見出し画像

日本経済新聞が、遠回しに「ワクチンは打つな」と社説に書いた

日本経済新聞が、9/20から開始された秋接種について、

「ワクチン秋接種は熟慮の上で」

というタイトルの「社説」を掲載しました。

「熟慮の上で」とは

「よ〜く調べて、よ〜く考えてからにした方がいいですよ」

という意味です。

大人の事情により「接種しない方がいいですよ」と書けないので、ギリギリこの表現になっています。

また、熟慮が必要な理由を以下のように説明しています。

一方で65歳未満の健康な人が打つメリットは従来より小さくなった。感染・発症を抑える効果は長続きしない。一定の割合で副作用も伴う。メッセンジャーRNA(mRNA)のワクチンを何度も打つことに、中長期的な健康への影響を懸念する専門家もいる。

簡単に言うと、

ワクチンの効果は限定的で、副作用のリスクが有り、長期的な健康被害が出る可能性もある。
メリットよりリスクの方が大きいんじゃないかなぁ?

と言っているのです。

日本で最も信頼できる新聞の社説ですから「ワクチンは素晴らしい」と思いこんでいる方々へ、この記事の解説を添えてご紹介してください。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK158YE0V10C23A9000000/

参考情報

以上