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宮沢孝幸 京都大学准教授の決意の論文解説。 「 新型コロナウイルスは人工的に作られたものである」

宮沢孝幸先生の動画です。
削除される可能性が有るので、ダウンロードしておいて下さい。

先日発表された論文
『SARS-CoV-2亜種の進化過程における不自然さと意図的自然選択の可能性』
の解説をされています。
この論文と動画は、非常に重要な意味を持つものです。

宮沢先生の指摘は、マッカーナン氏がDNAの混入を指摘されたことに匹敵するインパクトが有ります。

その指摘とは、オリジナルの武漢株、アルファ株、ベータ株、デルタ株、オミクロン株、全ての変異株が、自然に発生したものとは考えられず、研究室で丹念に作られたことが、理論的に、確率的に明らかであるということです。

この新型コロナ騒動は、ウイルス研究者の誰かが開発した人工ウイルスによって作られた犯罪であると指摘されています。

この、論文と動画を発表するに当たって、1年ほど迷われたと言われています。非常に大きなことを発言するわけで、発言には責任が問われる可能性があります。
海外では、ウイルスやワクチンを批判した研究者が職を失ったり、脅迫されたりしています。

宮沢先生は、もし持論が間違っていたら京都大学准教授を辞職すると言われています。

ぜひ、この動画を見て下さい。

論文の要旨

要旨
重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2型(SARS-CoV-2)は、過去3年間にパンデミックを繰り返し、アルファ型からオミクロン型まで様々な変異型が発生している。本研究では、SARS-CoV-2分離株のうち、スパイクタンパク質に多くのアミノ酸変異を持つオミクロン変異体に注目し、SARS-CoV-2オミクロン変異体の形成に至る進化過程を明らかにすることを目的とした。SARS-CoV-2オミクロン変異体の形成に至る変異の順序を明らかにするため、オミクロンBA.1関連129株、BA.1.1関連141株、BA.2関連122株の塩基配列を比較し、SARS-CoV-2オミクロン変異体の形成に至る変異の順序や相同組換えの発生など、SARS-CoV-2オミクロン変異体の進化過程の解明に努めた。

その結果、オミクロン株BA.1、BA.1.1、BA.2の一部が形成されたのは、変異の蓄積や相同組換えといった自然界で一般的に観察されるようなゲノム進化の産物ではないと結論した。

さらに、オミクロン変異体BA.1およびBA.2の35の組換え分離株の研究から、オミクロン変異体が2020年にすでに存在していたことが確認された。

ここで示した解析は、オミクロン変種がこれまでの生物学では説明できない全く新しいメカニズムで形成されているということであり、SARS-CoV-2変種がどのように形成されたかを知ることは、SARS-CoV-2パンデミックの再考を促すものである。

荒川央 先生の関連記事。

HighWire で宮沢先生の論文が紹介されています。


ファイザー幹部が、サルを使って変異株を作っていると発言していました。


参考情報

鹿先生の動画です。

以上