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参政党、野中しんすけ氏の「ワクチン打ち子疑惑」について調べてみた

NHK党の黒川あつひこ氏のツイートです。
参政党福岡選挙区から立候補していた「野中しんすけ」氏について
「ワクチンの打ち子をしていた」疑惑が有るとYouTubeで述べています。

野中氏の動画は私も何回か紹介してきました。
博多駅まで野中氏・神谷氏の街頭演説を聞きに行きました。
なので、実際どういう事なのか調べてみました。


野中さんの動画です。
「老人向けのワクチン接種は頼まれたから接種した」
「そのころはワクチンの効果が有ると思っていた」
「隠れて打っていたのではないし、隠すつもりもない」
「子どもには打つ必要がないので、打っていない」


野中氏の残念な点

野中氏のYouTube動画を見る限りでは、ワクチン接種に反対しています。
高齢者にワクチンを接種したことについては、当時ワクチンについての知識が無かったとすれば、強く責めることはできません。

しかし、野中氏は現時点ではワクチン自体に健康を害する毒性が有ることを知っているはずです。それにも関わらず、高齢者へワクチンを接種したことを後悔している様子は全くありません。

子どもへの接種についても、接種する必要がないから不要とだけ説明しています。
どうして、ワクチン自体の健康リスクを訴えないのか理解できません。

YouTubeは、ワクチンを批判すれば収益化が停止したり、チャンネルがバンされる可能性が有るので、ストレートにワクチンを批判できないのだと考えられます。

野中氏は、動画の中でYouTubeから収益を得ていると話しています。
野中氏は自身のYouTubeからの収益を、ワクチン接種リスクを伝える事より優先したということです。

鹿先生は、収益化を外され、チャンネルも次々にバンされましたが、ワクチンのリスクを伝え続けました。


参政党の基準に従ってしまった

参政党、神谷氏は「参政党は反ワクチンではない」と明言しています。
野中氏は、参政党から立候補するに当たって参政党の方針に従っているようです。

私個人としては、野中氏はワクチンの被害に遭っている人、これから被害に遭う可能性が有る人よりも、自身のメリットを優先しているように見えてしまいます。

参政党は、選挙後に党員が党の公約を決定すると言っていました。
野中氏には、参政党を「反ワクチン政党」にするよう働きかけてほしいと思います。

参政党の態度は、ワクチン被害者を見捨てている

現在、ワクチンによる健康被害・死亡事例が多数発生しています。
しかし、公的にはワクチンと健康被害・死亡原因との因果関係は認められていません。(アナフィラキシーのみ認定)

ワクチン被害者を救済するためには、ワクチンの毒性について国会で審議する必要が有ります。井上正康先生やボッシュ博士、マローン博士を国会に呼んで証言してもらえば良いのです。

今の状況を見る限りでは、参政党は積極的にワクチン問題に関わると思えません。選挙のための人気取りに上手く利用したと思います。

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以上