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最近急増している若者のブレインフォグ。原因は「スマホ認知症?」 テレ朝モーニングショー

フェイクニュース満載でおなじみのMショー。
今度は、若者に増えているブレインフォグを「スマホの使い過ぎが原因」という放送をしました。(11月15日)

米国VAERSには、ブレインフォグがワクチン有害事象として報告されています。検索したところ、女性に多く、年齢による偏りは少ないことが分かりました。

モーニングショーでは、ワクチン後遺症のブレインフォグについては全く触れません。

物忘れ外来を受診する若者のワクチン接種率を調べるべきです。
恐らく、100%近いのではないでしょうか?

ワクチンがブレインフォグを引き起こす機序もすでに分析されています。

さらに、ワクチン由来の異常タンパクによる畳込み現象が、CJD(クロイツ・フェルト・ヤコブ病)を引き起こす可能性も指摘されています。


米国のワクチン有害事象報告システム(VAERS)からブレインフォグに相当するAbnormal Feelingを検索(病名 Brainfog、Brain Fogは現在非登録)
検索対象ワクチンは、ファイザー+モデルナ。
女性が多いことが分かります。
幅広い年齢で発症しています。
VAERSは任意報告システムで報告率は2.5%以下とされています。
したがって、少なくとも88万人がブレインフォグになっていると推察できます。

ブレインフォグの原因も、
1.mRNAを含む粒子が脳血管内皮細胞に侵入
2.スパイクタンパク発現による抗原提示
3.免疫による血管内皮細胞への攻撃・炎症発生
4.微小血栓が生成される
5.微小血栓が毛細血管に詰まり血流が減少
6.酸欠を起こした脳細胞が死ぬ
7.ブレインフォグが発生する
と言うように分析されています。

mRNAワクチンには界面活性剤が添加されており、血液脳関門(脳を守るバリア)を通過して脳にも侵入します。
そして脳でもスパイクタンパクを生産します。
恐ろしいことです。

ヤコブ病を発症すると運動機能が麻痺してしまいます。

mRNAワクチンは脳にとって「毒」でしかありません。


ここまで読んでわかったと思いますが、

若者のブレインフォグの原因は新型コロナワクチンです。


mRNAワクチンは「脳の毒」です。


増加するブレインフォグを「スマホ認知症」のせいにして誤魔化そうとしています。Mショーお得意のフェイクニュースです。

「スマホ認知症」もあるかもしれませんが、ブレインフォグが問題になり始めたのは、ワクチン接種開始後のことです。

メディアは、ブレインフォグを新型コロナの後遺症と言い換えています。

ワクチン接種後の「記憶障害」を報道するCBCテレビの動画。

2018年のツイート。


参考情報

VAERSから脳に関連する症状で検索した結果。
ワクチンはファイザー+モデルナ。
VAERSは、実際の症例の2.5%以下しか報告されていません。
そのため、実際には 568万人以上が脳の異常を発症していることになります。

以上