顧客メールのミス、毎回転送されます
PCのに向かっている、遠隔スタッフのわたしです。今日は、スタッフ間の人間関係ができていないと感じる場面を書きます。
ミスメールが毎回? タイトルからして問題はわたしにあります。そのことを脇へ置いて、転送メールにケチをつけるのが今日のテーマです。顧客メールはスタッフ間で共有しています。わたしが送信した顧客へのメールを、わたしあてに転送してミスの箇所を指摘してくれるケースが続きます。わたしがなぜミスを重ねるのか、対応策はあるのか、改善はされているのかというチェック機能はスタッフ間にしかありません。ご指摘の通りです、ありがとうございました、以後気をつけますとわたしは返信しなくなりました。
ミスに対処する緊急性と影響については業務に触りますので、ここでは控えます。ミスを防ぐ対策より、ミスを指摘されるのはなぜかにひっかかっています。ミスメールの後に、顧客とやり取りが続いているのに、ミスの箇所を抽出するのはなぜか。ミスを指摘するだけで改善案はない(なくて結構。あればあったでどうなることやら)。ミスメールの後を追いかければ、ミスはクリアして主題をやり取りしていることは自明です。その1点、1箇所だけを突き上げるのはどうしてか? これはもう人間関係が育っていないからに尽きるのではないでしょうか。
ミスメールは、顧客の状況に応じた個別対応の時です。わたしが、顧客の状況に応じた人間味のある返信をする。どうやらそこに触りがあるようです。定型フォーマットでは対応できない回答を、メモで作成してコピペして推敲して、宛先を確認して送信する。ミスするわたしへのダメ出しが、ミスメールの転送。その指摘にわたしは本気で応じないと、軽々しくPCに向かい続けてしまう。今日は、イラっとしたりケチをつけたりしないで、ミスをなくすためのチェック機能をセルフオート化することに特化すべし。
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