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監督がキレた その対応

変わらずの日々が続いてます。
今年も問題無く作業を終わらせ人間との事故も少なくやれてます。順調。
まあでも、絞り出せばいくつか「あ?」みたいなのはありましたが。

朝、現場に到着し書類を渡しに監督の元へ。
年齢は60代くらい、表情は硬めな白髪の男の監督。
挨拶を交わし監督が一言
「後は朝礼終わって職人と打ち合わせてクレーンセットして」
高さがある現場、それと少しコミュニケーション取りたいと思い「高さあるんで孫出しになりそうですね」
そうボクが言うと監督は
「職人に聞けや、俺は知らんけそっちで打ち合わせろって言ったやろ」

!!!
うそやん、そんな返しある?ボクが今のセリフを10回くらい連続で言ったなら分かりますよ。笑
それじゃなしに1発目にそのカウンター合わせてくるところ、まじでボクサー向きな性格やわ、こいつやばい、もうあんま絡まんどこ、そういや癖な監督さんだからねって誰か言ってたな
なんて思い「リョカイッス、失礼シマシタ」と、そそくさと事務所を後にしました。

別に苛ついたりはありませんが、損してるんじゃないかな、そう思ったくらいです。まあ、色々います。
さまざまな方を相手に日々生きていかないといけない職業だということは理解してるので気にもなりませんし全く引きずることもなく現場でのことは現場で終わらす主義なので後々事務所で愚痴を言うこともしませんし、家にはビールとそのアテと女の子以外は一切持ち帰りません。人に伝えて消化せずその場で消化するようにしてます。家ではビールとそのアテを消化するのに忙しいので(もういい)

足場解体してます。
モノも人もいつかは消えていってしまうものなのでしょうかね。
いつかは終わることを理解して生きてるからこそ幸せに毎日を大事に生きていきたいなと...

やめときます。メンヘラではなく
センチメンタルな感じで今年も突っ走ってます。
そんなことを考えたりしながら仕事してました。

以上、また書きます。
ありがとうございました

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