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ワクチン接種後に発生する 「脳の霧」 症例について、米国のワクチン有害事象報告システム(VAERS)を検索した。

新型コロナの後遺症として、記憶力の低下思考力の低下を訴える人がいます。メディアは、新型コロナの後遺症としていますが、ワクチン接種でも同様の記憶障害が発生しています。

ここでは、米国のワクチン有害事象報告システム(VAERS)を利用してワクチン接種による有害事象を検索します。
VAERSは、通報が任意のため実際の症例の「1%程度の件数」しか登録されていないという報告が有ります。

記憶障害の発生理由

新型コロナに感染した場合。コロナウイルスの表面に有るスパイクタンパクが血管に炎症を起こしたり、微小な血栓で毛細血管の目詰まりを起こすことが原因と考えられています。

ワクチンを接種した場合も、全く同じで体内で生成されたスパイクタンパクが、血管に炎症を起こしたり、微小な血栓で毛細血管の目詰まりを起こすことが原因と考えられています。
さらに、ワクチンに含まれている各種添加物や、アジュバンドと言われる効果を高める物質が原因の可能性も有ります。

つまり、ワクチンを接種することは、新型コロナに感染するのとほぼ同じことを経験するということです。新型コロナで発生する後遺症の殆どはワクチン接種でも発生します。(VAERS検索で全て見つけることができます)

※最下部に、ワクチンと脳に関する記事を参考情報として掲載しています。


検索条件

英語で記憶障害を表現する一般的な「BRAIN FOG」(脳の霧)を使い検索しました。ワクチンは、ファイザーまたはモデルナです。
検索結果には、数日で解消したケースもあれば、数カ月継続中というケースも有ります。

検索1 ワクチン別件数(VAERS全報告数571,830:1人で複数報告も有る)

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検索2 年齢・性別
高齢者より若い人に多く、女性は男性の3〜4倍

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検索3  Brain Fog (記憶障害)を含む症例。(脳の霧、脳霧)
読みにくい場合、クリックすると拡大されます。

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以下参考資料

以上