人が喜ぶディスプレイはたのしい
わたしは人を喜ばせるように、心を動かすために何かをディスプレイすることが好きだと気づいた。
例えば陳列。こういうふうな配置にすれば、手にとってもらえるだろうな…ワクワクするはず…とか。目線はどうやって動くかな?とか。並べ方で人の動きを誘導できないだろうか?などとよく考える。
おでんも並びとチョイスひとつでかわいくなるよね
それからラッピング。友達がこの袋を開けたとき、どんなふうに並んでいたら嬉しい気持ちになるだろう?と考えるのが好きだ。
開けてほしい方向があったので、包装紙の切れ目を前面にしてみたパンダちゃん
あとは動画編集も。どんな長さで、タイミングで、映像を飾り付けたら人が惹きつけられるのだろう?などともわもわ考える。同じ理由でパワーポイントも好き。
突然の美しき一蘭
そういったことに特化した職業ってあるのかな??無いにしても、「見せ方を考える」があらゆる仕事につながる概念だとは思っているけれど!
趣味として、あわよくばお仕事としても「人が喜ぶディスプレイ」を続けていきたいなと思うのでした。
おしまい。
カバーと同じ日に撮った、絵のような雲を添えて
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