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こびナビのHPを見て、ワクチンについて勉強しよう!

みなさんご存知の、こびナビさん。ワクチンを接種する人はこのサイトを見ることを推奨されています。

私も、ワクチンを打つかどうか迷っているので、こびナビを見て、ワクチンを打つ決心をしようと思います。

その前に、こびナビのHPに書いてあることが本当かチェックしてみました。

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2020年にアメリカのワクチンメーカーが行った臨床試験の結果を根拠にして、95%くらいの効果が有ると記載されています。

この時のウイルスは、世界的に感染が広まったアルファ株(イギリス株)より前の、いわゆる「武漢株」と言われていたものです。
武漢株は現在、存在しません。現在、日本ではデルタ株が97.4%を占めています。つまり、こびナビは約1年前の意味ない情報を掲載し続けているということです。

デルタ株に対するワクチンの効果について、イスラエルから詳しいデータが報告されています。(イスラエルはファイザー100%)
CRiTiCA / KRiTiKiさんのブログに、詳しく解説されているので引用させていただきます。

ワクチンの抑止効果(6/20-7/17)は、接種からの経過時間で大きく低下することが分かっています。

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こびナビは、発症予防効果95%と書いてますが、7/17時点で接種後6ヶ月経過した人の発症予防効果は16%まで低下しています。

さらに、重症化防止効果も6ヶ月経過で54.8%に低下すると、イスラエル保健省が発表しています。

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8月5日、チャンネル13テレビニュースのインタビューに対して、エルサレムにあるヘルツォーク病院の医療責任者であるコビ・ハヴィヴ医師は、

「重症患者の95%がワクチンを1回以上接種している 」
「入院の85-90%はワクチンを2回接種した人である」

と述べています。(ワクチン接種率の69%を上回っている)
イスラエルは、現在3回目、4回目の接種に望みを掛けています。

こびナビの「発症抑止効果95%」という数字は「デマ」と言える数値です。すぐにHPから削除を求めます。


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mRNAワクチンの副反応を紹介しています。
全て軽微な症例ばかりです。
痛み・腫れ、頭痛、発熱、....リンパ節の腫れ、までです。

米国CDCの管理下に、ワクチン有害事象報告システム(VAERS)というワクチン接種後に発生した有害事象のデータベースがあります。世界中の誰でも検索することが出来ます。
VAERSへの報告義務はなく、医師が報告を嫌う傾向が有るため、報告件数は実件数の1%というレポートが有ります。

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VAERSのデフォルト画面では、死亡者数、ベル麻痺、流産、心臓発作、心筋炎、恒久的な障害者、.....帯状疱疹と、重篤な症例がきちんとカウントされています。

テレビをはじめとするメディアも、これらの副反応について事前に周知しようとする姿勢はありません。

そのため、日本でワクチン接種後に重い副反応が出た人が「こんな副反応が有ることを知らなかった」というケースが多々あります。

こびナビメンバーがこのような重い副反応を知らない訳がありません。
こびナビの「副反応は軽症」という印象操作は詐欺・背任行為です。


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こびナビは、副反応について、
「免疫反応がしっかりと起こっていることを示す症状ばかりです」
と説明しています。
接種直後から現れる免疫反応は、ワクチンに含まれる化学物質ポリエチレングリコール(PEG)に対する免疫反応とされています。アナフィラキシー・ショックの原因もPEGと言われています。コロナウイルスに対する抗体が引き起こす免疫反応はそのあとに起こります。

コロナウイルスに対する抗体の免疫反応に苦しんでると思っていたら、じつは化学物質PEGに対する免疫反応だったという事が有りえます。

また、こびナビは、「3日以内に症状が出て、1-2日で治まります」と書いていますが、重い症状について全く触れていません。

重い副反応例として、血症板減少性紫斑病、心筋炎、脳梗塞、失明、脱毛、肺塞栓症、四肢切断、ブレインインフォグ、帯状疱疹などが報告されており、日常生活に大きな支障となっています。
これらの重い副反応が出た場合でも、治療費・通院費は、原則的に自己負担になります。

コロナに感染した場合の後遺症より、ワクチンの後遺症のほうがずっと深刻です。

ワクチン接種後の副反応事例(閲覧注意です)
https://prettyworld.muragon.com/entry/40.html
https://prettyworld.muragon.com/entry/23.html

こびナビの副反応を過小に見せる印象操作は悪質であり、医師免許を持った人が行ってはならないことです。


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こびナビは、米国の1/27日時点のデータを引用して、アナフィラキシーの発生確率を、
  「ファイザーで100万回に5回(20万回に1回)」
  「薬の投与で、みなさん退院・回復しています」
と示しています。
なぜ、日本でなく米国のデータなのでしょうか?

国内にもアナフィラキシーの発生率のデータが有ります。
NHKは、1.2万回に1回の発生と3/26に報道しています。

西日本新聞の5/8のHPには、2.67万回に1回と書かれています。

米国の数字を使うことで、より発生確率を低く見せている可能性が有ります。

アナフィラキシーの発生は、女性が90%を占めています。
西日本新聞に以下のような解説があります。

PEGを含む物を皮膚に繰り返し使うと、免疫が働いてアレルゲンとして認識し、体内で抗体が作られる場合がある。そうすると、ワクチンを接種してPEGを取り入れた際、全身性のアレルギーを起こす可能性も否定できない。PEGを含む物をよく使う傾向があるので、女性の方が多いと推察されている。

アナフィラキシーの発生に性差があるということは、発生原因は化学物質のPEGと思われます。

また、元ファイザー社副社長のマイケル・イェードン氏は、PEGに対する免疫反応は時に致命的になると警告しています。実際そうなっています。

こびナビは、アナフィラキシーの発生確率を低く見せ、投薬ですぐに治るような印象を与えようとしています。

ーーーー ファクトチェックここまで ーーーー


さて、ここまで見てきたように、「こびナビそのものがデマ」であり、その「メンバーは、無責任な姿勢」を貫いています。

私はこれまで何度か、SNSでこびナビメンバーへ疑問を投げ掛けましたが一切反応しません。私に限らず、ワクチンに対して批判的な意見は無視し、場合によってはブロックします。

こびナビは、河野ワクチン担当大臣の顧問のような振る舞いで、「デマ」を大臣に吹き込んでいます。
もう、こびナビは社会の敵というよりありません。

私は、こびナビのHPを見て、ワクチン打つのを止めました。

こびナビメンバーリスト

参考情報

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