【コラム】『好きなアニメ10個あげると人柄がバレる』で私情も交えてみた -前編-
見つけてくださり、ありがとうございます😊
今日は、『X』で話題に上がっている『好きなアニメ10個あげると人柄がバレる』を書いてみます。
ただ、このネタ元が何なのか知りません💦いつから流行っているのか、ずっと継続して挙がっているネタなのかも知りません💦
Xだと列挙して終わりなので、少し私情を交えてみようかと思います。
自分の『思い』は他人には『重い』と言うのはわかってるつもりですが、それでも共感してくださる人がいればと思い、いつもいつも自分語りで申し訳ありませんが、読んでいただけると嬉しいです。
逆境無頼カイジ
知人の借金を背負わされた主人公が、一発逆転をかけた命がけのギャンブルに挑み、裏切りと逆転を繰り返していくアニメです。
ギャンブルを通じて人間のドス黒い部分に触れながらも人を信じる涙もろい主人公の圧倒的閃きと勝負における駆け引きが魅力です。
残念ながらアニメでは『欲望の沼』編までで、以降の話は放送されないようですが、原作はまだ続いています。
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中間管理録トネガワ
上記のカイジのスピンオフです。
主人公の利根川幸雄(トネガワ)は、本編のカイジではカイジ達が挑むギャンブルを主催する組織のNo.2として冷酷なキャラクター設定になっていますが、本作では部下思いの良い上司の設定になっています。
物語は本編の少し前の設定です。本編のシリアス系に反して、ギャグ満載のハートフルオフィスアニメです。本編を知っている人なら笑ってしまう仕掛けが沢山あって面白いです。
そして、ナレーターは川平慈英さんで、サッカーの時の『クゥ～ッ』とか入れてきて、そこも面白いです。
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BLACK LAGOON
商社に勤めるサラリーマンの青年(主人公)が、訪れたタイの都市(架空都市)『ロアナプラ』で裏稼業の運び屋に拉致されたが会社に見放され、自分も会社に愛想を尽かして、自分を拉致した運び屋の仲間になって裏社会に足を踏み入れていく、という物語です。バイオレンスなシーンは多々あります。
血と硝煙の匂いが混じり合い、いつでもドンパチ始まるロアナプラで、ギャングや殺し屋、そして仲間であるはずのヒロインからも、きっかけ一つで殺されかねない状況だとしても、自分を曲げない主人公の芯の強さは見ものです。
ネットでは「言い回しが嫌い」という意見もありますが、厨二病の私には刺さっています。
この作品も原作はまだ続いているのですが、まあ、休載多いです。私は単行本でしか読んでいませんが、9巻から10巻の間が5年くらい空いて、その後も3年に1巻くらいのペースです。そこは痛いです。
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やっぱり私情を交えると文字数多くなってしまったので、前編・中編・後編に分けようと思います。今日はここまで。
今日挙げた3タイトルは闇が強い…、いや『トネガワ』は違うか…。
いかがでしたでしょうか。
自分語りになってしまい、あまり興味なかったと思いますが、それでも読んでくださった方には感謝しかありません。
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