マガジンのカバー画像

デジタル・DXのレシピ

290
DX=デジタル・トランスフォーメーションの推進を行うことは、マネジメントにデジタルを活用してイノベーションすることです。DXはIT業界のものではなく、製造、流通、エネルギー、金融…
運営しているクリエイター

2023年7月の記事一覧

ChatGPTで要件定義書のチェックツールを作成し、開発未経験者でも自己レビューができるようにしたお話し

みなさんこんにちは。 リンクアンドモチベーションのタカオと申します。 プログラマーとシステムエンジニアを10年、 ウェブ関連の業務に17年間従事してまいりました。 現在は他部署から寄せられる様々なDX課題の対応を行なっております。 課題に対する技術検討、実現可能な要件の整理、エンジニアへの要件説明や整理、開発実装後の納品/検収対応をしております。 今回はそのDX課題対応における「ChatGPTを使用した要件定義書チェックツールの開発についての振り返り」をさせていただきま

「AIに聞くだけ」で「表形式」で抽出「スプレッドシートにエクスポート」「自動でグラフ化」してくれるツール|デジタル3分クッキング

こんにちは、近森満です。 今日もDXしてますか? はじめに 生成AIがみなさんの前に現れてからというもの、すべてのユーザーがデジタルの波に乗って、いろいろなチャレンジや気付きを得ている、そう感じています。 デジタルは人間が創造したとても便利な道具(現時点では)となっていますので使い倒さない手はないですよね? そこで今回は事務作業の生産性向上と言ってしまえば終わってしまいますが、Googleの生成AI「Bard」がとても素晴らしいアップデートをしていますのでご紹介します

【共創】埼玉版スーパー・シティ促進プロジェクト 交流会‐つながりとアクションへの一歩目‐

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を。岡崎市」を目指して活動しています。自分の使いたいように、自由に使える時間があることが「しあわせ」につながると信じています、家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等。そうした時間を住民が毎日+1時間得られるまちをつくる。 私、晝田浩一郎は、自治体と企業とをつなげる官民連携の促進を実施しています。株式会社官民連携事業研究所として、埼玉県庁とのお仕事で「埼玉版スーパー・シティプロジェクト」の促進に係ることも携わっています