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井上梨名さんのチャントを大真面目に考えるだけの記事

考えます!それっぽい御託を並べて自分を正当化するつもりだったけど思いつかなかったです!時間がないんだ!(執筆開始はライブ開始2時間前) それでは!

ルール

あたかもさっき考え付いたかのような記事の始め方でしたが、実は記事の構想自体は元からありました。昨日からですけど。
というわけで、一応個人的な縛りを考えました。

①:元ネタチャントの歌詞はいじらない
②:基本的に個人チャントを使用する

こんな感じですね。説明は省きます。(本当に時間がない)

1.「井上」から考えてみる

まずは恐らく一番歌詞が当てはめやすいであろう苗字が「井上」の選手の個人チャントから探す事にします。現在Jリーグに所属している井上姓の選手は5人。その中から個人チャントが確認できた選手のチャント改造を試みます。

まずは東京ヴェルディの井上潮音選手。言わずと知れたヴェルディユース育ちのテクニシャンで、プロ入り後のかなり早い段階から個人チャントが作成されるなど将来を眺望されるプレーヤーです。
そして、肝心のチャントはこちら。

いやいいですね...確か原曲は星野源さんの曲だったと思うのですが、声も出しやすく歌う分にはかなり気持ちよさそうなチャントです。

ですが、ファーストネームの文字数が「潮音」と「梨名」で合わない為、改造は難しいかなという印象を受けました。「イーノウーエシーオンー」でもかなり字足らず感があるので、これを「イーノウーエリーナー」で置き換えると恐らくロングトーンが持ちません。

続いては町田の井上裕大選手。プレーを見たことはあまりないのですが、仕事のできるセンターハーフだな、という印象があります。
そして、チャントがこちら。

ファーストネームの文字数は2つ違うのですが、音の響きが似ているからなのかさほど違和感がありません。推しメンのイケイケドンドン感にもあっていて、かなりいいマッチアップなのではないでしょうか。

2.「梨名」から考えてみる

苗字と来たら次は名前やろ、という事で、名前の同じプレーヤーのチャントを改造するで!と行きたいところではあるのですが、当然男社会のJリーグに「リナ」という名前のプレーヤーは存在しません。企画も頓挫したかと頭を抱えていた筆者に、クロアチアから救いの手が差し伸べられます。その選手の名は

ミハエル・ミキッチだ!!!!!

「え?リナで探すんだよね?」とお思いになったそこの奥さん、ご安心下さい。彼のニックネームは「ミカ」です。梨名との互換性は抜群。母音も同じと、まさに完全無欠の愛の救世主。

チャントも完璧です。「ミカ」と「アレ」だけで構成されるシンプルな歌詞で、まるで筆者と井上梨名さんの為に存在していたかのような曲です。移籍先の湘南でも歌い継がれていたのも当然ですね。リナアレリーナ~

さて、ここまで書いていて気がついたのですが、忘れてはいけない重要なチャントがありました。二人目の救世主はスペインから登場だ!

背番号7!フォワード!ダビドー!ビジャー!

えっ奥さん、ビジャと梨名は字数も違えば母音も違うって?うるせえ!とりあえず歌ってみやがれ!!

どうですかこのフィット具合は...最高じゃないですか...

この曲を聴くだけで、ノエビアスタジアム神戸のピッチの中央で大喝采を浴びている井上梨名さんの姿が眼に浮かんでくるようです。クリムゾンレッドのユニフォームを身に纏い、ゴール裏のサポーターに手を振って答える井上梨名さん。

想像できたよね?できたよね?(落ち着け)

ものすごく個人的な話をすると、このアカウントを作りたての頃は「ダビド・梨名」という名前で活動していたのですが、命名理由はただ単に「ビジャと梨名の語感似てるやん?」ってなったからなんですよね~(どうでもいい了解)

というわけで(強引)(時間isない)井上梨名さんのチャントはダビド ビジャ選手のもので決定です!みんなでライブを見ながら歌おう!ついでにフォルツア井上もやろうな!

追記

"欅坂の"井上梨名さんには本当に色々な夢を見させてもらいました。グループ名が変わってもまた夢の続きが見られることを楽しみにしています。

まずは今日、最高のパフォーマンスを見せてください。