2020年3冊目

今年26歳になるんだけど残念ながらなんにも変わっていないね。飽きっぽくてノートに手をつけては3日坊主におわり、またやろうかなと思うときには全部なかったことにして新しいノートを開いてみる。
ノートが新しかろうが、可愛かろうが、続かないもんは続かないってことは嫌というほど実証済みなのにね。もはや趣味だね。趣味:新しいノートを開くこと。ダッセ〜

最近体調があんまりよくない。平均が下がってる感じ。
ふとしたときに身体がうまく動かなくなる。動かし方を忘れてしまう。例えばお風呂に入ろうと思ってパッパッと服を脱ぎ終わって、ドアを開けようとする。ドアノブが目に入る。あ、と思うと伸ばした手が止まっている。こわい。ドアノブに手を伸ばして、掴んで、右に回せばいいとなんとなく思い出せるけど、どうやって手を前に出すのだっけ？
トリガーが分からない。思えば昔からそういうようなことはたまにあった気がする。高校に行こうとした朝の玄関、急に靴が履けなくなって座り込んでたときがあったな。
最近増えた、ここ1年か2年くらいのあいだに増えた。最初は昔みたいに、局所的なストレスがトリガーだったと思う。
ストレスフルな言葉や状況が降ってきて、頭が真っ白になる、どうしていいか分からなくなる。まあふつうかな。
そういうチャンネルが開いてしまった感じ。少ししたら、物を落としてしまったとか、足の小指をぶつけたとか、プチ予想外が起きるだけで脳がストップするようになった。最近は特にきっかけとかない。むしろずっとぼうっとしてる気すらする。