202321027 見通し&おさらい

26日おさらい
総じて軟調。半導体はアメリカの影響を受け大幅続落。

米株


米国株は堅調な下げ、「マグニフィセント7」やハイテク・セクターが再び弱くなったことが大きな話題
SPY  QQQ も続落 月末のリバランスなのかとつぶやいてる人もいたようだ。
メタ(META)は、3%近く下落し、ハイテク株指数の大きな足かせとなった。ソーシャルメディア大手は、来年の広告市場に大きな影響を与える可能性があると指摘し、慎重な見通し。

intl決算


四半期決算とガイダンスが予想を上回ったため、木曜日の時間外取引で6%以上上昇。
クライアント・コンピューティングの売上高が78.7億ドルで、アナリストが予想していた73.5億ドルを上回った

AMZN決算


決算はbeatするも見通しが若干弱め 時間外は一時期上がるももとに戻る。

AWSの成長が引き続き安定し、広告収入が堅調に伸び、営業利益とフリー・キャッシュ・フロー全体が大幅に増加好調な四半期。


半導体見通し

sox指数微下げ
アメリカ半導体は総じて売られる展開、ビックテックも弱い。
intlのPCの回復で第3四半期決算が予想を上回り急伸。PC需要が増えているのであればその結果がどう左右するか。
東京エレク、アドバンテストは一旦調整の底になりそうなラインにもきているが抜けるかどうか。
レーザーテックについては24000円台にある穴を埋めに行く動きになるかどうか注目か。


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