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【10000問ノック】6001〜7100問の勉強ログ

一定にしているからこそ、僅かな差に気づけるようになる

今回で7回目の復習記事再アップになります。

10000問ノックをやっていたとき、毎日は同じように流れていました。

朝起きたら単語の復習をし、
出勤の電車で問題を解き、
昼休みに問題を解き、
帰りの電車で単語を復習し、
夕飯を食べたらカフェに行って残りの問題を解いて復習まで終わらせ、
寝る前にブログ記事をアップする。

毎日同じスケジュールで流れているので、日々の生活でどこで何をするかに意志力を割く必要がなく、TOEICの問題に集中し続けることができました。

TOEICだけにフォーカスが当たっているので、問題ごとの微妙な違いや自分のミスの原因を探るのにそこまでエネルギーを使わずに済んでいたのではないか、と今となっては思います。

生活の一定化、おすすめです。

6回目の記事はこちらからどうぞ。

それでは、内容に入ってまいります。

6001〜6100問目

こんにちは、くろっきーです。

10000問ノック45日目です。(6100問/10000問完了)


今日は夜には投稿できなそうなので、早めに投稿しておきます。

珍しく音声側に不備がありました。(CDへの吹き込みのミスなのか、CDの読み込みミスなのかはわかりません)

「Question 32 through 34 refer to the following conversation. “Hi, Ms. Peterson. I’m Robbie Dickson.” Number 32. What problem does the man describe?」

メインの問題文が登場人物の自己紹介だけで終わってしまいました笑

こんなこともあるんですね。
(この問題は、仕方ないのでスクリプトを1回だけ音読した上で選択肢を読んで回答しました)

今日もイマイチでしたが、しっかり復習して行きます。

【結果】
・問題集:TOEIC L&Rテスト YBM超実践模試 リスニング 1000問 TEST6
・点数:L87
(ミス番号:10,16,30,36,52,61,63,65,66,67,73,86,90)

【Myデータ】
・抽出した単語:43個

【Listening分析】
[part2]
・It doesn’t matter.「どっちでも良いよ」→which問題やor問題で鉄板の正答パターンとなり得る
・benefit「チャリティーイベント」
・be a good choice「適任である」
・rain check「(売り切れ特売品の)購入予約券」→out of stockネタとセットで出てくる可能性大

[part3,4]
・本の返却→場所はLibrary
・Cantonese「広東語」
・crooked「ゆがんだ」
・musty「カビ臭い」
・scratchy「チクチクする」
・emporium「百貨店」
・incense「香料」
・texture「質感」
・galleria「大型ショッピングモール」
・embroidery「刺繍」
・hemming「裾上げ」
・low-pressure system「低気圧」

[発音が予想と少しでも違った単語]
・sewing

【感想】
Listeningについては、[part1]0ミス、[part2]3ミス、[part3]7ミス、[part4]3ミスでした。
(自信が無い回答数=25個)

Part3,4でミスが連発するタイミングが毎回あることに気づきました。

その状態に陥ってしまう原因としては、
・問題を解く上では大きく影響はしないものの、聞きなれない単語が複数出現する
・1つ前の問題で自信が無い回答をしてしまい、回答した後もその問題の正答を探ろうと思考を割いていること
の2つが考えられました。

知らない単語が出てしまうのは仕方がないことですが、その単語の解読をしようとすることには問題があります。

自信が無い回答をしてしまった場合にそれを引きずってしまうことも同様です。

「知らないものをどうあがいてもわからない」と思います。

「正答を導くための材料が揃っていなければ正答を導けるわけがない」とも思います。

・知っている/聞き取れる単語を増やす
・聞き取れた情報を元にして正答を導く

この2つを徹底してリスニングは解いていこうと思います。

明日も頑張ります!

6101〜6300問目

こんばんは、くろっきーです。

10000問ノック46日目です。(6300問/10000問完了)


今回のpart7で「家でも仕事ができる環境がもたらす社員への悪影響」に関するarticle問題が出ていました。


元からarticle問題に対しては苦手意識があるのですが、このarticleに関しては興味がある内容だったので、全文読みしても内容がくっきり頭に残っているのを感じました。


やはりTOEICは「背景知識」があるだけで相当有利になりますね。


ちなみに、このarticleでは以下のようなTipsが紹介されていました。

・e-mailを一切確認しない時間帯を決めておく
・家にいる時は元気を回復させる余暇活動に時間を使うことで、結果的に全体の集中力が上がる
・就寝する1時間前には携帯やPCの電源を切る、もしくはメールの自動更新を切る設定にする
・最も難しい仕事は朝一番で行う
・毎日同じ時間に職場を切り上げて、それ以上仕事をしないようにする

僕が薬剤師をやり始める前の職種では、夜でも自分のスマートフォンに仕事関連のメールの通知が来ますし、家でもPCを開いて仕事ができてしまう環境だったので、相当悩みましたし、色々思考を巡らせてきたテーマでもあります。


このテーマも、いつになるかはわかりませんが、体系化させて固定させたいと思います。

【結果】
・問題集:TOEIC L&Rテスト YBM超実践模試 リスニング/リーディング 1000問 TEST7
・点数:L91 R93 Total:184/200
(ミス番号:1,9,10,12,42,63,65,90,91,106,107,120,141,152,155,164)

【Myデータ】
・Part5,6の所要時間:18分20秒
・問175ラップタイム:43分20秒
・Reading余った時間:0分33秒
・抽出した単語:135個

【Listening分析】
[part1]
・driveは「車の運転」を指し、「自転車の運転」は指さない。

[part2]
・Whenを聞き取ったにもかかわらず、選択肢が読まれた時には頭の中にWhenが残っていなかった。→頭の中で「いつ?いつ?いつ?」と繰り返してリテンションを高める
・「アーストゥ」が耳に入ってきて、askedと発音されたのはわかったが、「お願いする」という意味が脳内に出力されなかった

[part3,4]
・聞き取り不足によるミスx2
・a loaf of bread「パン1斤」→複数形はloaves of bread
・bring the items to our venue→delivery service
・部下に指示を出している登場人物=「監督者」であると判断してよい

[発音が予想と少しでも違った単語]
・lightbulb

【Reading分析】
[知識不足]
・adapt「適応する」
・secure one’s spot「場所(座席)を確保する」
・bring a natural touch to「〜に自然な感触をもたらす」
・sterile「無味乾燥な」
・副詞のotherwise「さもなければ」:[「プラスの内容」otherwise「マイナスの内容」]のように相反する内容をつなぐことができる。マイナスの未来を警告するような使い方がメイン。otherwiseがカッコ抜きされている場合は、「プラス→マイナス」の流れを読み取って、otherwiseを選択すれば良い。
・hold office「役職についている」→「事務所を所持している」ではないので注意!
・accolade「栄誉」

[文脈理解不足]
・part6で段落が変わった初っ端にカッコ抜きがある一文挿入問題では、前の段落の内容ではなく、その後に続く文章を優先的にヒントにして回答するとよい。
・Mevaprox社の社員はどうやったらスマートフォンの誘惑に打ち勝つことができるのか?→記事が掲載されているのは「従業員の手引き」

【感想】
Listeningについては、[part1]1ミス、[part2]3ミス、[part3]3ミス、[part4]2ミスでした。
(自信が無い回答数=25個)


今回はpart3,4の聞き取りで、「全く聞き取れない」という設問は無かったため、いつも(10ミス以上している時)と比べると安定したスコアが出せました。


そのかわり、part1,2で取れるはずの問題を3問ほど落としてしまっているので、勿体無かったです。


集中できていれば取れていたはずの問題を落としてしまうのは満点を取る上で致命傷になり得るので、こういった問題をミスるたびに少しずつ対策を考えていきたいと思います。


勿体無いミスをしつつも、とりあえず90点以上取れたのは一つの進歩かなと思いますので、この調子で進めていきたいと思います。


Readingについては、[part5]3ミス、[part6]1ミス、[part7]3ミスでした。
(知識不足によるミス数=5個)


今回のリーディングは知識不足によるミスが多めでした。


Spotは簡単な単語のように思えますが、僕はなんとなく苦手意識がある単語です。


「場所」という意味以外にも「定員」や「染み」、動詞として「見つける」という意味もTOEICで狙われたのを確認しているので、しっかり押さえていきます。


Otherwiseも苦手意識のある副詞です。


今回はプラスの側面とマイナスの側面を対比で用いている文章に差し込まれているような使い方をしていましたが、

bring a natural touch to「〜に自然な感触をもたらす」
sterile「無味乾燥な」

この2つが相反する意味を持つ単語だとは、解いている時には一切気づきませんでした・・・。


Sterileは初見の単語だったので、取りこぼさずに覚えていきたいと思います。


明日も頑張ります!

6301〜6400問目

こんばんは、くろっきーです。

10000問ノック47日目です。(6400問/10000問完了)


10000問ノックをが一通り終わったら「単語」と「音読」に集中しようと考えています。


というのも、10000問解いても未だに間違えてしまう部分は、「自分が目をそらしてきたこと」が根本原因になっていると考えられるので、腰を据えて苦手分野にアタックしていくベクトルを持って過ごしていこうと思います。


「単語」に関しては、毎日問題を解く+復習のセットをこなしていると、いかに毎日100個ずつ覚えていっているとしても、単語の定着度は単語にフォーカスしている時よりも薄くなってしまいます。


リーディングに関しては「どれだけ多くの単語が鮮明に定着できているか」がダイレクトに点数に響いてくるのは感覚的に理解できているので、リーディングにさらなる安定感をもたらすためにも、10000問を解く過程で出会った単語を全て覚え直すプロセスは必要不可欠だと感じています。


「音読」に関しては、僕が「目をそらしてきたこと」の代表的な分野であると自覚しているので、単語よりもプライオリティを高くして取り組もうと意気込んでいます。


1〜3月の間で上記二つの難題をクリアし→4月以降にさらに数を解いて→来年中には990点を取得して→次のステージに進んでいく、そんな2019年にしたいと思います!

【結果】
・問題集:TOEIC L&Rテスト YBM超実践模試 リーディング 1000問 TEST6
・点数:R94
(ミス番号:116,118,144,149,179,190)

【Myデータ】
・Part5,6の所要時間:23分00秒
・問175ラップタイム:49分09秒
・Reading余った時間:0分00秒(10分39秒オーバー)
・抽出した単語:75個

【Reading分析】
[知識不足]
・substantialは「かなりの、相当な」という意味で使うが、substantial pensionのように修飾先の名詞は単数形でもよい。
・neitherは、neither candidateのように単数形の可算名詞を修飾することができる。
・靴がテーマの文章におけるtopは「足の甲」、tongueは「(靴の)舌革、アッパー」、stringsは「靴紐」

[文脈理解不足]
・part6における一文挿入問題では、前後の文章をヒントにする際には、ヒントの文章が「この文章は何をテーマにした発言なのか?」を抽出すると選択肢を絞りやすくなる。
・「Aは使用されるべきである。except Bという状況」→Bという状況下では、例外的にAは不要である。exceptやunlessが保有している単語や節は「例外」の属性を付与されると理解しておく。
・NOT問題では、本文に出ている名詞と同じ名詞を登場させて、名詞の特性を表す「形容詞」で引っ掛けてくるパターンに引っかかりやすいので注意。

【感想】
Readingについては、[part5]2ミス、[part6]1ミス、[part7]3ミスでした。
(知識不足によるミス数=3個)


Part5における2ミスのどちらも「単数形の可算名詞」に関する問題でした。


Substantialは「かなりの」という、量がたくさんあるイメージの意味を持ちますが、『量』『質』『価値や重要性』『サイズ』について、「相当にたくさんの量の、大きな」といったニュアンスを内包している語のようなので、量以外のニュアンスで用いられる場合には単数形を修飾することがあるんですね。勉強になりました。


また、これまで知っていた直後に可算名詞の単数形をおくことができる形容詞はEveryとEachだけでしたが、Either/Neitherも該当するようです。


2つあるうちの1つがEither/Neitherの対象者になることから、結果的に1人なので、単数を受けることになる、というイメージで覚えておこうと思います。


また一つ、この系統の問題に強くなれました。


文脈を取れなかったことでミスをしてしまった問題の中に、except/unless問題が登場しました。


これらの単語がカバーする内容は「例外」の属性を帯びるので、part7では間違いなく狙われるでしょう。


今後はexceptやunlessを見つけたら、1問はここに関連させて問題出してくるんだな、とアンテナを立てた上で全文読みを進めていきたいと思います。


明日も頑張ります!

6401〜6500問目

こんばんは、くろっきーです。

10000問ノック48日目です。(6500問/10000問完了)


あっという間に年末を迎えようとしていますね。


11月1日から10000問ノックを始めたわけですが、それ以来毎日が同じような生活なので、時間が過ぎるのがとても早いです笑


ですが、単一の作業を繰り返して行くことが実力に直接変換されていることが実感できるので、単純な生活ながら充実感は感じています。


僕は自分自身のことを、変わり映えのしない一定の生活をすることで、自分のリズムを保ちつつパフォーマンスを最大化させることができるタイプの人間だと思っているので、この10000問ノックの生活はある意味「理想の生活スタイル」に近いのかもしれません。


もし10000問ノックが終わったとしても、”生活を一定にすること”をあらゆる土台に敷いて過ごしていきたいと改めて感じました。

【結果】
・問題集:TOEIC L&Rテスト YBM超実践模試 リスニング1000問 TEST8
・点数:L94
(ミス番号:8,12,25,27,29,75)

【Myデータ】
・抽出した単語:40個

【Listening分析】
[part2]
・How long have you been〜の聞き逃しによるミス
・Where can I buy〜の聞き逃しによるミス
・Weren’t youがWhen toに聞こえる。しかし、文法的にあきらかにおかしいので、When toに聞こえる音が来たら脳内でWeren’t youに変換して処理する。ミスには繋がらなかったが、精度が不安定になるので気をつける。
・What time do you expect問題に対して、「It’s ten to four o’clock.」は不正解。これは「今は3時50分です。」という訳になる。現在時刻を示しているのでNG
・It would be cheaper to travel to Europeまでは意味を取れていたが、最後に, wouldn’t it?で混乱を招いてミスにつながった。付加疑問文はただ「〜ですよね?」と”確認”しているだけである。
・mark down「値引きする」の単語が定着していなかったことによって問題文の意味が理解できなかったことによるミス

[part3,4]
・「この発言をした意図は何か?問題」は、大抵の場合、その発言の直後の発言がヒントになる。しかし、たまに直前の発言がヒントになることがあるので、そのことは考慮に入れたうえで音声を聞き取る。

【感想】
Listeningについては、[part1]0ミス、[part2]5ミス、[part3]0ミス、[part4]1ミスでした。
(自信が無い回答数=10個)


今回はpart2を除き、かなり調子が良かったです。
(最近では、part2で5問も落とすことはなかったので、勿体無かったですね。ミスの原因は2/5が聞き逃しだったので大反省です)


「自信がない回答数」が急激に減って10個となり、過去最少となりました。記録更新です。


僕の場合は、これを平均で8~12個以下に押さえることができるようになれば、リスニング全体で3問ミス以内に抑えることができる可能性が高くなると計算できていますので、今回のパフォーマンスは、(可能性は低いながらも)満点になり得るレベルであると判定できます。


これにより、リスニングにおいて初めて満点圏内に足を踏み入れることができた、ということになります。
(一度足を踏み入れただけなので、満点安定には程遠い状態であることには変わりありません。満点圏内に入り込む確率を少しずつ上げて行くのがこれからの課題となります)


そして同時に、ついにpart3で0ミスを達成しました!これでpart1~4の全てで0ミスを1度でも達成したことになります。


ようやく、ずっと暗雲が立ち込めていたリスニングにも、満点の兆しが現れてきました。


これで僕の潜在意識が「リスニングは苦手・・・」から「僕って意外とリスニングできるじゃん!」に完全に書き変わってくれれば、今後もこのスコアで安定してくれると思うのですが、主観としては未だに苦手意識は残っているように感じられます。


この心理的なブレーキを外して行くためには、今後も同じようなスコアを何度か出していって、「僕はリスニングができるんだ」という正のフィードバックを受け、思考やマインドセットを強化をして行くことが堅実な進め方かなと思いますので、その可能性を上げるためにも、今までと変わらず数を解いて行く方針で進めたいと思います。


自分の成長を実感してモチベーションを上げるために「全てのPartにおける0ミス達成」を目指しているわけですが、残すはpart7だけとなりました。


part7においても、最近は3ミス以内に納まってきているので、10000問解き終わるまでには達成しておきたいところです。
(あわよくばリーディング全問正解を・・・!)


「自分は全てのpartで0ミスを達成したことがある」という実績を残した時には、またTOEICを解く時に見える世界が変わって行くんじゃないかと期待しています。


それを楽しみにしつつ、これからもどんどん解き進めていきます!


明日も頑張ります!

6501〜6600問目

こんばんは、くろっきーです。

10000問ノック49日目です。(6600問/10000問完了)


今日は想定外の残業があり、自分の予定していた通りのスケジュールをこなすことができませんでした。


ちょっとした想定外でも、タイムロスとしては約1時間になってしまいます。


時間的に猶予のある状況であればあるほど安心感を感じつつ努力をできるので、できる限り「想定外」が発生しにくい環境に身を置くことは目標達成をしていく上では重要な要素の一つだと感じました。


これは職業や職場選びに依存する部分が大きくなってしまうので、タイミングや状況によっては改善は難しいかもしれませんが、改善の選択肢の一つとして持っておくと良いかと思います。

【結果】
・問題集:TOEIC L&Rテスト YBM超実践模試 リーディング 1000問 TEST8
・点数:R88
(ミス番号:102,104,131,142,153,169,171,178,181,186,190,194)

【Myデータ】
・Part5,6の所要時間:20分30秒
・問175ラップタイム:51分10秒
・Reading余った時間:0分00秒(20分31秒オーバー)
・抽出した単語:58個

【Reading分析】
[知識不足]
・add 人 to one’s staff「人をスタッフに加える」→人を表す単語が連続で出てくるのが違和感があるが、「人にスタッフの役割を与える」という意味合いで使っている。
・動詞のinstitute「制定する」
・groundsは通常複数形で、大きな建物の周りにある土地のことを指す
・ground「問題」
・pantry「食料庫」
・It has more than A「Aだけではない」

[文脈理解不足]
・時制の読み間違えによるミス
・持続可能な農業に熱意をもっている→農業を実践することに興味がある(?)
・〜of the Year→Annuallyに賞が与えられている
・When can A be submitted?→受付スタートになる期間を回答する

【感想】
Readingについては、[part5]2ミス、[part6]2ミス、[part7]8ミスでした。
(知識不足によるミス数=5個)


今回はpart7の後半にかけてミスが多発してしまいました。


知らない単語が直接正答に関わってくることが多く、さらに、絶妙な選択肢も多かったのでかなり認知的負荷がかかっていたように感じられました。


難しい問題がたびたび出現すると、パターン認識による低負荷の処理がしづらくなるので、読むスピードがガクッと落ち、ミスも多発していくようです。


まだまだ安定しているとは言えない状況ですね。


覚えたはずの単語の意味が出てこない経験もいつもより多くしたので、やはり単語のやり直しは必要そうです。


ですが、10000問が終わるまでは基本的に知らない単語に出会っていく作業であることに変わりはないので、これからも着実に解いていきます。


・・・と言いたいところですが、明日は忘年会が入ってしまっているので、100問+復習は厳しいかもしれません。


最悪100問解くだけでも及第点と考え、可能な範囲で解いていこうと思います。


明日も頑張ります!

6601〜6700問目

こんばんは、くろっきーです。

10000問ノック50日目です。(6700問/10000問完了)


忘年会が終わってから100問を解き終わったので報告が遅くなりました!


今日は結果報告のみとし、明日に復習投稿をしようと思います。
(明日も別のメンバーでの忘年会です。忘年会が入ってしまうと時間がギリギリです。目標達成をする上では忘年会はほどほどに、ですね。)

【結果】
・問題集:TOEIC L&Rテスト YBM超実践模試 リスニング 1000問 TEST9
・点数:L94
(ミス番号:3,11,45,58,80,99)

[part1]1ミス、[part2]1ミス、[part3]2ミス、[part4]2ミスでした。
(自信が無い回答数=23個)


スコアはいつもより良かったので、ひと安心です。


明日は復習頑張ります!

復習Onlyの日

こんばんは、くろっきーです。

10000問ノック51日目です。(復習投稿のみ)


今日でまとまった忘年会が終わったのでしばらく飲み会は無いので、またブーストをかけて取り組めると思います。


体調だけは崩さないように気をつけたいと思います。

【結果】
・問題集:TOEIC L&Rテスト YBM超実践模試 リスニング 1000問 TEST9
・点数:L94
(ミス番号:3,11,45,58,80,99)

【Myデータ】
・抽出した単語:36個

【Listening分析】
[part1]
・steer「操縦する」

[part2]
・what to order「何を注文するべきか」→I don’t know what to do.→共感の正答パターンがあるので注意。

[part3,4]
・end with「〜で終わる」→「報告書は最後に提案で終わるものですよ」のように、相手に「通常はこうするものだ」というニュアンスを伝えることができる
・発言のトーンから、相手に対して「これは必要な手続きなんです」と納得させようとしているのを、読み取ることができなかったことによるミス
・聞き取り不足によるミスx2

[発音が予想と少しでも違った単語]
・dimension

【感想】
Listeningについては、[part1]1ミス、[part2]1ミス、[part3]2ミス、[part4]2ミスでした。
(自信が無い回答数=23個)


「自信がない回答数」はいつも通りの量でしたが、part2に10個とかなり集中していました。


結果的に1ミスで済みましたが、まだまだ危ない橋を渡っているという感覚です。


一方で、10000問ノックを始めた当初はwho’dやwhere’dといった省略形の聞き取りに苦戦していましたが、今回は音声を聞きながら省略形の存在を認識できていたので、聞き取れるフレーズの量は着実に増えてきているのだと思います。


この調子で、可能な限りリスニング全体に対するフレーズストックも増やしていきます。

明日も頑張ります!

6701〜6900問目

こんばんは、くろっきーです。

10000問ノック52日目です。(6900問/10000問完了)

昨日でまとまった忘年会が終わったので、再びTOEICの勉強に取り組もうとしたところ、200問を解くのすら苦しくなっていたので、改めて自分の優先順位を見直してみました。


僕のTOEIC満点を目指す上での「理想の優先順位」は以下の通りです。

1.TOEIC勉強(単語暗記+10000問ノック+復習)
2.筋トレ
3.薬剤師としての仕事
4.その他の自己投資(読書や思索など)
5.遊び


ですが、ここ最近忘年会が続いたことにより「遊び」の優先順位がグングン上がっていき、現在は以下のような優先順位になっていることを自覚しました。

1.遊び
2.薬剤師としての仕事
3.TOEIC勉強(単語暗記+10000問ノック+復習)
4.筋トレ
5.その他の自己投資(読書や思索など)

細かい順序の変更がありますが、この中で注目すべきなのは、「遊び」が最優先になってしまっているという事だと思います。


この優先順位で過ごしているとなると、「遊び」に生活の大半のエネルギーを注いでいることになります。


その結果、本来は最優先で取り組むべき「TOEIC勉強」に割くエネルギーが枯渇して、「200問も解くのすら億劫である」という感情が表出してきます。


このような優先順位の設定ミスにより出てくる感情こそが、「モチベーションの低下」と呼ばれるものだと僕は認識しています。


この場でもTOEIC990点を取る!と宣言していますし、忘年会で会ってきた方々にも「来年の目標はTOEIC満点!」と公言してきたので、この現状は早急に対処していかなくてはいけません。


具体的には、「遊び」の優先順位を下げて、「TOEIC勉強」の優先順位を上げていく必要があります。


僕が「遊び」の優先順位を下げようと思ったときに意識していることはいつも同じです。

「やりたくてもやれない環境を作ること」

これに尽きます。


注目すべきは自分の中での「やりたい!」の衝動です。

・どうしてもSNSや面白い動画が見たくなってしまうのであれば、SNSのアプリを消したり、お気に入りから削除したり、自発的にアクセス制限をかけます。
・何度も読みたくなってしまうマンガがあるのであれば、kindleのライブラリから削除したり、本媒体をゴミ箱に捨てます。
・気づいたらプレイしてしまっているゲームがあるのであれば、アカウントを削除したり、ゲーム本体を売り払います。


この環境を作ってしまえば、「やりたい!」の衝動が出たとしても、できないものはできないので、そのやりきれない気持ちやエネルギーを、本来最優先で取り組むべきことに注いでいきます。


やりたい!の衝動は一種の依存症みたいなものなので、最初はキツいですが、次第に必ず慣れていきますし、我慢して取り組んでいると、必ずその取り組みの中に新しい”刺激”や”面白さ”を見出して、そちらに依存対象を変更させることができます。
(僕はこれを「欲求の代償効果」と呼んでいます)


イメージとしては、自分の依存症をデザインしているような感じです。


依存症と聞くと薬物依存症のように悪いイメージを持つかもしれませんが、「依存症である」ことを良く言えば「ずっと継続できる」ということです。


目標達成における最大の敵は「挫折」なので、挫折とは無縁になるためにも、「遊び依存症」に陥ってしまう環境を「TOEIC勉強依存症」になるような環境にデザインし直して、これからも無難に続けていきたいと思います。

【結果】
・問題集:TOEIC L&Rテスト YBM超実践模試 リスニング/リーディング 1000問 TEST10
・点数:L85 R90 Total:175/200
(ミス番号:6,34,40,48,49,59,65,66,82,87,89,96,97,98,100,103,110,121,124,140,142,145,155,188,198)

【Myデータ】
・Part5,6の所要時間:24分30秒
・問175ラップタイム:60分30秒
・Reading余った時間:0分00秒(25分34秒オーバー)
・抽出した単語:98個

【Listening分析】
[part1]
・何をやってるかはっきりしないイラストの場合には、machineryなどのように抽象度の高い単語を優先的に選択するようにすると良い。

[part2]
・tell if「〜かどうか見分ける」
・blink「点滅する」

[part3,4]
・voucherとbrochureの聞き分けに注意
・動詞のtext「テキストメッセージを送る」
・three times「3倍」
・hold onto「預かる」
・industry eventは「産業イベント」ではなく、「業界のイベント」→manとwomanが同じ会社の別支社で働いている環境で、社内全体会議でお互いが出会って会話している状況におけるWhere問題の正答になり得る
・foot trafficが多い場所では、わざわざ宣伝や広告に費用をかける必要がない傾向にある
・there is a lot of space to fill.のように空間やモノの状態を表していたり物体の性質を表しているような表現の選択肢は、比較級や物質主語に変換するなど言い換えやすいので正答になりやすい(気がする)→先読みでは正答候補として優先的に仮想ストーリーに組み込んで音声を待ち構える
・take in a show「ショーを見る」

【Reading分析】
[知識不足]
・Be taken to「〜へ送られる」
・dependabilityは「信頼性」で、「〜への依存」を表現したい場合はdependency onを使う
・stubbornly「頑なに」
・charter「貸し切りの」
・supply「(自分の代わりになる人を探して)補充する」=find the replacement
・drive「(極端な状況などへ)追いやる」=force

[文脈理解不足]
・Having information in one placeを「情報を一箇所に集める」と意味を取ることができなかった。
・Webにリンクを貼ることは「excellent exposure」である。(excellent preparationではない。事業を晒すことはビジネスの準備段階でやることではない)
・一文挿入問題におけるalsoは「補足的説明」を導いている。メインメッセージ(alsoなし)→補足メッセージ(alsoあり)の流れになるので、主題は切り替わらないことに注意。
・一文挿入問題は論理的な文章展開であることがほとんどなので、「前の情報を元にカッコ内の文章は構成され、そしてその文章を元に次の文章が構成されている」という前提を持って問題を解いてみると解きやすいかもしれない

【感想】
Listeningについては、[part1]1ミス、[part2]0ミス、[part3]7ミス、[part4]7ミスでした。
(自信が無い回答数=29個)


part2は0ミスで、「自信のない回答数」も4つに抑えることができていました。全体のスコアで見るとマイナスが多いですが、partごとで見ると0ミスがちょくちょく出てくるようになっている気がします。


満点を取るときのイメージとしては、part1がノーミス、part2で1〜2問ミス、part3,4で1ミス以内に抑えるパターンを想定しているので、現段階で少しずつpart2で0ミスが出せているのは良い傾向だと思います。


今回のpart3,4では、先読みのリズムが崩れ気味で全く内容が聞き取れなかった問題(3問とも「自信がない回答」になってしまった問題)が3つもありました。


現時点での実力では、先読みのリズムが崩れた瞬間にミスの引き金を引くことになるので、「先読みのリズム命!」のマインドで今後も解いていこうと思います。


復習してみると、単なる単語力不足でミスにつながっている問題もあるので、現在抽出している単語が暗記されればpart3,4のミスもさらに減っていくと予想できます。


まだ正確には数えていませんが、現時点で抽出した単語は合計で3000単語を超えていると思いますし、少なくとも3割はリスニング由来の単語なので、10000問ノックが終わって全単語を覚えなおした頃にはさらにリスニングが安定してくれるでしょう。


今はリスニングの問題においても、知らない単語はもれなく抽出することにフォーカスします。


Readingについては、[part5]4ミス、[part6]3ミス、[part7]3ミスでした。
(知識不足によるミス数=6個)

今回のリーディングは難しかったです。


Part6の一文挿入問題でも2問も間違えてしまいましたが、これはカッコの前後の文章の意味だけではなく、文章全体の意味を把握しきれていないことが誤答に繋がりやすくなる要因であると感じました。


今回の場合であれば、1つは「鉄道におけるdining car(食堂車)」の話、1つは「Webサイトのリニューアルとユニークビジター」の話で、あまり馴染みがないテーマだったので、文章全体で見ると一文一文の意味がぼやけた理解になっていたように思えます。


馴染みがなかったり、苦手なテーマが出てくるだけでリーディングにおける大幅なスピードダウンになりますし、ミスが発生する根本原因になります。
(今回はそういったテーマが多く、時間をかなり持っていかれました・・・。)


数を解いている中でも少しずつ背景知識はついてきていますが、興味をもって自発的に調べない限りは記憶にも残りませんし、深くまで理解が進みません。


ブログをやっている身なので、「ユニークビジター」くらいはどういうものなのか知っといたほうが良いとも思いますし(笑)、同じように、「なんじゃそりゃ?」というものはこまめに定義や概念を確認して背景知識の補填も進めて行きたいと思います。


明日も頑張ります!

体調不良の日

こんばんは、くろっきーです。

今日は、今朝からウイルス性胃腸炎になってしまい、ずっと寝ていました。


忘年会の時に食べたお肉に当たってしまったようです。


体調を崩さないように、崩さないように、と考えているせいで結果的に体調を崩してしまっている気がします笑


本来解く予定だった200問を解くことができなかったので、1/13までに10000問を解き切るペースが乱れてしまいました。


なので、どこかで埋め合わせをしていきたいと思います。


明日は午後から出勤なので、ノルマ通り200問解けるように頑張りたいと思います。

6901〜7100問目

こんばんは、くろっきーです。

10000問ノック54日目です。(7100問/10000問完了)


胃腸炎の方は普段通り活動できるくらいまで回復したので、今日はノルマ通りの200問を解くことができました。


前回まで使っていたYBMの問題集のTEST9のリーディング以外を解き終えたので、今日からまた新しい問題集に移行です。
(解き残しているTEST9のリーディングは、体調不良でできてしまったスケジュールの穴埋めをするためにも、スキマ時間に少しずつ解いていく予定です)


今回からは、問題の難易度が高すぎた+復習が難しくて一度見送った「でる模試シリーズ」をやっていきます。
(TEST1はL78、R90でした。TEST2から再開です)


YBMで2000問分の経験値を積んできたので、少しはスコアが上がっていれば良いのですが、結果は・・・

【結果】
・問題集:TOEIC L&Rテスト でる模試 リスニング/リーディング 700問 TEST2
・点数:L78 R91 Total:169/200
(ミス番号:12,19,25,26,31,37,47,48,49,51,52,55,63,64,73,74,76,82,88,96,97,99,105,122,143,144,149,162,169,171,176)

【Myデータ】
・Part5,6の所要時間:21分44秒
・問175ラップタイム:89分01秒
・Reading余った時間:0分00秒(62分44秒オーバー)
・抽出した単語:67個

【Listening分析】
[part2]
・accountantを聞き取って「accountant?ああ、会計士だな」と思考が挟まったせいで、問題文頭のWhenを忘れてしまったことに伴うミス
・transfer to「転勤する」
・the second half of the day「午後」
・問31においては、WhereやWhenなどのスタンダードな問に対しては、単純な応答が正解になるわけがない(=間接応答が来る)と思って臨むべし

[part3,4]
・yarn「編み物用糸」
・1つの文章から二つの問題の回答を選べるような問題が出た
・「A told me B」→どうやってBを知ったか?→「By speaking to A」。speak toはmeがAに話しかけた事実がなくても”会話”をしたという状況さえ描写されていたら正答として用いることができる
・old masnion「古い豪邸」はinnには言い換えられない→Historic estateに言い換えられる
・飛行機の機体数の計測単位=unit
・The new season is only two weeks away.→A sports team will begin playing games in two weeks.
・単純な聞き取り不足によるミスx11

[発音が予想と少しでも違った単語]
・entrée

【Reading分析】
[知識不足]
・名詞のcooperative「協同組合」
・stall「屋台」
・focus onのフォーマルな表記→Focus upon
・in accord with「〜に一致して」
・street work「道路工事」→道路工事をしているからといって、必ずしもtraffic regulation(交通規制)がなされているわけではない
・representatives「代理人」と覚えており、各社の営業担当者のようなイメージを持っていたが、「代表者」として各部のトップの人たちも指すことがある
・国内に26の店舗を所有するA社は、過去5年間で8つの店舗を閉鎖した(has closed)→現時点は18店舗ではなく、26店舗である。主語の状態が、完了形以下をすでに経験して今に至っている、というイメージを持っておく
・try out for「〜を得るために競争に加わる」

[文脈理解不足]
・unavailableはその主語が利用できないことを示すが、なぜか主語の所有物を利用できないことを示していると勘違いしていた。

【感想】
結果は、以前解いたTEST1と同じくらいの成績でした。やはりこの問題集は手強いですね。


Listeningについては、[part1]0ミス、[part2]5ミス、[part3]9ミス、[part4]8ミスでした。
(自信が無い回答数=47個)


いつもは「自信のない回答数」は20〜25個程度ですが、今回は47個もありました。約半分もあります笑。


ですが、以前TEST1を解いた時には「スピードが早いなぁ」とか「発音が聞き取りづらいなぁ」と感じていましたが、今回は全くそういった思考にはならなかったので、全般的にTOEICのリスニング音声に慣れ親しんできた証拠かなと感じております。


なぜこんなに難しく感じるかを考えてみると、一番大きいのは「TOEIC特有のリズム」がわざと崩されているからだなと考えられます。


スタンダードなTOEICのpart3,4は、ほとんどが「正答を含む文章→無関係な文章→正答を含む文章→無関係な文章→正答を含む文章」というリズムが等間隔で構成されています。
(●=正答を含む文章、◯=無関係な文章と定義して、●→◯◯→●→◯◯→●みたいなイメージです)


このリズムが多解きによって身体に染み込んでいくことで、たとえ音声を曖昧にしか聞き取れていなかったとしても、「あ、次の音声はきっと正答のヒントが含まれている文章だな」と予測ができるようになります。


しかし、この問題集ではこのリズムがとことん守られていません笑
(●●→◯◯◯◯→●→◯だったり、◯◯◯→●→◯→●→◯◯→●などなどかなりたくさんパターンがあります)


なので、これまでは先読みと特有のリズム感の体得によりある程度対処できていたのかもしれませんが、この問題集では本物の実力が浮き彫りにされます。


つまりは、この問題集で自分のリスニングにおけるスタンダード値(点数=約78点、「自信がない回答数」=47個)から数値が改善されていけば、先読みやリズム感に頼らない部分のリスニング力が向上していることの証明となります。


この問題集は7回分しかありませんが、TEST7までに上記のスタンダート値が改善されるのを期待して日々の問題演習+復習をしていこうと思います。


Readingについては、[part5]2ミス、[part6]2ミス、[part7]5ミスでした。
(知識不足によるミス数=8個)


リーディングもとても難しかったです。


シングルパッセージにも、2つの文章から読み取れる情報を組み合わせないと解釈できない選択肢が正答になっている問題が5問近くありました。


その影響か、過去最高に時間がかかっています笑
(単語が抜け始めている影響も間違いなく受けているでしょう)


加えて、なかなか巧妙なひっかけの問題もありましたが、こういった巧妙な問題に対しては真面目に解いて引っかかっていくことで、細かい単語の使い方や文法事項のマニアックな使い分けなどが認識できるようになるので、この問題集によってリーディングをさらに一歩上のレベルまで引き上げられるような予感がしています。


あまり語注が無いので復習は大変ですが、妥協せずにノルマ通りやっていこうと思います。


明日も頑張ります!

多くの人が休む時間に、自分だけは最大限努力をする

あなたは空いた時間は何をするでしょうか。

仕事が終わった後の時間は、家で遊んだりリラックスする時間。
休日には、友人や家族、恋人とレジャー。

これが一般的だと思います。

しかし、僕はあえて「自分ひとりの時間」を最大限確保して、その時間を惜しみなく努力や勉強に注ぎ込むべきだと思います。

自分が本気で向き合い、苦労して知識・技術を獲得するからこそ、本当の意味で、自分の人生のクオリティが上がるのだと思うのです。

黒木

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