新曲が解禁されましたね!

収録されている曲の全てが神曲の予感がしますよね…!!!
早くライブで聴きたいなって思いました。

そんな3rdアルバムの中で特にお気に入りの曲が「MUST GO」です!!!

とにかく、カッコよくて可愛い豆柴というイメージを打ち壊すかのようなカッコ良さに振り切った曲!!!

もう、仕事の休憩中はずっとMVを観ているくらいお気に入りのMVです。

今回は筆者のお気に入りである「MUST GO」のMVについての見所や感想を書いていきます!

ぜひ、最後まで読んで頂けたら幸いです。

MVを観た感想を筆者目線でまとめてみた。

初めにMVを見た感想について、筆者目線で書いていきます。

まず、MVを観ると世界観がとても壮大。

今までの豆柴の大群のMVやリリックビデオを比較するとダントツでカッコイイですよね。

そして、MVでありながら1つの物語の様であり、その中にいるメンバーがヒロイックに見えます。

今までにない世界観のMVの中で疾走感ある曲と訴えかけるように歌う姿に目を奪われてしまいました。

それに加えて、歌い出しが新メンバーであるレオナの力強い歌声から始まり…

それに続いてナオのストレートな歌声で更に曲が加速。

レオナとナオの2人の歌声から始まって、とても鳥肌が立ちました!!!

そして、レオナ、ナオに続き続々とメンバーが映し出されます。

メンバーそれぞれの表情がとてもいいですよね。

よく見ると涙を流しており、それでも真っ直ぐに前だけを見つめている……その瞳には力強い意思を感じます。

そして、映像が進んでいく事に歌詞と歌詞に込められた世界観を映像化したMVが深くリンクしていき、
ヒロイックな世界観に引き込まれますよね。

そんな映像にメンバー達が踊りながら、訴えかけながら歌う様子はカッコよくて、新体制としての幕開けに相応しいオープニングですよね。

また、歌割りも「MUST GO」の世界観にピッタリと当てはまる歌割りでしたよね。

ナオとレオナの真っ直ぐな歌声で曲の入口を作り、更に加速して、更に押し上げるミユキのパワフルな歌声、その中にアイカの優しい歌声、モモチの深声、ハナエの感情をさらけだした強い歌声……

これらの歌声が1つになる事で聴く人の心に響いてきますよね。

ちなみに今回の「MUST GO」を聴いていると、異世界転生系やバトル系のアニメの主題歌に使われていても不思議ではないくらいカッコイイ曲です。

いつか、「MUST GO」の様なカッコイイ曲がアニメの主題歌も歌って欲しいと思いました。

MVの見所を筆者目線でまとめてみた。

続いてはMVの見所について個人的に好きな所を筆者目線で書いてみました。

「MUST GO」のMVには様々な見所がありますが、映像を見ていく中で個人的にとある人物への愛を感じました。

そのとある人物というのは……誰よりもアイドルになることを夢見ていて、その夢を諦めずに実現させた…とある人物。

皆さんならお気づきですよね?

その人物というのは前回のツアーで卒業をしたカエデちゃんです。

今回のMVにはメンバーからカエデちゃんへの想いや愛を感じる部分が沢山ありました。

特にカエデちゃんへの愛と想いを感じる所を紹介すると…

MV冒頭ではメンバー6人が立っている中、真ん中に1つの椅子がありました。

最初はどうゆう意味なんだろうと思って、目を凝らして映像を見ると椅子の色が紫色になっていました!!!  

紫色の椅子を置いたのは偶然ではないですよね。

そのシーンを考察するとカエデちゃんの姿は見えないけど、6人じゃなくて、7人としてここに居るんだよというのが映像を見て伝わってきました。

また、「MUST GO」のBメロの歌詞のアイカソロパートで「離れていくのは寂しいけど、忘れない、君を連れていくね」という歌詞があります。

この歌詞を筆者目線で考察をしてみると…

離れていくのは寂しいけど=カエデちゃんの卒業

寂しい=本音としては寂しい。

君を連れていくね=カエデちゃんが残した物や気持ち、想いを背負って進んでいく。

あくまでも筆者目線での考察ですが……

カエデちゃんへの愛を感じた瞬間です。

Bメロのアイカのソロパートはカエデちゃんを意識した歌詞になっていて、そのパートをいつもペアになって踊る事が多かったアイカが歌うのはとても感慨深さがありました。

更にMVのこのシーンを見て、心にくるものがありました。

一見すると、ナオがブラウン管テレビを抱きしめているシーンなんですが、そのテレビから僅かに漏れ出す光をよく見ると紫色に…

紫の光が溢れるテレビを大切に抱きしめているナオの姿はエモいですよね。

カエデちゃんとは一番長い付き合いであるナオが抱きしめている…そんな姿を見て、カエデの事を今でも想っているというのを痛感しました。

これらのシーンはカエデちゃんへの想いと絆が伝わってきます。

これからの豆柴の大群の中でカエデちゃんが残した想いが存在し続けていくんだと思うと熱いものがあります。

また、もう1つMVを見る中で気になったシーンがあります。

それはバットでテレビを殴りつけるシーン。

これも初見では謎に思いましたが、何回も繰り返してMVを見ていく内に何を表しているのか分かりました。

これもあくまでも僕の考察ですが……

テレビ=豆柴の大群は番組の企画から生まれたというイメージが今でも根強くありますよね。

バットで殴りつける=そのイメージを打ち壊す、脱却するという事を表したのでは無いかと思いました。

これからはそのイメージに頼らず、進んでいくというのが伝わってきました。

この仕掛けもある意味、感慨深いですよね。

まとめ

今回は3rdアルバムの中から解禁された「MUST GO」のMVについて筆者目線で見所や曲の感想についてまとめてみました。

MVの映像を見る度に全てのシーンがとても意味深に見えてしまいます。

それくらい、クオリティの高いMVで今までにない豆柴の大群の世界観があります。 

今回の「MUST GO」を聴いて自分自身の夢を叶えるにはどんな険しい道でも行かなくちゃ、実現しませんよね。

一歩踏み出す時に背中を押してくれる曲。

是非、皆さんも一度MVを観て頂けたら幸いです。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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