同人誌を書こうと思って滝行してきた件

※久しぶりの記事ですが残念ながら風俗レポートではありません。ちんちんとかめちゃくちゃ楽しみにしてた人たちには申し訳ないがボロンはしません。気が向いたらまた行きます。
でもちんちんみたいな話はいっぱい出てきます。
あと全然ボリュームないです。
それでも良い方はどうぞ。
それでは

おちんちん！(おはようちんちんの略)
コプロ木村ちゃんです。
あまりにも久しぶりすぎて文字の書き方を忘れた(憮然)
今の俺は文字書きのピヨちゃんだ。可愛がれ。
リハビリもこめて書をしたためます。何もできないおじさんに拍車がかかっていく…
これで書けなかったら同人誌なんて書けないんだよなぁ(悲哀)

ことの始まり

まあ何事にも始まりの出来事があるわけです。全ての行動には意味が云々
今回はタイトルにあるように同人誌を書きたい！って思ったわけですね。こいついつも言ってんな。

というのもTwitter(現役X)で駄文は書き散らすけど自分では同人誌書いたことないなと。みんなから書け言われてでもでも言ってた結果です(自業自得)

しかしながらここにきて何か本を作ってみるのもええんちゃうか？と思って色々調べてたわけなんですね。遅すぎる。
友人もなんか本出すとか言ってるしこれは便乗してなんかやっておくかという大日本人的思想が働いたわけです。決して軽挙妄動ではない(憤怒)

突然ですが私はおちんちんが好きです(唐突)
身体も心も男なんですけどおちんちんが好きなんです。おちんちんじゃなくてもいいです(欲張リス)
変な意味じゃないです。ちんちんが好きなんですね。全然変な意味じゃないです。
なんかこう、男同士でちんちんぶらぶらしながら交尾してたり女同士でねっちゃり交尾してたりしてるのを見るのが好きなんですね。ノーマルSEX？よくわからん(致命的)

なので同人誌の区分けで考えるとどうしても嗜好がBLに偏ってるレベルなんですね。BL9:その他1:ふたなり1くらいの。
一応フォローすると他が嫌いなわけじゃないです。全然好きです。ただちんちんが好きすぎるだけで…(大胆な告白)

最近のハマりジャンルは色々あるけど1番はグランブルーファンタジーです。グランくんエッチだね。ケーキ食べる？
カプの話はしませんよ。問題が起きるからね(予防線)

でもギャルグランくんがエッチでさ
(ギャルグラン:一部の脳内でのみ発生しているグランくん。男なのに女だったりする。あと軽率に人の脳破壊してくる。太ももがえっち。なんかいい匂いがするし男子を勘違いさせてくる。最近この妄想で情緒不安定になるしよくキマる。)

ギャルグランを考えて駄文をSNSに垂れ流す異常男性。もういい年なんやぞ(落涙)

なので友人にも声をかけて同人サークルまた作るかって話をしてたんですね。建設的だ。何年ぶりなんだろうか？
でもその友人ノンケだから同人文化でお互い食い違いが発生している(左右表記とか)。前途多難すぎるだろ。まず出るイベントジャンルが違いすぎるの終わりすぎている。

最初の一歩と痛みの意志

ここまで言っておいてなんですが私は本の作り方は何も知りません。表紙とか文体とか文字数行数ページ数何もわかんない。無知無知の無知。フォロワーに聞けばわかるっしょ(他力本願)

なのでとりあえずふんわり調べたのですが、どうやらそこそこの文字数を書かなければ本として形作るのがなかなか難しいとのこと。書き散らしだけじゃダメか？(意思薄弱)

短編チョロっと書くくらいならできるけど筋道立てて文章書くなんてできないんだよなぁ…仕事の文書ですら全然書けないのに…

でもこのままではいかん。
以前も「なんか書く！」って息巻いてて長文書けない(大の字)って諦めた経緯があるのでこのままだったらまた根性がないまま終わってしまう。吶喊であります。歯食いしばるであります(シャルロッテ)

何か、何か気合いが入るようななにかをしなければならない。脳が完全にお花畑モードだから全然文字も出てこないし。トリップはできる。

SMでも行って鞭で気合いでも入れてもらうべきなのか？いやでもちんちんから気合い出すのなんか違うだろ(理性)

なんかこう…
適度に気合い入るけど出て行かないやつ…

「滝行…？」

滝行です。
完全に天啓きました。これです。
滝行行って気合い入れてドスケベ文書を書く。完璧なプランだ。字面は最悪。

早速調べるとなんと翌日に滝行を行ってる場所を発見。これは行くしかねえよなぁ？

早速予約の電話を入れる。
ちなみにこの時絶賛仕事中。こいついっつも予約仕事中に入れてんな
予約入れてワクワクさんでネームを考えます。ワクワクさん今日は何を作るの？今日はねえ。男同士で子供を作るんだよ。できないよワクワクさん。うるさいゴロリ、やるんだ。
あとこの日の業務は気分乗らないので終わりです。仕事？顔も思い出せん。

とりあえず色々用意をしておいてガルパンのふたなり同人誌で気合いを入れて(出して)就寝します。最近ガルパンがエッチでな…大洗も行ったし。
こらそこ「ガルパンはBLじゃねえじゃん」とか言うな。抜くぞ。
でもガルパンに興味ある人ぜひアニメ見て大洗行って(貢献)

ワクワク登山と運動不足

とうとうやってきました当日です。
やってきたのは都内某所(場所は伏す)
マジで勝手に書いてるだけだから怒られたら消します。許して。
あと滝行って言うくらいだからちゃんと修行です。なので真面目にやります。
エッチな本で抜く…？
頭がおかしいんじゃないですか…
森や自然を守りたい…(賢者モード)

駅に着いたのでとりあえず最寄りバス停までバスで向かい、そこから現場までアトミック登山。距離はそんなにないとのこと。

きついって

運動不足のおじさんに登らせるにはしんどい斜面。
美しい森の景色。響き渡る鳥たちの囀り。流れていく小川のせせらぎ。「死ぬかも！」って脳内で囁くもう1人のぼく。素晴らしい旅だぁ。

ちなみに脳内でスケベネーム組み立てながら登ってたんだけどしんどすぎて途中で崩壊してました。
最初のコマで「おはようございます！」だったのに次のコマでいきなり全裸で「おちんちんください！」はただのギャグ漫画なんよ(疲弊)

15分くらいしか登ってないのに全身が悲鳴をあげておる。なんと脆い…小さき生命…ハム太郎…
受けがエッチな目にあって翌日の朝チュンてこのくらい筋肉に響いてるのかい？どっちなんだい！知〜〜〜〜〜〜〜らない！

そんなこと言ってたら現場に到着。猫かぶってよそ行きモードです。黙ってたら人ってよく言われるんですよ。

中に入って説明を聞き、滝行の格好に着替えて作法と説明を聞きます。めっちゃ真面目に聞く。
ちなみに下着の上に専用の服を着る形だったのですが、濡れて透けて見えても目立たない下着にしてくださいとのことだったのでエアリズムの白を穿きました。完全に裏目です。あれ濡れるとめちゃくちゃ透けるんだわ。ちんちんとか。

現場の神仏にご挨拶をして滝に向かいます。ちなみにこの時の参加者は私含めて10数人。結構色々な人が来てました。結構初めての人とかもいたらしい。

遠目から見るとそこそこの水が上から流れておりました。
指導員の話だと水量的には普通で水温が若干冷たいくらいらしいです。
鬼滅とかで滝行シーンとか出てきますけどあんなには流れてません。あんなんあったら死ぬ(確信)

入滝

みんな順番に滝に入っていよいよ自分が滝に入る順番になりました。
私の前に何人か先に入って行きましたが戻ってくる頃にはなんかだいぶ疲れてました。そんなにきついんか？(楽観)
ちなみに滝の広さ的に1人当たって交代していく形でした。まあ大人数は大変危険。

近くに寄ってみるとだいぶ強い。マジ？遠目から見たら「ちょっと少ないんちゃう？」とか思ってたのに？だいぶ強いよ？5歳児のタックルくらいのギャップがある。

指導員「まず身体の一部、足から少しずつ滝に当てて強さを確認してから入ってください。頭には絶対当てないこと。危険です。大体1分くらいしたら合図するので出てください。」

いってえ

ホワァ？
まだ足チョン滝に入れただけぞ？
これイカンよね？
ハァモウ滝当たった場所からビバやかに痛み広がりギガビビり散らしモウ！
せ？ドカ気合いと感謝の入滝。意識保有型で。

痛い痛い痛い痛い

なんと速やかな痛み。気合い入るけど内臓出るわ。
これは頭に当てたら死にますね間違いない(確信)
滝に当てる場所は首と肩の真ん中にある骨の硬い場所でそこに当てるように立ち位置を確保して滑らないようにしっかり立ってから気絶しないように呼吸をしっかり確保しつつ当たってる最中はずっと

なんか長くない？

まだ1分立ってないってマジ？肩バチバチメキメキに痛いんですが。
風俗行ってSMムチでもこんな激しくないって。マジで内臓出るって。
希望をこめて指導員を見る。さながら上目遣いの子犬のよう。
何もなし。現実は非情。肩が死んでる音がする。
本当にみんな思ってる100倍痛いから。わかりやすい例えだと肩にバラムチ高速で連打されてる感覚。痺れてくるんよなぁ…
マゾ犬も泣き出すこのひと時。さながらもう気分はちいかわになっちゃう。わぁ。わぁ…わぁー！ヤダー！
アナ、見てあれ。トナカイかな？

「はいお疲れ様でしたー」

ちいかわになってア◯ンデール行ってたら終わってた。
指導員の人が滝入る前に「滝に入ったら何か感じるものがあるはずです。何でも結構です。それを大事にしてください」って言ってたけどさぁ…ちいかわ…

滝から出て挨拶をして死にかけで更衣室まで行く。やっぱりエアリズムちんちん透けるわ。みんなエアリズムは穿いて行くな。

ちなみに「履く」と「穿く」と違いなんですけど履くは足先につけること、穿くは下半身につけることの違いがあるそうです。
なので推しにエッチな下着を着せたかったら穿くの漢字を使用しましょう。裸靴下がよければ履くで結構です。

終わりに

服を着替えて挨拶をして下山。お疲れ様でした。

少なくとも同人誌書く気合いは入りました。ええ。なんかバチバチにエッチなの書くわ。ハートフルでもいい(揺れる心)

最近女性向け同人誌を書いていた男性が「男は女性向けイベントに出るな！」みたいなマシュマロで色々意見が出てて若干ひよってましたがもう大丈夫。滝に打たれるより痛くないから。

あとこの痛みの感覚は何かに使えないものか…SM描写…(探究者の鑑)

とりあえず今回の滝行で得たもの
・環境への感謝
・同人に向き合う気合い
・エアリズム白は水場で着用するな
・ちいかわ

でした。

ちょっと中身薄すぎない？(辛辣)
久々の復帰だからだいぶ許して欲しい。

あと帰りにiPad用のBluetoothキーボードを買いました。ロジクールのピンクのやつ。メルヘンおじさん。

とりあえず今回はここまで。
やっぱりこれも書き散らしじゃないか(憤怒)

おしり
(余談ですがこのおしりは「終わり」とかかっています。最近フォロワーがその意味に初めて気が付いたと言っていたので一応クソ補足します。好きなフェチ発表ドラゴンじゃないです)

(スパコミの戦利品で気合いを射精しながら)