かっこよくなくてもいい時間
It is impossible to get better and look good at the same time. -- Julia Cameron
「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」著者の言葉。
前に書いた記事のことを思い出した。
「Learning Zone」と「Performance Zone」
「Learning Zone」にいるときは、「かっこよくないのが普通」だということを認識できているだけで、心おだやか。
上達(get better)するとき、同時に、かっこよく見えること(look good)を求めないほうが、いい。
今現在、「Performance Zone」で本領発揮している人と、「Learning Zone」で、学んで、練習して、間違えたり、模索したりしながら進もうとしている自分を比べなくてもいいのかもしれません。
SNSの写真のなかで輝いている人(キレイに切り取られた1つの場面)と、自分の日常を比べなくてもいいのかもしれません。
今、英語を話すとき、「かっこいい」と言ってもらえたりする。
でも、わたしは覚えている。昔々、「I」と「My」の違いも分からないころ、「My give you.」と言って、笑われたときのことを。
「Learning Zone」で、転んだり、イタい思いをして、身につけたことは、「Performance Zone」に移行したときに、あなたを輝かせてくれる。
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