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【ボウリング】ioリーグを観た感想 (ioリーグを見てみてください)

見つけてくださり、ありがとうございます😊

今日は、久しぶりにボウリングの記事です。
先日、遅ればせながら『ioリーグ』の前期をYouTubeにて拝見しました。その感想を書きたいと思います。

まず最初に感想だけ言うと、めちゃめちゃ面白かったです。激アツです。

また、約2ヶ月前ですが、ioリーグの記者会見があった時の記事も書いています。よかったら見てください。

ではスタートです。


ioリーグ概要


まず、ioリーグは昨年2023年のプレシーズン『SHOWCASE』を経て、今年から開幕したボウリングのプロリーグです。男女混合のチーム戦で優勝を目指します。

io』の『i』はボウリングのピンを、『o』はボールを表しているようです。

詳細は下記リンクの『「io.LEAGUE」公式サイト』をご覧ください。


1月16日~1月19日で、前期日程の4日間が開催されました。試合内容は下記リンクの『「io.LEAGUE」 公式YouTube チャンネル』でご覧いただけます。

因みに、後期日程は8月27日~8月31日の5日間で開催され、前期日程との合計でチャンピオンシップ進出チームが決まり、そこで勝ったチームが初代王者となります。


感想


冒頭でも書きましたが、ゲーム自体はめちゃめちゃ面白かったです。

特にDAY3の第1試合『東京 vs 福岡』は激アツです。この試合だけでも見ていただきたいくらいです。きっと他の試合も見てみたくなると思います。

特に超アツの3rd Matchの様子を貼っておきます。

「io.LEAGUE」 公式YouTube チャンネル
『io.LEAGUE 2024 DAY3』より抜粋
(ネタバレ防止のため、一部加工しています)


ただ、見てくださるのであれば、我々がレクレーション等でやるボウリングの従来のスコア方式と違うので、それだけは覚えていただいた方がいいと思います。

下記に載せておきます。

「io.LEAGUE」 公式YouTube チャンネル
『io.LEAGUE 2024 記者発表』より抜粋


スコア方式の違いは上画像の表を参照してください。

従来のスコア方式では、ストライクなら次と次の投球、スペアなら次の投球のピン数が加算されるため、先の投球がされるまで得点が決まらず、どちらが勝っているのかわかり辛いかもしれません。

ioリーグで採用されているスコア方式ではストライクなら30、スコアなら1投目の本数+10となり、投球したフレームでスコアが確定するためわかり易いかもしれません。

で、感想の続きです。

DAY1では皆さん遠慮していたのか、喜びの表し方が控えめでしたが、だんだんと日程が進むにつれて喜びを爆発させるようになったのが、チーム戦の醍醐味だなと思ってすごくよかったです。

ちょっとスペアミスが多かった気がしますが、それほど相当なプレッシャーがかかっていたんだろうなぁと想像できます。


残念な点と要望

総当たり戦

まず、記者会計を見て書いた記事でも述べましたが、総当たり戦がいいんじゃないかと思います。直対じゃないとどうしても他力本願になってしまうし、差が縮まらないので。

もっと発信を

正直、やっぱり知名度低いと思います。公式YouTubeチャンネルも登録者少ないですし…。

開幕が近づいてホームページがやっと充実した、という感じでちょっと遅いかな、という印象。後期開幕までに知名度を上げる方法を模索してほしいです。

正しいルールの発信

DAY1の第3試合で、大嶋選手が選手交代で投げた時、解説の土方プロが「4フレームは選手交代できないからもう一回投げないといけない」とおっしゃっていたのですが、普通に次の大嶋選手の番で交代していました。

その時、実況陣誰もそのことに触れなかったし、そもそも、その前に第1試合で既に4フレーム以内に交代あったし、そんなルールHPに記載されていないし…。ちょっとモヤモヤが残りました。

もし動画のどこかで「先ほどのは…」って訂正があったのでしたら申し訳ありません。

2025では全部クラブチームであること

これは必須だと思います。
じゃないと、今モデルチームになっている福岡と湘南は存続しているのか、推しのプロは所属しているのか、はっきりしないので応援しづらいです。

私個人としては、各クラブチームのファンクラブ会員になるという形だと、お金も落としやすいのです。そういう方も結構いらっしゃるのでは?


まとめ

まず、試合はとても熱くて面白かったです。

私もフォロワー少ないため、広めることできないくせに生意気言って申し訳ありませんが、もっと見てもらえたらボウリングファンも増えるだろうにと思うので、あとはプロモーションでしょうか。

あと、個人的にはどこのチームを推そうか、思案中ですw


なお、今回使用した画像の引用元は下記リンクのYouTubeから抜粋しています。


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