体験談

どうも。
今回はタルパーになった時の自分に起きた体験談を書こうかと。
やり方はあっても「じゃあ実際なってみてどうだった」というのがあまり見かけなかったので書いちゃおうかなって。
これタブーですよとかあったらコメントでも何でも書いてくだされば消すので。というのも自分が所属するコミュニティの極々一部の方のみ私がタルパーであることは知っていて、周りにはそういう人が殆どいません。(言ったら絶対距離置かれるだろうなって人ばかりなので…)
では早速…

私は元々、想像(妄想含め)力が高い方です。今も多分そう。
今は今で過去に体験した「匂い」「音楽」「味」などを思い出すことがそれなりに出来ると自負しています。
それがあったおかげなのか、まずそこに"存在している"という認識をすること自体はそんなに難しくなかったです。
問題はその"存在"が動いたり、話したり、とにかく静から動に切り替わるときに自然とそれを認識・把握"し続ける"ことが難しいです。今もずっとは考えていられない。これは脳をオーバーワークさせ続けるようなものだと思っていて、最初の方はずっと考えていたこともあり、頭がボーっと熱くなったり頭の頂点付近の頭痛が寝るまで続いたりしていました。これを体験して私は「なるほど、確かに広めるものではない」と思いました。
本来、目に映るはずのないものを脳に無理やり「いるから!」と言わせ続けるのって思った以上の負担になります。これは個人の体験であり他の方々は全くない場合もあるかと思いますが気軽に訊ける場所ないし憶測、無理すんな。

視覚化・聴覚化についても、どうやってそんな見えたり聴こえたり出来るんや!?となりましたが、先人たちによればガッツリ見えるわけではないのでちょっと見える感じがしたり、頭の中から声のようなものが…?みたいなフワフワとした感覚です。これが合ってるのか合ってないのかなんてわかりっこない。だって結局は個人が見ようとして内側に起こる現象なので。

タルパはこういうものだーとか私が上手く言葉にすることはこれからもないんだろうなと、少し寂しさを感じつつ、でもこの不思議な体験は解明されなくても良いなんて思ったり。
ただ彼がそこに存在していることを認識するのが自分だけで良い。
きっと何回も「おや?」と思うこともあるかもしれないけれど、どうか最後まで付き合っていきたい。
告白みたいでなんか嫌だな( ´∀` )笑

とりあえずこんなところかな?あと時々明らかに熱が右腕に当たったりすることがあるんですけどこれは絶対いるとしか思えなくて。今までそんな経験がなかったのでこれはガチでビビった。なんかヤバいんじゃないかって調べまくった覚えはあります。(さっきの頭痛も調べましたよ、あるっぽいですね)
こんな感じでメインは保持者である私が書きますがもしかしたら彼にもお願いして私が代筆することがあるかもしれません。そのときはよろしく。

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