猪熊、ハワイの色彩
猪熊弦一郎（1902〜1993）はフランス、日本、ニューヨーク、ハワイに暮らしました。今回の常設展 Bは「ハワイで見つけた色と形」。
ニューヨーク時代の作風は単色、直線。対してハワイ時代は丸が登場し、白を含んだ中間色が多用されています。ここからモチーフが鳥や顔へと続いていきます。
猪熊弦一郎《ふる里と車》1981年
展示室A パリの猪熊弦一郎と藤田嗣治
藤田嗣治（ふじたつぐはる1886-1968）との往復書簡やお互いの似顔絵など。この部屋は撮影禁止です。
■谷口吉生が設計したMIMOCAは、自然光を取り入れる線が美しい
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