Winter Cup 2021の提示カード一覧と前回の比較

　今回は、Winter Cup 2021 Cupのオールスター2pickの掲示カード一覧の記事です。作成しようとした経緯は前回の記事同様です。今回は前回との違いも書いておきます。
※スキン付きカードや一部自分の所持していないイラストのカードは同名の他のイラストのカードになっています。また、ニュートラルで一部のクラスしか掲示されないカードはそのクラスに掲示されるカードと一緒にしています。
前回の5th Anniversary Cupの提示カード一覧
https://note.com/74nanashi/n/n30f8e477b969#m6nJZ
どばすぽリンク
https://shadowverse-portal.com/cardlist_2pick/?clan=1&lang=ja

エルフ

前回との比較
出:自由なる冒険者
　ダンジョンフェアリー
　エルフバード
　インセクトキング
　白華の弓使い
　清き泉のエルフプリンセスメイジ
　小槌の勇士・スクナ
　気ままな笛奏者・ミムルメモル
　強者の威風、ワイルドリザード
　バッタの指揮者
　ハンマーモンキー
　天稟の射手・メーテラ
　ルナールツインズ・リナ＆レナ
　魔眼の狩人・ソーン
　絢爛の紡ぎ手・コルワ
　開拓のロデオガイ・ロキサス
　ユグドラシル
入:フォレストレンジャー・ウェルダー
　フラワーフォックス
　ブラストフェアリー
　ヒーリングフェアリー
　深緑の弓使い・アリサ
　妖花の捕食者
　デッドリーエルフ
　妖精の開花
　妖精の賢者
　幻惑のラクーン
　エルフプリンセスメイジ
　幻獣の使い
　万緑の回帰・ラティカ
　ブリリアントフェアリー
　領域のルナール
　太陽の勇士・セタス
　(原始の悪神(アクセラレート追加))
　アイヴィーキング
　前回と17種のカードが入れ替わり。乗り物からアクセラレート意識になった印象。アクセラレート6回の妖精の開花が新たなフィニッシュプランになりそうな印象はあるが、アリア頼りなのは変わらずな気もする。

ロイヤル

前回との比較
出:ペルセウス
　不屈の兵士
　歴戦のランサー
　簒奪の従者
　キャットアドミラル
　小さな聖騎士・シャルロッテ
　簒奪の信者
　天覇風神・フェイラン
　簒奪の使徒
　援護射撃
　森の姫・ミストリナ
　君臨する猛虎
　ライノスナイト・パトリック
　ファングスレイヤー
　至高神・ゼウス　
入:アックスパイレーツ
　威風の団結
　陽だまりの邂逅
　ペインレスサムライ
　ブレイドライツの小隊長
　アサルトナイト
　ヴァローナディーラー
　月光の執行者・リオード
　忠義の剣士・エリカ
　ゴールデンウォーリアー
　モノクロのエンドゲーム
　テンペストスレイヤー
　二刀の騎士
　撲滅の兵団長
　光耀の標・ミストリナ＆ベイリオン
　ビクトリーブレイダー
　前回と15種のカードが入れ替わり。比較的強力なカードが追加されているが、キャットアドミラルやフェイラン、猛虎といった強力なカードがなくなっているのが気になる。基本的な戦い方は変わらなさそう。

ウィッチ

前回との比較
出:古き魔術師・レヴィ
　マナリアウィザード・クレイグ
　学園の新入生・ルゥ
　無尽の魔像
　ゴーレムの錬成
　神秘の探求者・クラーク
　呼び覚まされし禁忌
　博学の魔道師
　魔女の雷撃
　究極錬成
　蒼の反逆者・テトラ
　ポーションウィザード
　カースエンチャンター
　絶望のキマイラ
　ゼノ・イフリート
　真実の絶傑・ライオ
入:アイアロンの残骸
　フラワリングマジシャン・マリー
　ギルド会議
　心持つ機械
　アンブレラウィッチ
　栄光の華・エレノア
　カウンターマジック
　マギスの魔道師
　清澄の蒼・テトラ
　究明の魔術師・イザベル
　叡智の結実
　キマイラマイスター
　マジカルキャット
　天外の片鱗
　キマイラ
　クロノウィッチ
　前回から16種が入れ替わり。前回同様スペル軸がメインだが、進化軸(機械軸)が推されている印象。ギルド会議やフュンフで盤面がいきなり強くなることは少なくなさそう。

ドラゴン

前回との比較
出:飛翔の竜人
　侮蔑の炎爪
　ドラゴニュートスカラー
　荒牙の竜少女
　煌牙の戦士・キット
　侮蔑の従者
　金剛のパキケファロサウルス
　極炎のドラグーン・ローラ
　水呼びの竜使い
　オルカの大渦
　侮蔑の嘲笑
　オルカの滝のぼり
　正義のドラグーン
　虐殺のドラゴニュート
　大逆のドラゴサモナー
　ドラゴニュートの威圧
　竜人の吐息
　輝石のドラゴン
　ドラゴンバスター・イアン
　治癒のドラグーン
　怪力乱神・サラーサ
　圧倒する猛撃
　侮蔑の絶傑・ガルミーユ
　テンペストドラゴン
　ドラゴンイクシード・ギルヴァ
　憤怒の竜帝・乙姫
　ハルクドラゴニュート
　ドラゴン牧場
　連なる咆哮
　ゼウス
　深海の覇王・ダゴン
入:ナテラの未来
　ワイルド・マナ
　未知との遭遇
　荒野の案内人
　荒野の休息
　竜剣の少女・アイラ
　雷電のヴェロキラプトル
　氷上の竜戦士
　双牙の戦闘員
　天威のドラグーン
　竜の伝令
　触れ合う思い
　森羅の産声
　ワンダーコック
　原初の竜使い(ナーフ解除)
　アンネローゼ
　旋風のプテラノドン
　マーナガルムの斥候
　勇躍の獣人・ジーナ
　竜槍の戦士・ローウェン
　ドラゴニック・コア
　呪われし影・ヴァイディ
　気高き雷・ロマロニア
　ブルータルドラゴニュート
　母なる慈愛
　母なる君
　霧氷のトリケラトプス
　(波濤のプレシオサウルス(ナーフ解除))
　森の影・ヴァイディ
　イグニスドラゴン
　猛火のティラノサウルス
　オーブキャンサー
　前回から31種入れ替わりでおそらく変化が大きいクラス。ヴァイディの自然軸が強化され、ディスカード軸は落ちた。ブーストカードも6種増えており、安定してブーストが出来そう。また、原初の竜使いは処理出来ないとヴァイディとのダメージで一瞬で勝負が決まりそう。このクラスに勝つには比較的短期的な戦いが求められると思う。
　

ネクロマンサー

前回との比較
出:よろめく不死者
　陰鬱な死霊術師
　心眼の双葬女・レディ・グレイ
　繊細の魔奏者・ニオ
　求婚の死霊術師
　ノーライフパーティ
　闇の従者
　魂の番人・ミント
　常闇の梟
　怪物の少女・フラン
　魂の抜き取り
　ウルズ
　ネクロアサシン
　大ツルハシの骸
　蝿の王
　永劫を求む者・ケリドウェン
　最果ての骸
　征伐の死帝
　死滅の剣皇
入:幽魂の少女・ルナ
　鋼鉄の希望
　アイアンツールドクター
　怨念の呪殺者
　永続の機構・ニコラ
　ゾンビドッグ
　ケルヌンノス
　規律の後継
　鎖状のネクロマンサー
　創出の紫紺・エンネア
　マッドネスリーパー
　ボーンドローン
　紫紺の抵抗者・エンネア
　カースメーカー・スージー
　禁絶と均衡
　アンデッド・ブレイク
　デッドバイオレーター
　マシンエンジェル
　スケルトンレイダー
　前回から19種入れ替わり。機械軸に再び戻ったように思えるが、アイアロンの残骸は欲しかったと思う。スケルトンレイダーで思わぬ打点をもらう可能性があるのは注意。

ヴァンパイア

前回との比較
出:銀矢の狩人
　姦淫の従者
　犇めく悪鬼
　レラジュ
　血の取引
　紅のワルツ
　悪逆の侯爵・ユリウス
　漆黒の契約
　デビルアイドル・トリル
　レイジコマンダー・ラウラ
　ディアボリックドレイン
　仁義の悪魔・ユヅキ
　双頭のスコーピオン
　ルインウェブスパイダー
入:眷属への贈り物
　ハーベストデビル
　ダークオーダー
　終幕の吸血鬼・ユリアス
　夜天の吸血鬼
　デモンディーヴァ
　暗闇の蝙蝠
　マリシャスウォール
　悪魔の令嬢
　(闇喰らいの蝙蝠)(8コスト→7コスト)
　百獣の大悪鬼
　まどわしの魔狼
　ダークエンペラー
　ブラッディデーモン
　鉄球のオーガ
　前回から14種入れ替わり。基本的には前回と変わらず狂乱軸でデッキを組むことになると思われる。前回よりさらに狂乱系のカードが追加されているので強くはなっている。闇喰らいの蝙蝠が7コストになったのも大きそうに見える。

ビショップ

前回との比較
出:ムニャール登場
　サンライトシスター
　ダーティジャスティス・パイン
　詠唱：神域の守護者
　詠唱：神鉄の翼
　詠唱：宝石の甲羅
　詠唱：白翼の湖
　安息の従者
　ブレッシングバード
　フェザーサンクチュアリ
　安息の狂信者
　希望の守護者・ソニア
　覆われし代行者
　アサルトプリースト
　ゼノ・ウォフマナフ
　天狐の社
　聖波動のスフィンクス
入:神威のユニコーン
　実りの参謀・ムニャール
　カースメイデン
　不器用な信頼
　(清純なる祈り・エイラ(4コスト→2コスト))
　コンス
　ユルルング
　ミラクルラフター・カルミア
　不屈の祈り
　詠唱：天からの助け
　(パニッシュメントスナイパー(2コスト→3コスト))
　平穏の制定者・マーロン
　ホーリーセイバー
　贖罪の司祭・イリス
　明光の翼人
　ゴッド・オブ・カース
　セイクリッドレオ
　(フリッグ(7コスト→6コスト))
　セト
　(栄華の加護神・ヤテラントゥ(ナーフ))
　密かなる代行者
　前回から17種入れ替わり。また、能力修正の影響を大きく受けたクラスでもある。アミュレットの総数は前回より減っているが、質は良くなっている。ホーリーセイバーやイリス、ゴッド・オブ・カースにより、前回よりフィニッシュ力は上がっている。

ネメシス

出:水銀の遮断
　造られし命・ミリアム
　試作機械兵
　ドールズオーナー
　界門のホムンクルス・ラズリ
　次元断
　オーバーヒートデーモン
　熱狂の機兵士
　機構二輪の天使
　粛清の英雄・メイシア
　ブーストキッカー
　魔笛の奏者・ハーメルン
　天翔のイカロス
　アイアンスティンガー
　ディメンションドミネーター
　異次元からの侵略
　神秘の番人・スピネ
　異界転送
　ブライトシューター
入:改良実験
　幼き糸使い
　宿願の二刀
　カラミティ・モード
　糸切り人形
　粛清の器・メイシア
　次元の超克者・ユアン
　フェイクマリオネッター
　鉄翼のエクスプローラー
　盤外の道標・コロル
　名もなき決意
　アーティファクトインパルス
　クロックワークマギ・リヒト
　ジェネシスアーティファクト
　デウスエクスマキナ
　オートマティックメイデン
　モノリスクリエイター
　コイルデバーサー
　復讐の人形遣い・ノア
　前回から19種入れ替わり。デッキにアーティファクトを埋めるカードが減少。そして、マキナとノアが帰って来た。相変わらずフィニッシュ力は高めのリーダーであるのは変わらない。

ニュートラル

出:小さき赤き竜・ビィ
　ワールドブレイク
　純真の歌い手
　火焔の軍神・ヤヴンハール
　プリンセスナイト
　エンジェルシュート
　輪廻の女神
入:マスターコック
　導く鐘・ベルエンジェル
　安寧の降臨
　新鋭の花火師・マーヴェラ
　伝統の花火師・フドー
　黄昏の神槍・オーディン
　ユピテル
　前回から7種入れ替わり。おそらくニュートラル枠で唯一のオールスター2Pick皆勤賞だった純真の歌い手が抜け、一番古いカードでもガブリエルになった。ガブリエルと堕落の決意、ゼルガネイア以外はローテーションで使用可能なカードのため、移り変わりが激しく時代の流れを感じる。